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2025-03
Food Ingredients China
3月18日(火):はれ @上海
昨日からのFICの展示会、食品素材の展示会の中では、一番規模が大きいと言われているFIC、3日間で約8万人の来場を見込んでおり、初日から多くの人が来場していました。
1~8ホールある展示会場の内、6ホールを使用しています。
一つのホールが、ビックサイトの東ホールの3ホールぐらいの広さなので、8ホールすべてを見ようとすると3日間をフルに使わないと厳しいかも。
今回は、中国で販売をしてもらっている長瀬産業さんのブースの一角をお借りして出展をしております。
中国も物が溢れ、同じような商品が市場を取る為に各社しのぎを削っていますので、コスト感がとても厳しい世界です。
その中でどう付加価値を付けて、他社との差別化をアピールできるかがポイントになります。
今後の中国市場に期待をしつつ、厳しさを学んできます。
上海の小籠包のお店『南翔饅頭店』のご紹介。
小籠包のお店で、上海で有名店の一つだそうです。
甘めの味付けですが、とても美味しい料理の数々。
メインの小籠包は、つゆだくでとても美味しかったです。
展示会も2日目に突入で、今回は視察もかねているので、今日は、各ブースを回ってみる予定です。
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2025-03
上海夜景
3月17日(月):はれ @中国上海
昨日から中国の上海で開催される展示会(FIC 2025)に参加するため、上海に入りました。
今回は、中国で販売をお願いしている協力会社さんのブースで昨年に続いて乳酸菌KT-11を出展しています。
今日から3日間(水曜日)までの開催です。
かなり大きな展示会なので、商品紹介だけでなくいろいろなブースを回って、中国の機能性原料や添加物の情報集に励みたいと思います。
中国に入るのは、2011年の3月以来で14年ぶりです。
昨日は、上海の新天地(日本で言う表参道のような場所)、田子坊(昔の建物をリメイクして、おしゃれな商店街のような場所)、豫園(お寺周りの観光地)、上海の夜景を楽しみました。
最初の新天地
ブランドの店舗が多く集まり、欧米の観光客や上海の若者がショッピングに来ている町です。
田子坊は、新天地とは真逆でお土産屋さんが集まった街でお茶、ぬいぐるみ、露店の料理などなど狭い路地で活用した観光街
豫園は、寺院のようなおしゃれな街並みで異世界を思わせる空間
上海の夜景は、きらびやかで現代の上海と昔の上海を融合させた街並み。
14年前とは街並み、観光客の多さ、そして・・・なにもかも高い。
自動車やバイクは電気自動車がほとんどで、音があまりしないのと、以前のような排気ガスで空気がどんよりとした感じがせず、空気が澄んでいます。
まったく違う国に訪れたような感じがしました。
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2025-03
キジ焼き鳥重 @山家 膳兵衞
3月14日(木) : はれ @今日は、八潮
昨日は、工場に導入予定の設備の確認と実際に商品を使っての試運転をするために大宮に降り立ちました。
久しぶりの大宮駅構内は、デパ地下みたいにテナントで充実しており、構内で用事が済んでしまうぐらいです。
ハブ的な駅なので、集客力を利用した駅の活用が進んでいますね。
大宮駅からニューシャトルに乗り換え、鉄道博物館駅まで行き、そこから徒歩。
鉄道マニアさんがとても好きそうな駅です。
平日なので混雑はしておりませんでしたが、子供連れの家族で賑わっていました。
入場券を買うケースと改札を通るようにそのままスイカで入場できる。
昔、子供の頃、一日中橋の上から電車が通るのを眺めていた頃を思い出しました。
何故か、当時はずっと見ていても飽きが来ず、親から寒いから帰ろうって急かされてました。
どうして飽きなかったのか?今は、不明です。
大宮駅でランチをしたお店のご紹介。
駅ビルの4階にある、山家 膳兵衞さん。
うなぎのお店のですが、ランチは海鮮丼など種類がたくさん。
そこでキジ丼を頂きました。
炭火の香りが食欲を掻き立てます。
キジ肉はやわらかくて、甘めのたれが良く合います。
温玉が更に味をまろやかにした、美味しいキジ丼でした。
本日も違う設備の立ち合いと試作作りです。