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2月15日（木）：はれ　＠新幹線

本日から土曜日まで姫路、奈良出張。1月は営業先のお客様へのご挨拶行脚で2月から当社の製品を作って頂いている工場へのご挨拶周りです。

以前は、製品の立ち上げなどで頻繁に工場に足を運んでいましたが、今は現場担当者にお任せなので、年１～２回の挨拶訪問がメインになっています。

年齢と共に仕事の役割も変わってきますが、忙しさだけは増加傾向です。

昨晩は、韓国から日本に出張に来たお客様と食事でした。

旧正月も終わり、韓国内も仕事モードに突入しているようです。

本当は、本日打ち合わせなのですが、私が今日から出張だったので急遽、食事で懇親、仕事の話は担当にお任せしました。

昨年出展した韓国の展示会後の動向や今年の展示会の日程や出展する内容についての打ち合わせがメインです。コロナ前から実施していた営業活動がようやく実績として成果が出始めてきました。

韓国は、大統領が親日か否かで大きくビジネスも変化し、それがcountryリスクとも言われています。

現状の大統領は親日家なので、ビジネスも以前と比べてとてもやりやすさを感じます。

この状況が続いてくれる事を祈りたい・・・今年は、6月に韓国で展示会があるので、その準備含めて積極的に販路拡大をしていきたい。

昨日のお店『ミキスケ』さんのご紹介。

焼肉を熱々の鉄板で焼いてくれるお店ですが、そのお肉を船盛で持ってきてくれる映えるお店、

お肉も日によって仕入れる県が違い、今回は北海道産の雌牛。

雌牛は脂の融点が低いので口の中でとろけるとの事です。

その日によって、提供される部位も違うだけでなく、肉質も一級品！何度行ってもも飽きません。

お客様も大満足でした。

2月14日（水）：はれ　＠東京

昨日の東京株式市場は、バブル時代に付けた平均株価に迫る38,000円台を一時突破しました。

34年前の最高値は、38,915円だったので、それに迫る勢いです。更にアメリカの利下げ憶測が弱まり、円安も進行して150円台に突入する場面も・・・。

ここまで株価が高いのですが、実質の経済はそこまで浮かれていない状況に違和感もありますが、この株高を支えているのは海外の投資家との予測。

円高が進み、ドルで取引をする海外投資家は円安の影響で日本の株式に割安感を感じている、そして中国の景気減速で中国に投資をしていた投資家も中国から日本へシフトしたとの予測が出ていました。

国内に目を向けると新NISAの運用で、株の投資に対して税優遇で一般投資家を呼び込む形となり、更に株式に資金が流入し、株高を支える状況となるとの事。

どこまでこの状況が続くかはわかりませんが、株価は水物なので急激に下がる事もあり、バブルがはじけた当時、大きく損をした人も多かったはずなので、欲を出さずに慎重に・・・と言いたい。

企業への株式の投資は、その企業を応援する事が目的で企業は、その投資で更に事業を拡大して利益を生み、株主へ配当と言う形で還元するのが本来の投資の目的なのですが、現状はマネーゲーム化している感じですね。

とはいえ、株価が上昇しているのは、それだけ3月決算を控えて好調な企業が多くなっており、魅力ある日本企業が増えているのも事実です。

これをきっかけに、強い日本を取り戻してと願いたい。

先週の和歌山の夕食で、新鮮な魚料理を頂いたお店『魚ごころ』さんのご紹介

まずは、ビックリの箱のうに！

うにの濃厚な甘さで醤油もいらないほど新鮮です。

新鮮だからこそ食べるれる、生白子。

マグロの中トロ、かんぱち、そして関東では食べる事が出来ないクラゲのお刺身。

コリコリとして、とても美味しい。

じっくり焼き上げたマグロのカマ。脂の乗った身をお箸でほじくりながら頂きました。

東京では食べる事が出来ない、新鮮な魚料理の数々、とても満足でした。

2月13日（火）：はれ　＠東京

2月は３連休が２回、そのうちの１回目が先週末。

３連休は気持ち的に余裕が出来てうれしい。先週末は、和歌山の出張帰りが土曜日の夜だったので、通常の週末だったら1日だけ休んで仕事モードに入らなければならないところ、昨日も休みだったので気持ち的に余裕が出来ました。

今は、週末の野球もオフシーズンなので自分時間も作れるため、自分のペースで動く事ができるため、気持ちも体もかなり休む事ができます。

と言いつつ、昨日は野球の草刈り機を野球仲間と千葉ニュータウンにあるジョイフル本田へ物色。

予算10万円強だったのですが、良い物を見てしまうと・・・そちらが欲しくなり、安物買いの銭失いになるならと結局、かなりの予算オーバー品を購入していまいました。

これから、桜祭りや夏祭りの焼きそば出店で予算オーバー分を稼がないと・・・と、オヤジ達と帰りの車で急遽、今年の軍資金稼ぎの算段作戦を実施して、週末を終えました。

先週は、和歌山の紀伊田辺に出張。時期的に梅の花が丁度よい時期と重なり、梅まつりも実施されていました。

時間にも余裕があり、お客様と歩いて行ける梅林までお花見をしました。

３連休前の平日でしたが、他県ナンバーの車も多く、人出もまずます。

３連休は、イベントも多く実施されるとの事でかかなりも混雑が予想されるとの事でした。

途中の出店で、"いももち"と"梅酢で下味をつけた唐揚げ"を頂きました。

いももちは、当日出来立てで賞味期限も当日のみ。翌日になるとおもちが硬くなってしまい美味しさも半減以下との事。

やわらかく、もっちりとしたおもちの中に甘め控えめのあんこが絶妙に美味しい。出来立ての美味しいおもちです。このおいしさは現地でした味わえない一品です。

梅酢のさっぱりとした味が良いバランスの唐揚げは、ほんのりとした塩味でこちらもとても美味しい。

夕方にホテルに戻って、紀伊田辺駅周辺も散策。

10回以上もこの街を訪問していましたが、街をまったく歩いた事もないので、丁度よかったです。

立て直された駅のロータリーには、弁慶の銅像。（弁慶出生の地にちなんで）

駅から歩いて10分ぐらいの場所に世界遺産に登録されている、闘鶏神社がありそこまで足を延ばしました。

夕暮れで参拝者は私一人でひっそりとしていましたが、ひっそりとした神社は心が落ち着くので結構好きです。

ホテルに戻ってパソコン開いて仕事をガツガツやるのもありですが、たまには、出張で時間に余裕があれば街中の散策もありです。