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2024-08
うな重 @菊屋
8月14日(水):はれ @東京
2週間にわたるパリオリンピックも終了して、昨晩にオリンピアさんが続々と帰国して、首相官邸や夜のテレビ出演と大忙し。
メダルを取った人に注目が浴びてしまうのは、仕方がありませんがメダルを逃した選手の皆さんんもねぎらってほしい。
今回は過去最高の45個のメダルを獲得して、日本人も世界に通用する人材を多く輩出できるようになった事がとても素晴らしい。
日頃の積み重ねと研究と努力が世界との体格差や実力差を埋めてきた結果です。
ビジネスの世界も同じように、すぐには埋まらないかも知れませんが、日々の積み重ねと世界の強さの研究が大切です。
先週末からお盆に入りましたが、南海トラフ地震の警戒や東北地方での台風の直撃、更に今週末は関東直撃と落ち着かない連休となっていますが、8連休する会社も多くあり、日本も連休が取りやすい環境になりました。
私は、連休スタート日の10日に、友人と東京湾の夜釣りに行ってきました。
16時に鶴見川から釣り船に乗って、鶴見の工場地帯で17時頃から21時ごろまで釣りを楽しみました。
年々、東京湾も海水温が高くなっているようで、昔ほど魚が捕れなくなってきているとお店の人は言い、更に魚の種類も以前は、穴子、タコ、メバルなどなど、いろいろな魚が釣れたけど、今ではカサゴ中心になってしまっていると・・・・。
今年は、特に海の濁りが取れず、本来なら日が沈んだ頃から釣れるのに、日が昇っている間の方が釣れて、夜になると釣れなくなってしまうなどなど、釣りの環境が年々悪くなっていると言っていました。
自然を相手に商売をしている人たちは、私達より環境の変化を敏感に感じており、来年は、もっと涼しくなってから来た方が良いよ・・・とアドバイスも頂きました。
そんな中、とりあえずの釣果です。
翌日は、早朝からウロコと内臓をとって、真空パックにして近所におすそ分けをして、土日が終了・・・。
後は、実家に日帰りで戻り、庭の伸び切った雑草のむしりをして、近所のウナギを食べて帰る・・・そんな連休でした。
実家近くで長年営業をしているうなぎ屋さんのご紹介です。
横浜駅から東急東横線で一駅渋谷に向かった『反町駅』の近くにあるうなぎ屋の『菊屋』さん
90歳近いおばあさんと息子さんで営んでいるため、早めに行かないと閉まってしまう。
この日も、16時半の開店と同時にお店に入ったら、17時半には暖簾を外して営業終了・・・。
お持ち帰りも受けているので、それでほとんどのウナギがなくなってしまうのかもです。
なので、早めに行く事をおススメします。
鰻定食は、全部で4種類。
2,300円、2,900円、3,600円、4,200円と値段で別れており、母のおごりでもあり、ここは4,200円ウナギを注文。
肉厚のうなぎが3枚ギッシリと敷き詰められ、食べるとフワフワのウナギが口の中に広がる。
愛知県産のウナギを使っており、とても美味しい。
注文してから30分ほどかかりますが、待つ価値ありです。
09
2024-08
ホテルのコース料理 @ブライトンホテル
7月9日(金):はれ @新幹線
本日は、日帰りで大阪への出張。
今日からお盆の帰省が始まり、新幹線ののぞみは全席指定席となっています。
朝の大阪行きは、まだ空席もあり、東京駅もいつもよりは混雑はしていましたが、そこまでの混雑はありませんでした。
帰りも一応、席を予約していますが、夕方以降が混雑するかも・・・・
昨日の宮崎を震源とした大地震が南海トラフ地震へとつながるのではとの警報が発令され、新幹線も指定区間でスピードを落とす措置が取られ、全体的に遅れが出ていますが、大きな遅れはなく2~3分程度の遅れ。
新幹線の運行仕組みは優秀です。
南海トラフ地震は、約100年周期で発生しているので、そろそろではとの予報となっており、地震が起こったあとの対策を改めて家も会社も確認する必要がありそうです。
