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2024-04
行きつけの居酒屋 @うまし
4月1日(月):雨 @東京
週末の桜の開花宣言と共に汗ばむ陽気で土日は、25℃を超え春陽気から一気に夏日となりました。
桜はまだまだつぼみ状態で、見ごろは今週末ぐらいになりそうです。
新年度を迎え、食品を中心に2,800品目の値上げ、運送・タクシードライバーの残業制限により物流費の値上げ、そして医療従事者の残業制限によりどう生活に影響してくるのか?
コロナ関連の治療費やワクチン接種料金の支払い上限が上がるなど、更にインフレに舵が切られています。
そんな世の中でも今日から新社会人として新しい一歩を踏み出す人も多く、電車には紺のスーツを着た新社会人とみらる人を多くみかけます。
ちなみに、当社はコロナの2020年から継続していた新卒の採用を取りやめ、採用活動を中途採用へと切り替えたため、今年も新社会人はおりません。
2020年から企業によっては、働き方が大きく変わりリモートを織り交ぜた出勤体制になり、人との接点が希薄になってきています。
ネットのアンケートだと、新社会人の7割以上がリモート勤務に不安を感じ、出来る限り出社を希望するとの結果もあり、人との接点に飢えている傾向もありそうです。
2020年から大学もほとんど行けず、アルバイトも出来ず、人との接点が少なかった世代だけに、やっと社会に出て、人との接点が持てるようと期待を寄せている新社会人が多いのかも知れませんね。
傍らでは、リモート勤務がない、新入社員だけ最初の1年は、在宅勤務の制約を設けている事に不満を持つ人もいると聞き、仕事以外に気を遣わなければいけない事が年々増えてきています。
先日まで"ザ・昭和人が令和にタイムスリップしたドラマをしていましたが、あの頃は良かったなぁ~~と思う人は多かったかも(私もそのうちの一人かも。)
着実に世の中は変化しているので、それをしっかりと感じ対応して、自分も変化していけるような年度としたいです。
さて、以前も紹介しましたが私の行きつけの居酒屋"うまし"のご紹介。
料理がおいしく、しかもリーズナブルな小料理居酒屋で、人形町の駅にも近いという事もあり、常連さんでいつも満席です。
季節の食材を使った料理も多く、今回はつぶ貝の煮付け、新タケノコ焼きなど、、、
定番のアサリの柳川風、アサリの唐揚げ、大イワシの丸焼き。
最後は、鶏雑炊で〆るパターンが定番です。
先週末から新たな大会(市大会)がスタートしました。
週末の怒涛の大会スケジュール調整時期がやってきました。
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2024-03
もつ鍋 @やまや
3月29日(金):雨 @東京
昨日の東京の桜開花宣言は、1輪足らずで本日に持ち越し。
基準となる靖国神社の標本木が4輪割いていたのですが、5輪以上開花しないと開花宣言が出せないそうです。
ただ、今日は雨ですが比較的暖かく、今日には開花宣言が出されると思います。
本日は3月最後の平日29日となり、会社の1年間が終了します。
創立して39年目を乗り切る事が出来るのは、弊社商品を御贔屓にして頂いているお客様、協力して頂いている原料メーカーや製造工場の方々、現在、過去当社に在籍していた社員のおかげです。
1985年に熊部潔が『食を通して健康になる』食の中に健康になる素材を入れて、何気ない食事から不足な栄養をとれる。その素材開発や研究を目的に創立しました。
当時のキャッチコピーが『健康をおいしく』
今は事業として切り離しましたが、赤虫を膜で包んで水の中で浮き沈みする、観賞用や飼料用の餌を開発して販売していたり、DHA・EPAをカルシウムで包んで粉にして、カルシウムと一緒にDHAを取れる素材を開発してDHAを胃を通り越して腸まで届けられるように・・・と研究をしたり。(今は、犬用のサプリメントで活用されています。)研究開発型の会社で、今とはちょっと違う事業が軸となっていました。
