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2024-03
仙台居酒屋 @さくらい亭
3月22日(金):はれ @東京
昨日、仙台から帰京して、今月ようやく少し落ち着きそうです。と言っても3月も残り1週間となり、会社39年目がラストスパートになりました。
昨日、上海出張メンバーからも乳酸菌KT-11のセミナーも盛況に無事終了したとの連絡あり、本日まで展示会で奮闘しています。
一つ一つの積み重ねが、次へと続き、成果と結びつく。
当社も39年という積み重ねを40年に向けた目標の成果に結びつくように・・・と祈ります。
自分が生まれた年にどんな事があったか。。。そんな思い出を振り変えると結構面白いです。
ちなみに、私が生まれた年には、東京の上野動物園でパンダが初公開(初日に18,000人が入場)、ミュンヘンオリンピックで男子バレーボールで金メダル、更に日本では札幌冬季オリンピック開催、グアム島で見つかった日本兵の横井庄一さんが帰国などなど。そんな年だったようです。
ちなみにその当時の物価を調べらた・・・
食パン一斤:60円、コーヒー一杯:120円、味噌1kg:162円、映画の入場料:800円、銭湯の入浴料:48円でした。
当時の大卒の初任給が52,700円(現在の価値に換算すると157,000円)、当時も厳しい社会だったようです。
過去をひも解くといろいろと面白い事が見えてきます。よく"先を見ろ"とか"未来を予測しろ"とか言いますが、その前に過去をしっかり振り返り、分析する事から始めておくことで、やっと現実に何が起こっているかが理解できて、その先に未来を少しだけ覗く事ができるかもです。
まずは、自分の履歴書を作成し、その年に世の中で何があったかを知る事から始めると、結構面白く、いろいな事を興味を持って調べるので意外と仕事にも活用できます。
仙台居酒屋、パート2"さくらい亭"
ここでは、2品
仙台に来たからには、やはり牛タン!
肉厚なのにやわからい。牛タンも庶民の味から高級料理に変わりつつあります。(泣)
ぼっけの天ぷら
関東では蕗の薹(フキノトウ)と呼ばれている天ぷらです。
春の訪れを感じる一品でした。
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2024-03
仙台居酒屋 @湊の小十郎
3月20日(水):はれ @仙台
本日は、祝日(春分の日)ですが・・・・今日からスタートする展示会の応援で昨晩から仙台に入りました。
仙台は、まだまだ寒く、コート、マフラー必須です。
また、今日から中国の上海で開催される健康食品関連の展示会に参加するため、営業と開発のTOPが中国上海入りしており、祝日関係なくがんばっております。
今日は、当社の開発部長が上海の展示会で乳酸菌KT-11をセミナーで講演をするので、中国でもKT-11が少しでも認知され、興味を持ってくれる人が増える事を期待したい。
昨日、長く続いたゼロ金利が解除されたものの、緩和状態は継続との発言で円安が進み、期待とは裏腹で150円を突破しました。
投資家の期待と現実にギャップが生じたようですが、株価は午後から反発して上昇し、お金の流れをつかむ事がなかなか難しい。。。
良い方向としては、預けている貯蓄に少しだけ金利がつくようになり、タンス預金をする人げ少しだけ減るかも。
いずれにしても、長きに渡った金融政策が大きな転換期を迎えた事は確かで、長い目で判断していく事が重要です。
一企業としては、運転資金の借り入れの金利が高くなるのがちょっと悲しいです。
昨日は、当社の社員とサシで仙台飲み。
泊まったホテルが仙台港近くのホテルなので、ホテル近くの仙台牛や牛タンをメインにしている"港の小十郎"さんで食事しました。
イカの塩辛・じゃがバター(北海道でありそうなメニュー)
仙台牛を使った肉豆腐(上品な味付けで白いご飯が欲しくなります。)
三角揚げのハーフ(ふわふわした厚揚げ?)で私の好み!
仙台牛のホルモン焼き(味噌味でこれもご飯が欲しい)
お酒が好きな若手、良く飲みました。
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2024-03
小粋料理 @盥(たらい)
3月19日(火):くもり @東京
何気なく普段使っている言葉(日本語)、小さなころから自然に覚えて、耳から吸収して言葉を発しています。
言葉が発する説得力やチカラ、ボキャブラリーは、いかに多くの単語を知っているかで差が出てきます。
日本語の単語数ってどのくらいあるか?ウィキペディアで調べると500,000語らしいです。
日本語をぺらぺらと話せるレベルは、40,000~50,000語を覚えていると良いらしい。(日常会話だと10,000語覚えれば90%は理解できる)
大体の日本人はこのレベルの単語数は知らないうちに覚えているのでしょう。
私はいくつの単語を知っているかなんて考えた事ありませんが、仮にこの50万語の単語数を覚えていたら、話すチカラはかなり強い物になっていると思います。
大人になって新しい単語はどこから仕入れるか・・・読む本から仕入れる事が多いです。マンガもしかりですし、多くは人との会話が一番ですね。
今でも本を読むと新しい単語に出会い、そしてその意味を調べ吸収していきますし、人との会話でも知らない単語がでるとググって自分の物にする事が多いので、人との会話をした分だけ自分の語学力が上昇します。
つまり・・・・他の言語を話せるようになるには、それだけの単語数を覚える必要があるという事。
ちなみに英語は、170万語ありそのうち、3,000語覚えれば大体会話が分かるらしい・・・
(一日、10単語記憶すれば、300日(約1年で英語がマスター?)
これを見ると、そんな高いハードルではなさそうですが、やり始めても結構続かないんですよねぇ~~(これが一番の大きなハードルですね。)
逆に日本語を話せる海外の方は、1万語を覚えているという事だからすごい事です。
他の言語を習得するハードルって結構高いと思いがちですが、こうやって分解していくと意外と出来るかもって思えるところが面白いです。
言葉だけでなく、出来ない(ハードルが高い)って思う事でも、一つ一つ分解してみると意外と高くないって事があるので、そんな考え方を持つと幅が広がります。
本日は、先週の九州の続き。
鳥栖駅の近くで頂いた小粋料理店の"たらい"さん
沖縄料理もあり、とても美味しいお店でした。
定番の胡麻サバと地元の新鮮なお刺し身。
もずくの天ぷら(沖縄料理では定番です。)
アボガドとチーズのメンチカツ
最後は五島うごんで〆ました。
九州は料理がおいしいですね。