いろいろな人が移動している、来週のお盆の期間は何事もおこらないでほしいと祈ります。
先日、地元の企業で構成されているライオンズクラブの納涼会に参加してきました。
ライオンズクラブは、世界規模で奉仕活動を行っている企業倶楽部で地域ごとに存在して、その地域の奉仕活動を行っています。
私の地域では、野球活動やサッカー活動への参加で大会を開いてくれて、メダルや優勝カップなどを寄贈してくれます。
所属している企業は、地元の老舗企業で個人経営者やお医者さんなどが多く、地元の繋がりを大切にして、いる集まりです。
今年は、メルボルンで国際大会も開かれたようで、その報告もありました。
ただ、地元企業は高齢化が進み、後を継ぐ人もいないケースも多く、参加企業が年々減っているとの事で、事業承継は、地元企業にも大きな悩みのようです。
納涼会は、その企業の家族の方や知り合い、親戚などさまざまで100人ぐらいの規模で開催されていました。
会費の中にも寄付金が含まれていて、集まったお金を奉仕活動に充てているとの事でした。
ハワイアンのイベントもあり、フラダンスの披露などあり、とても盛り上がりました。
そこで頂いたホテルのコース料理のご紹介です。
オードブルは、5品
鶏肉と茸のテリーヌ、つぶ貝のジェノバ、サーモンと甘エビのキヌア、オレキエッテのグラチネ、野菜のマリネ・・・・舌を噛みそうな料理名がズラリ。
玉葱のクリームスープ(冷製)
メイン料理は、魚料理と肉料理それぞれで、鱸(すずき)のポワレと牛肉のラグー
牛肉はホロホロするまで煮込んでおり、やわらかい。
最後のデザートは、カシスオレンジのムースでとても満足したコースでした。
07
2024-08
トロサバ、原紙焼き @墨之栄 コレド室町
8月7日(水):くもり @東京
先週からの株式市場はジェットコースターのような乱降下に見舞われてしまい、投資をしている人はヒヤヒヤしているのでは・・・
7月の平均株価は4万円を挟んが値動きをしていましたが、8月に入った先週の金曜日に2千円近く下落、そして週明けの月曜日には4千円強下落とブランクマンデーを超えた値下がりを受け、3万2千円近くまで下落しました。
昨日は、大幅に株価を戻して3千円近く値上がりをしましたが、まだ、下がった分は戻せていない。
専門家は、当分この状態が続くのではと予想をしており、今日の株式市場も荒れそうです。
発端は、アメリカの景気減速予測と利下げの思惑、更に中東情勢の悪化懸念などが原因のようですが、投資家の心理が売りを更に加速させたとのニュースもありました。
企業の株価は、その企業の実績や資産、さらに成長性などの評価を受けて、投資家がお金を出資したりして株価が決まってくるのが普通ですが、マネーゲーム化している現在は、純粋に企業評価がされている会社は少ないかも。
その会社の事を思い、応援のために投資をしてその証として株式を持ち、その会社が大きく成長する事で株価も自然に上がる。そして、その株式を売却して新たに応援をしたくなる会社へ投資をする。
会社を経営していると、本当に会社を応援してくれる人に株式を持ってほしいと純粋に思います。
私は、株式の状況より『円』の動向が気になります。
先日、コレド室町にある居酒屋『墨之栄』さんで食事をしました。
魚を炭火でじっくり焼く、原始焼きを売りにしているお店で、魚料理が全般的に美味しいお店です。
トロサバの一本焼きは、脂がのってとても美味しい。白いご飯が欲しくなります。
居酒屋定番の唐揚げ、メンチカツ、クリームチーズの醤油漬け(クセになります。)にポテトフライ。
どこに行っても同じようなメニューを注文してしまう。
〆は、貝の鍋とイクラとハラスの土鍋ご飯、しらすと明太子の土鍋ご飯です。
貝鍋は、貝の出汁が良く出てとても美味しく、土鍋も贅沢な一品でした。
このお店は、宮崎のじとっこ焼きをメインにしている塚田農場の姉妹店です。