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2023-11
上海料理 @チャイニーズ 青菜
11月17日(金):雨 @東京
来週22日から韓国のソウルで実施される展示会「Food Industry Technology Show Korea 2023」に軟化調味料(梅ソフトとヴィネッタライト)と乳酸菌KT-11HPを韓国の販売代理店さんのご協力で出展をします。
2019年に出展して以来、3年ぶりの出展となります。
韓国での商売は、少しずつですが採用も増えてきていますが、韓国内のメーカー、先行している日本メーカーも多いため、厳しい環境ですが、展示会に出展し認知も広げて、大きく育てていきたいと思っています。
世界的な人口増、そして分断、温暖化による気候変動で農作物、畜肉などが高騰を続けている中で、当社のようなお肉をやわらかくする調味料や技術のニーズが大きくなると思っています。
今まで当たり前に食べれた物が、今までの価格で食べられなくなる時代が来るかも知れない。
食品加工の技術も日々向上しており、食品の日持ちも長くなってきています。それは、食品のロス低減につながります。
食品の日持ちを長くすることは、食味や食感も同時に調理した時の状態を維持していく事も重要な要素の一つです。
そういった分野で当社の役割を更に強くしていくように日々研究と開発に力を注いでおります。
来週から韓国もかなり寒くなる予報で防寒をしっかりと準備して、行ってきます。
ボチボチ忘年会も始まっております。
丸の内にある、チャイニーズ青菜の上海料理のご紹介。
4種類の前菜の盛合せからスタート
お店の名前にある青菜の炒め物
シャキシャキとした食感を残したまま、炒める技術は中華ならでは。
湯葉の食感もこのシャキシャキ食感にマッチしております。
定番の小籠包は、熱々のつゆだく。
メインの一つ、北京ダックです。
これが、紹興酒によく合います。
エビチリは、海老一本と映える料理、そして牛肉の醤油炒め。
最後の〆は、フカヒレあんかけご飯でした。
今回はコース料理でしたが、単品の焼き小籠包など名物の料理も沢山ありました。
プライベートで行ってみたいと思うお店です。
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2023-11
ラーメン @来来亭
11月14日(火):はれ @東京
岸田内閣の支持率が過去最低を更新する中、昨日も副大臣が税金滞納の問題で辞任。
9月に内閣改造を実施してから、2か月足らずで個々の問題で3人の副大臣級が辞任してしまい、支持率もなかなか浮上しない状況。
このまま仮に選挙に突入すると、自民党自体も危うい状況になるかもと思ってしまいますが、投票率が上がらない限り、保守が強い世の中そこは安泰かもです。
(対抗馬の野党もパッとしないので、仕方がありませんが・・・・)
物価上昇、賃金そのままという厳しい世の中で、忙しくなる年末に向けてイライラする人も多く出てきそう。
最近の電車内でもちょっとしたイザコザの言い合いなど、多く聞くような気がします。
とりあえず、気持ちだけは余裕とゆとりを持つように心がけています。
コロナ禍で内食、中食市場の拡大で冷凍食品に注目が集まり、各スーパーやコンビニなどでも冷凍食品の売り場が広がってきました。
イオンは、冷凍食品専門店の@フローズンのお店も展開し、新規メーカーの参入含めていろいろな種類の冷凍食品も発売され、規模が拡大しました。
反面、品数が増える事で限られたスペースを各メーカーで取り合う構図も多く、売れない商品はすぐに変わってしまいます。
実際に定期的に同じスーパーを見て歩いていますが、昔にくらべて商品がすぐに入れ替わっているのが分かります。
あと、今まであまりなかった光景で冷凍食品にも2割、3割引きの値下げシールが貼られている事もみかけます。すぐに売り切って違うメーカーを入れ替えるのかもと、、、、
冷凍食品は日持ちがするので、売れないものは、ずーーーっと置かれてしまいますし、常温品と違って、見切り販売専門のコーナーに置く事もできないので、新しい商品を入れ替える事ができない事情があるのかも。
市場が広がり、新規参入も増え、競争が激しくなり品位が上がってくる事は消費者にとってはうれしい事ですが、当事者のメーカーは、かなり苦労している気がします。
市場もだいぶ落ち着き販売数量も横ばいになってきているので、これからはロングセラー商品をどれだけ開発できるかが重要になるのだと、スーパー巡りをしていて最近感じました。
さて、先週の博多駅は、クリスマスのイルミネーションに模様替えしており、年末に向けて消費行動を盛り立てていました。
いつも福岡で気になっていたラーメンチェーン店の来来亭さん(福岡空港近くにもあります。)
むかし、儲かるラーメン屋でテレビでよく紹介されていて、創業者の方は高級スポーツカーを何台も持って、ラーメン店の店主に夢を与えていた・・・そんな記憶だけがあり、食べたことがない。
と言う事で、飛行機の時間まで少し余裕があったので、食べてみました。
注文したのは、定番のラーメンで葱多めで。
背脂がスープを多い、こってりとしたラーメンでそこまで癖もなく、美味しいです。
メニューはラーメンだけでなく、いろいろな定食もそろえており、お酒も充実していたので、夜にはお酒とおつまみでもOKな感じのお店です。
イメージ(完全なるラーメン屋)してたのとは、ちょっと違いましたが、昔とは変化させているのかも。
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2023-11
九州のうまいもん @みかんや
11月13日(月):はれ @東京
先週末から雨の影響もあり、グッと気温も下がり冬を感じさせる寒さになりました。今朝も薄手ですがジャンパーの登場となり、やっと冬支度の衣替えになりました。
11日の土曜日は、酉の市でしたので今年1年無事、商売繁盛で過ごす事が出来た熊手を神社に祀って、新たな熊手を購入してきました。
そして、今年は更に商売繁盛となるように少し大きめ(派手?)な熊手を選択して、商売繁盛を祈願し三本締めをしてきました。
11月も早いもので折り返し、企業の上半期の成績が発表され始めています。
今年は、円安の恩恵を受けている企業と逆の企業とで今年初めに計画した目標に対して大きく差異がでている企業が多くみられます。
また、コロナの影響が業績に出始めている苦しい企業もある反面、コロナからの回復している企業もあり、この6か月で各企業が今年1年を予想していた状況より世の中の状況が大きく変動している事が見る事が出来ます。
上場企業で当社が関係しそうな業界の決算発表を読み、残り半年そして来年の予想をどこまで正確につかみ取る事ができるかで、行動計画が変ってきます。
予測ってなかなか難しいですが、そこの誤差が少なければ少ないほど、効率よく動けそして成果も出てくるので、特に上場企業の半期決算を読み漁るのはこの時期の重要な仕事の一つです。
先週末まで福岡に出張しており、そこで頂いた美味しい食事のご紹介です。
お店の名前は、『みかん』さん。
お店の名前の由来は、お聞きしませんでしたが、博多では有名なお店でなかなか予約が取りずらいとの事。
この日は、たくさんの料理を頂きました。
キノコのスープがお通し。。
熱々の陶板の上に乗せた味噌かけ豆腐(陶板に熱せられた味噌が美味しい)そして、ポテトサラダ
新鮮なお刺身とかつおの藁焼き
手の込んだ惣菜の数々・・・・どれも美味しい。
追加した料理は、旬のカキフライなど日本酒にあう料理を選択。。そして味が濃いめ。
最後は、注文してから土鍋で炊き上げる白飯とお味噌汁で〆る。
白飯は、最初は明太子で頂き、二杯目は味付けしたすじこで頂く贅沢な〆。
説明上手で気さくな接客も料理の味をさらに高めてくれる、そんなお店です。