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株式会社キティー・ブログ

キティー社員が更新するブログです。おいしいものや乳酸菌の情報を発信していきます!

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2024-05

あなごコース @はかりめ

5月15日(水):雨/くもり @東京

昨日、遅めの台風一号が確認されたとのニュース、平年より2か月ほど遅い発生との事。

エルニーニョ現象が終息してくると台風が発生しやすようですが、あくまでも傾向だそうです。

台風の発生が遅い時は、台風の数も少ない・・・そんな傾向もあるようですが、今年は、ラニーニャ現象が秋に向けて発生する予想となり、フィリピン沖の海水温が上昇する事で、台風が一気に多く発生するのでは・・あと、今年も猛暑予報で昨年よりも気温上昇が見込まれる予報となっており、今から暑さと災害対策を万全に・・・ですね。

昨日、同世代の方との会食があり、学生の頃の話で盛り上がりました。

私たちの世代から少し上の世代(ちょうど55歳~60歳)は、ベビーブームだった事もあり、各企業でも働いている層が一番厚く会社の要職ポストがダブつてしまっているとも言われています。

企業によっては、早期退職などを使いながら若返りを図っているところもあります。

ただ、そこまで若返りが出来ていない企業からは、中堅社員が上につくポストが無い事から出世が出来ず、転職をしてしまう人も多くいるようです。

傍ら、少子化が進んでいるので、あと十数年すると肥大化した組織が人手不足で縮小されてポストがガラガラになってしまうかも知れません。

組織もバランスよく年齢と人員が配置できれば良いのですが、なかなかそうはいかず、企業として採用に対する戦略は事業を継続していく上で重要な要素になるなぁと、昨日話をしていて感じました。

あなご専門店、"はかりめ"さんのご紹介です。

東銀座駅近くにあり、カウンター以外は、すべて個室となっていて、とても落ちつくお店でした。

突き出しは、穴子の酒盗と手作り豆腐。

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続いては、穴子のお造り

醤油とポン酢、もしくは特別な塩で頂く逸品。

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穴子のサラダから、白焼きとかば焼きへと続き。

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穴子のしゃぶしゃぶと天ぷらがメインとで、最後は、穴子のお茶漬けで〆る。

穴子尽くしのお店です。

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穴子だけをコースで頂くのは、初めての経験でしたが、どれも美味しい料理でした。

一つの食材も料理方法によっては、いろいろな味を楽しむ事ができる、この創造力がとてもすごい事だと思いました。

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2024-05

煮込みジューシーハンバーグごはん @まちかど厨房 ローソン

5月13日(月):あめ @東京

今日は、朝から全国的に雨予報で、地域によっては災害にも注意するほどの大雨予報です。

雨は、恵みになったり、災害になったりと、晴れとのバランスが丁度よい状況が一番良いのですが、雨だとなんとなく落ち着いて、気持ち的にホッとする自分がいます。

ただ、ゴルフの時の雨だけは嫌いです。

時代の変化と共に、いろいろな物が進化しています。いろいろなサービスを受けられるコンビニもその一つですね。

セブンさんが一号店を出店して50年という歴史を重ねて、50年前のコンビニの形と今のコンビニの形は、大きく進化を遂げています。

今では、当たり前のようにATMで24時間お金をおろす事ができ、公共料金の支払い、宅配便の発送や受け取り、場所にもよりますが、住民票や印鑑証明も入手でき、生活必需品を購入する店舗という存在だけでなく、生活するうえではなくてはならない存在になっています。

今では、どこのお店に行ってもお酒やたばこを購入する事ができますが、ひと昔前まで法律でお酒を販売できる免許を持った酒屋がコンビニに転換する店舗だけしか、お酒を購入する事ができなかった。

現在は、セブンさん、ファミマさん、ローソンさんの3強時代で、地域に根強いセイコーマートさんなどありますが、この3強が進化をし続けて、便利さを追求してきています。

ローソンさんは、CMで強化をしている、店舗でご飯を炊いたお弁当の発売(まちかど厨房)

通常は、工場で作った弁当をレンジ温めるところを、あえて店舗でご飯を作る事で出来立て感とおいしさの演出。

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先日、ハンバーグごはんを頂きました。

電子レンジで温めると、ご飯が少し過剰に加熱された感じもしますが、美味しいかったです。

各社廃棄ロスを削減するために、冷蔵庫でお弁当を販売して、賞味期限を1時間でも長くする試み。先日の新聞記事では、セブンさんは消費期限が近づいた物を店舗判断で値引きセールを実施するとも。

コンビニのお弁当や総菜は、年代を重ねるごとに品位が上がり、味もおいしくなっていています。私が小学生のころに食べたコンビニのおにぎりはご飯はバサバサで美味しくない記憶が残っているので、その当時比べると天と地ほど差があります。

更に、スーパーの小型化に伴った、コンビニとスーパーの融合などなど、まだまだ、この市場の進化は続いていくのだと。次の10年後のコンビニはどうなっているのだろうと、考えているだけでも楽しいですね。

このちょっとした進化は、日常にすぐに溶け込んでしまうため、いつしか当たり前の状況となってしまいますが、この日々のちょっとした変化を見逃さず、この業界を注視していくのも楽しい。

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2024-05

仙台居酒屋 @魚センター

5月10日(金):はれ @仙台

昨日から岩手、仙台に出張。

営業担当の引継ぎを目的とした出張なので、今後は東北への出張も減ってきます。

長く営業をしていると、多くの人と出会いそこでいろいろな人の考え方を学び自分自身も成長していく気がしています。

営業は、自社の商品やサービスをお客様に売らなければならず、また会社には予算という名のノルマがあるので、それを達成するためのプレッシャーや苦労も多く、大変な職種です。

自分と合わない人と接しなければならない事もあるし、お客様から怒られる事もあり、嫌な思いも沢山ありますが、その同じ分だけ嬉しい経験もあります。

昔から営業は物を売る前に自分を売り込め・・・って、営業を始めたころに良く言われました。

若い時は、若さと勢いで人に気に入られるように対応し、分からない事は、お客様に素直に聞いてなんとかなっていましたが、年を重ねると自分自身に知識を蓄えておかないととても恥をかく。

更にその知識は、自分の商品の領域だけなくいろいろな業界の情報や知識も知っていないと会話として成立しない事もあるので、引退するまで勉強を続けていく事が重要。

自分自身を売り込んでとても良好な関係を築けた結果、物を買う時、私から買いたいって言われるととてもうれしくなりますが、私がいなくなったらとか、その人がいなくなったら商売が終わってしまう可能性もあり、それをうまく次の人に引き継ぐ事が営業担当の一番重要な仕事ですね。

そして、何事もあきらめずに続けていく事がとても大切だと、営業から学んだ事かも知れません。

昨日は、仙台駅近くの魚センターで食事をしました。

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お通しは、冷たいアサリの茶碗蒸し。

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新鮮な3種のお刺し身(マグロ、スズキ、ほや)(ほやのお刺し身は東北でしか食べられないですね)

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茎わかめの唐揚げ。(歯ごたえよく、塩とレモンでさっぱりとした一品)

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牛タン入り、つくね(タレ)

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レア―で仕上げた鮭の鉄板焼き。(脂がのった鮭がとても美味しかった。)

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〆の一品は、牡蛎スープの醤油ラーメン。

牡蛎の出汁がとても良く出ている、さっぱりとした醤油ラーメンで最後の一滴までスープを飲み干す。

仙台の食事を堪能いたしました。