04
2024-03
ねぎラーメン :にゃがにゃが亭(行徳)
3月4日(月):はれ @東京
3月の最初の土曜日は、北風ビュービューで気温も上がらず、、でも翌日の日曜日は、風もなくポカポカ陽気。
これから桜も開花して、一気に春に向けた陽気になりますね。
3月は、会社にとって最後の〆の1か月。世間でも卒業式のシーズンと一つの区切りと新たなスタートの準備期間の大事な1か月になります。
そんな新たなスタート準備の3月の最初の週末は、野球の大会もスタートを切り、のんびりとした週末から怒涛のバタバタとした野球シーズンに突入です。(12月までの週末と祝日がなくなりました。)
土曜日に地域の開会式が実施され、忙しい中市長も参列してにぎやかなスタートを切れました。
この大会も春・秋併せて81回目を迎えるので、ちょうど40年を過ぎる長い大会となりました。
当社もちょうど来年度で40年、この野球大会と同時期に作られた会社。。。なんか縁を感じます。
地区の大会なので、高学年・低学年合わせて12チームと10数年前に比べるとチーム数も減ってしまいました。
少子化もそうですが、スポーツをする子供が全体的に減ってきている感じもあり、各チームも運営の方法を時代に合わせて試行錯誤しながら変化させ、多くの子供に参加してほしいと頑張っています。
来週は、この大会と平行して隣の浦安市と東北震災の時からスタートさせた親善大会の開会式もあり、運営も大変になりそうです。
今日は、近所にあるラーメン屋のご紹介。
私の住む行徳地区は、街道をメインにラーメン屋も多く、ラーメン激戦区とも言われています。
ラーメンブーム絶頂の時は、このお店"にゃがにゃが亭"も行列を作り、2店舗目、3店舗目と拡大をしていきましたが、今では、本店のみとなり、行列も作らなくなりました。
とんこつベースのすっきりとしたラーメンが特徴で、味噌ラーメンと辛いバージョンがあります。
今回は、ネギラーメンを頂きました。(もしかして10年ぶりぐらいに来たかも・・・)
開店当初と変わらない味で、常連さんと思しき人が多い印象。
ラーメン屋は継続する事が難しいと言われ、コロナの影響もあり店じまいをするお店も多いと聞きます。
このラーメン街道のラーメン店も移り変わりが激しい場所です。
継続する事の難しさと大切さを感じます。
29
2024-02
ロースかつ弁当 @竹亭(鹿屋市)
2月29日(木):はれ @新幹線
本日は、日帰りで豊橋まで出張。
朝の東京駅は、いつもながらの人・人・人、新幹線も大きなキャリーバックを持った海外の観光客でホームも混雑。
海外の特急列車をあまり乗った事がありませんが、新幹線には大きなキャリーバックを置く場所が少なすぎるのかも。。。と最近感じます。
席の上の荷物置き場は奥行きが狭いので、小さなキャリーバックは置く事が出来ますが、大型は厳しい。
一応、予約をして一番後ろの席に置く場所はありますが、置けても4つが精一杯で、かつ予約をしなくてはいけないので、海外の人にとっては、意味わからずです。
もともと、車両はそういった作りで作られていないので、仕方がないですが、何かしらの工夫があると気持ちよく乗車できるのに・・・と思ってしまいます。
昨日は、飛行機の出発のフライトまでに時間があったので、鹿児島湾沿いで飛行場までドライブ。
途中の垂水の道の駅に立ち寄って、ちょっとビックリ!
