10
2024-10
中華料理 @チェンマイ
10月10日(木):はれ @チェンマイ
昨日からバンコクからチェンマイに移動しました。
バンコクから飛行機で1時間半程度のカンボジアとの国境にある町で、市内は欧米人などの観光客でにぎわっていました。
チェンマイはバンコクより涼しく、日中でも30℃を超えす、比較的湿度も低いのでさわやかです。
チェンマイは、先月の洪水被害で町の約半分が浸水して、事前に予約を取っていたホテルも浸水被害となり、急遽別のホテルに変更。
宿泊しているホテル周辺は、洪水被害がなかったので特に洪水があった・・・という形跡もありませんが、像が洪水で2頭死んでしまうなど、深刻な被害だったようです。
チェンマイから車で2時間半ほど走った山岳部にあるこれから取引を検討してる工場を見せてもらいました。
敷地が広いので工場の規模はとても大きく、また人海戦術での作業。
数百人の従業員がそれぞれの役割でとても速いスピードで作業をしています。
歩合制の作業なので、多くの作業をこなす事で給与が変わる仕組みは、単純な作業にはモチベーションが上がるとの事。
海外でいろいろな事に触れたり、会話をする事は良い刺激になります。
夕食は、中華料理を頂きました。
チェンマイでは有名で美味しいと言われている中華料理屋さんとの事で店名を聞くのを忘れました。
タイは、野菜や果物がとても美味しいです。
また、鶏肉だけでなく豚肉も美味しく、スペアリブなどを使用した調理も多く、中華料理にも食材が良くあい美味しい中華でした。
08
2024-10
イタ飯 @ワインコレクション
10月23日~25日に開催される『食品開発展2024』に出展をいたします。
詳しくは、こちらをご覧ください。 ⇒ https://www.kitii.co.jp/info/2024/001911.html
10月8日(火):くもり @バンコク
昨日は、2軒のお客様訪問を実施、約200kmの道のりを車で移動。
お客様の工場がバンコクから遠方にあるため、片道3時間の車移動。
TOTALで7時間ほど車で移動していました。
車からみる景色は、ちょうど収穫が終わった水田が広がっていて、日本の田舎の景色によく似ています。
市内は、建設中のビルも多く、近代化が進みホテルからみる景色もずいぶん変わりました。
円安の影響もあり、円に対するバーツ(タイ通貨)は高く、10,000円を両替しても2,000バーツを切る状況。
円が強い時は、3,500バーツを超えていた時もありました。
なので、市場の値段が円換算すると以前より高く感じてしまいますが、実際、バンコクも以前より物価が上昇していると聞きました。
円換算で見てしまうかも知れませんが、日本は安いと改めて感じてしまいます。
ちなみに一風堂のラーメンが350バーツ(約1500円)、とんかつまい泉の定食が600バーツ(2,600円)でした。
海外は原材料(資源)があるため、海外で作るメリットはあり、海外で物を作ると安いというメリットはなくなっているのを感じました。
これからは、海外で作ったものは海外で売るビジネスモデルが重要になりそうです。
昨日は、ホテル近くのワインコレクションというイタリヤ料理で夕ご飯を頂きました。
本日からタイ料理が続きそうなので、ワインとイタ飯でちょっとお休み気分です。
お店は、欧米の観光客が半分、現地の方でも富裕層の方々が多くいました。
07
2024-10
タイ料理 @ソンブーン シーフード
10月23日(水)~25日(金)で開催される『食品開発展2024』に出展をいたします。
くわしくは、こちらをご覧ください。 ⇒ https://www.kitii.co.jp/info/2024/001911.html
10月7日(月):はれ @バンコク
昨日の夕方にタイ・バンコクに入りました。
今週1週間、タイにて活動をしております。
タイはまだまだ暑く、日中は30℃を超えて少し蒸し暑さがありますが、今年の日本の夏を経験したので、あまり厳しい暑さと感じない・・・・。
タイは、食品加工(特に鶏肉の唐揚げなど)が活発に行われ、日本に輸出をしております。
多くの日本の食品メーカーも自社工場や現地企業と提携して展開をしているため、調味料関連を15年以上前からタイで展開をしています。
現在は、2品の軟化剤をタイ国内で輸出登録をしていますが、なかなか思うように展開出来てないのが現状。
タイだけではありませんが、海外で商品を売っていく為の課題は多く、それを一つ一つ受け止めて、地道に解決していく事が重要ですが、どうしても近道を探してしまうため、その解決策が中途半端になってしまう。
今回は、お客様訪問をしてタイの現状を更に深堀をするだけなく、いろいろな策を打ち込むための準備が大きな目的でタイにきました。
機能性素材の乳酸菌関連は、まだタイ国内での登録がされていないので、その準備が整い次第、こちらも展開を模索中。
日本国内の市場が中心の当社ですが、更に成長するためには海外展開は避けては通れないと考えています。
でも、日本国内をおろそかにしてしまうと、本末転倒なので、限りある時間をうまく使って、ターゲットを絞って海外展開を進めていければと。
時間は無限ではないので、時間を大切に使って効率よく行動する事が大切ですね。
到着初日は、やはりタイ料理。
バンコク市内にある。カニカレー(プーパッポンカリー)が有名なお店、『ソンブーンシーフード』で夕食をしました。
まずは、トムヤムクンを注文しないと・・・。辛い中に味がしっかりとしていて美味しい。
空心菜の炒め物、春雨のサラダは、唐辛子が隠れており、ピリ辛でビールが良く合います。
手長(川)海老の唐辛子炒めは、油でカラッと揚げて後に炒めており、殻もパリパリで好みですが、殻まで食べられます。
最後は、カニカレーとカニ炒飯で〆る。
カレーは辛くなく、まろやかでカニほぐし身がたっぷりと入っています。
カニ炒飯もカニたっぷりで、タイ米の長粒米がパラパラとした食感で美味しく、カレーと一緒に食べると更にうまい!
最後は、マンゴーを頂き、初日の夕食を堪能いたしました。