私が入社したころは、制服が白衣で出社したら、研究だけでなく営業も総務もみんな白衣を着て社内で仕事をする。
社長は先生と呼び、入社した当初は、どこかの大学かと勘違いしてしまいそうでした。
周囲から見たら、会社から白衣を着た人が常に出入りして、しかも当時、社有車を持っていたので車を洗ってる人も白衣を着ている・・・。どんな会社でどんな集団だろうと思われていたかと。。。
今では、お肉をやわらかくする調味料・添加物を開発している事業と乳酸菌・ビフィズス菌を培養研究している事業の2本が会社の軸となり、更に新しい柱になる事業を日々模索しているようになりました。
次の50年、60年に向けて、更に変化を続けていき、今の事業が大きくなるのか?それともまったく違った事業が大きく育っていくのか?みんなが楽しみに思ってもらえる会社にしていくよう頑張っていきます。
明太子の"やまや"さんが運営しているレストラン。もつ鍋のやまやのご紹介。
都内にも数店舗あり、いつも混んでいます。
あご出汁の醤油ベースのもつ鍋
良く火が通るまでに博多では定番の酢モツやチキン南蛮、きびなごの唐揚げをお酒のおつまみで頂く。
脂がのったモツとキャベツとの相性がばっちりで、脂っぽさを感じず、いくらでのお腹にはいっていきます。
モツとキャベツ、ゴボウを追加注文してしまいました。
箸休め・・・ではないですが、これまた博多で定番の明太卵焼き。
最後に出汁が良く出たスープでちゃんぽんで〆る。
良く食べました。
27
2024-03
士林夜市 @剣潬(Jiantan)
3月27日(水):はれ @東京
昨日の雨と風の春の嵐から一転、本日は雲一つない穏やかな天気。昨日の雨で空気もすっきりとしており、さわやかな朝を迎えております。
週末にかけて良い天気と気温の上昇予報、昨日の嵐が冬から春への変化を生みました。
昨日、当社で顧問をしてもらっている方に社員に対して講和をしてもらいました。
内容は、社内のカイゼンについて。。
"かいぜん"という単語には、カタカナで書く"カイゼン"と"漢字で書く"改善"があり、同じ単語でも意味が違う。
"改善"は、悪い状態を良い状態に変える事。
"カイゼン"は、現状に満足せずに、自ら問題に気づき改善を続けることで、より良い状態へ変化し続ける事。
"社内のカイゼン"は、今を良しとせず、より良い状態を目指して改善を繰り返していく事。
社内の環境をより良くしていく為に、カイゼンを続けなければいけませんが、ちょっとしたカイゼンは当たり前のように実施しているので、本人も周りが気づかない事も多いです。
このちょっとした変化を本人も周囲も意識してカイゼンをしている事を共有する事がとても大切な事だと。
カイゼンする事が目的ならば、それをする事の一番重要なポイントは、"変化し続ける"という事です。(変化に気づく事)
仕事でも家庭でもプライベートでもすべにおいて、自分自身が変化し続けないと変わる事も出来ないし、成長もしていかない。
今の自分を大切にして変化する事に躊躇していると、成長が止まってしまい気づいた時にはただのがんこなオヤジになってしまう・・・・。
常により良い状態へ変化し続ける事は、自分自身をカイゼンする事にもつながるのだと、そんな事を最終的には伝えているのだと感じました。
台湾の夜市の風景をご紹介します。
台湾で最大と言われている『士林夜市』
丁度雨が降っており、人通りがいつもより少ないと思いきや、中を進で行くと屋台によっては行列をつくるほどの熱気でした。
行列の先には、大きなエリンギを串にさした炭火焼き。
夜市を見守るお寺"慈誠宮"、食べながらでも中に入れるので気にせず、見学OKです。
他にも多くのお店がならび、目移りしてしまいます。
夏祭りを毎日実施している雰囲気です。
台湾には、夜市がいくつもあるようなので、大人も子供も楽しめます。