(道の駅からの桜島)
すっかり立て直されて、整備もされて見違えるようにきれいになっていました。
周辺の景色もガラリと変わっており、お土産屋や地元のお肉や鮮魚なども個別にお店を構えて販売をしており、観光名称みたいです。
喫茶店のようなお店も入っており、くつろげるスペースも。
更に道の駅の目の前にオイシイ、焼き芋を販売しているお店があったのですが、そこもすっかりなくなっており、代わりに道の駅にテナントとして営業(同じ店だったかは、分かりませんが・・・)
以前は、駐車場も狭く、一つの建物の中にすべてのテナントが入っていて、ちょっとした地元のスーパー的な感じでしたが・・・・。
高速道路が開通してから、垂水の道の駅に立ち寄っておらず、5年以上ぶりだったので、その変身ぶりには環境の変化を感じました。
高速道路開通で、立ち寄る観光客が減っているので、全面的に立て替えて一つの観光名称にしたのかも。
大型バスも停められるスペースも十分確保されているので、よい休憩所にもなりそうです。
久しぶりに立ち寄るのも変化を感じる事が出来きて、新鮮さを感じます。
昨日の昼食は、お客様のところでとんかつ屋さんの"竹亭"のロースかつ弁当を頂きました。
飛行機にある雑誌にも紹介されている事もしばしば見かけ、いつもお昼時に行列を作っています。
更に県外や県内遠くからわざわざ食べにくる人も多いと聞きます。
冷めてもやわらい状態を保っているボリュームあるロースかつ。
お店で食べてもお弁当で食べても美味しさは変わりません。
28
2024-02
会席料理 @義経(鹿屋市)
2月28日(水):はれ @鹿児島鹿屋市
昨日の強風で羽田空港の滑走路、3本のうち1本しか運用していなかった事で出発便、到着便が大混雑。
その影響で午後から多くの便が欠航していました。
私が乗る予定だった11時半ごろの鹿児島行は、30分ほど遅れての搭乗。
その後、飛行機に乗ってから離陸許可待ちで1時間30分ほど駐機場に待機。ようやく離陸許可が出た後も滑走路までのろのろ運転で、結局、通常より2時間以上の遅れで出発できました。
まぁ、欠航されるよりは出発出来て良かったのかも。
待機している間、仕事モードでしたが、パソコンの充電も切れてしまい、寝ようにも狭さで寝る事もできず。
でも、たまたま乗った飛行機が国際線仕様だった事もあり、映画も見る事が出来て、良い時間つぶしになりました。
鹿児島で製造に協力して頂いている会社とお付き合いをし20年の歳月がたちました。
当時は、鹿児島空港から鹿屋市までの道のりは、海コースか山コースの2パターン。山コースは時間的に早いのですがクネクネ道で景色も緑に囲まれた林間コース、海コースは鹿児島湾沿いを走り、桜島を見ながらの雄大な景色で気持ちの良いドライブコース、でも時間がかかるので時間に余裕がある時は、こちらの海コースを選択。
福岡から入る時は、当時は新幹線もつながっていなかったので、つばめリレーの特急で鹿児島中央駅まで行き、桜島フェリーに乗って鹿屋入り。(今は新幹線がつながっているので、とても便利で早い)
大分での仕事を終わらして鹿児島に入る時は、大分から6時間以上かけてのドライブ、当時は、太平洋側は高速道路もつながっていなかったので、高速⇒一般道⇒高速など、今では良い思い出。
今では、鹿児島空港から高速道路が整備され1時間弱で鹿屋市に入る事ができ、とても便利になりました。
時代の流れと共に、環境が整備されてとても便利になり、日帰りもやろうと思えばできる状況になってきており、遠いと思っていた場所も身近になってきました。
お客様と継続してお付き合いしていく事で、その土地の変化も体験できる事はサラリーマンの楽しみの一つですね。
昨晩は、そんな鹿屋でおいしい食事を頂きました。
お店の名前は"義経"さん。
高台にあるお店で、店内には廊下の足元に鯉が泳いでおり、風情あるお店でした。
これ以外に和牛のコロッケ、最後は土鍋で炊いた炊き込みご飯・・・・。お腹いっぱい。。
日本料理は、味だけでなく見た目も楽しませてくれます。