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株式会社キティー・ブログ

キティー社員が更新するブログです。おいしいものや乳酸菌の情報を発信していきます!

05

2022-10

鉄板お好み焼き @電光石火 名古屋駅店

10月5日(水):雨 @東京

本日から気温もグッと下がり、暑かった夏から秋へ・・今年の冬の予想は、かなり寒いと言われていて、寒さに強くない私としては、厳しい冬になりそうです。

昨日の名古屋、新幹線は満席に近い状態でコロナの時の感覚で行けば席が窓際・通路側余裕で取れるだろうと思っていると、3列席の真ん中しか開いていない・・・そんな状況になってきました。

コロナ前と同様、ホテルも新幹線も事前に余裕をもって予約を取らないとそろそろ厳しくなってきた感じです。(3年間、、、長かったです。)

昨日から妻が仕事をはじめ、朝の愛犬の散歩係が私に移り、生活リズムを変える事に・・・。

愛犬も散歩の時間が急激に早くなった事で、朝6時半に叩き起こして強引に散歩へ連れて行くので、ご機嫌がナナメ状態。。。。

犬も生活リズムを急に変える事になったので、ちょっと戸惑いがある様子。

先週末に今年の2月に発注をしていた、レトルト殺菌機がようやく搬入されました。

半導体の不足、コロナでレストランが持ち帰り、通販に進出した事でレトルト殺菌機の重要が増加した事で納期が延び延びになり、通常なら2か月程度で搬入される予定が、10月になりました。

やっと、レトルト関連のテストがストレスなく出来るようになり、開発に弾みが付きます。

コロナで冷凍食品、レトルト食品の市場が大きく伸び、まだまだ拡大傾向は続きそうです。

レトルトは、長く日持ちをさせるために高温高圧で調理をしなければならず、素材に対して大きなダメージを与えてしまいます。

それを改善するために、何か出来ないかを模索するため、日々開発を続けています。

さて、本日は昨日、名古屋でお昼に頂いたお好み焼きのご紹介。

『電光石火』名古屋駅店。

東京駅にもあり、チェーン店のようです。

広島風のお好み焼きでボリューム満点でした。

頂いた料理は、店名にある電光石火・・・・。

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豚肉、玉子がダブル。具材は、イカ天に大葉、大量の葱がかかっています。

ソースは、定番のおたふくソース。

そばは、サービスで大盛り可能ですが、普通盛で。。。。

食べられるか心配でしたが、意外とペロリと食べられるのがお好み焼きの不思議なところ。

でも腹持ちは結構よいので、夕ご飯は軽めで十分でした。

04

2022-10

貝出汁ラーメン @しらはら×虎武 新橋

10月4日(火):晴れ @千葉

本日は、日帰りで名古屋に行ってきます。

昨今の天災などのリスクに備えて、新たに製品を作って頂ける工場をここ数年、探索を続けていてその一環。

私たちは、創業から工場を持たず、製造はすべていろいろな会社さんにお願いして作って頂いております。

『製販分離』という考えを創業から踏襲しています。

工場を持つ、持たないは良い面、悪い面それぞれあります。

良い面は、固定費を持たない事、また管理面や工場稼働などに注力する必要がないので、研究開発に力を注ぐことができる。

悪い面は、自分たちの思ったスケジュールで商品を作る事が出来ない、製造効率を上げても価格が下がらないなど・・・。

ただ、ここ数年、市場変化に伴う商品の回転が早まっている事やお客様のニーズが多様化した事で多品種・小ロットでのニーズが高まり、委託製造だけではその対応がなかなか難しくなっているのも事実。

お肉をやわらかくする商品も多様化しており、ナショナルブランドだけでも10品目以上あり、特定のお客様だけに開発している商品もあり増え続けています。

これに対応できる体制づくりもゆくゆくは検討してくことになるのだろうなぁ~~といろいろな工場を回ると感じます。

ものづくりの現場を知る事で研究開発が更に強くなる。そしてお客様からのニーズや課題を聞き出してくる営業が研究、ものつくりの知識を知っている事でお客様と深く話が出来、開発へのスピードが上がる。

いろいろな企業のものづくりの現場はとても勉強になります。

本日は、新橋駅直結している新橋駅ビル1号館にある、貝・刺身専門店『しらはら』さんのランチ限定ラーメン

貝出汁しょう油ラーメン。

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しょう油ラーメンと塩ラーメンのみでセットメニューにミニ海鮮丼、寿司5貫を選ぶことが出来ます。

スープは、澄んだ透明ですが貝の深みある味が後からガツンと来る一杯。

刻んだ玉ねぎが良いアクセントにもなり、とても美味しい。

このお店は、虎ノ門にある『武虎』さんが監修しているお店のようです。

新橋駅ビルは1号館と2号館があり、昔ながらの古いお店が立ち並び、ザ・昭和をそのまま残した駅商店街。

古き良き時代を味わいたい方は、おススメの商店街です。

03

2022-10

炭火ホルモン『ハルマキ』 @水道橋

10月3日(月):くもり @東京

当社も半期が終了して、今日から下期がスタートします。

10月は、食品を中心に値上げがスタート報道では、6500品目とも言われていました。

昨日、吉野家の牛丼をお昼に頂きましたが、張り紙で20円の値上げ告知。

並が440円となっていて、昔は・・・300円という時期もあり、牛丼も高くなったと感じながら野球のグランドで食べていました。

先週、ビックサイトで行われていた展示会を視察。ラーメン産業展とフードソリューション。

機械設備の進化は、人手不足に対応するための小人化システム。

最近よく見かける配膳ロボットだけでなく、厨房内でも人の手の代わりになるシステムが多く出店されていました。

ひと昔は、機械やシステムで人手を減らして利益をいかに出していく事を目的にしていましたが、今は、その人手がまったく集まらず、人手不足をシステムでどう補完していくかを考えなければいけない状況になっています。

外食産業は、労働者の不足やコロナの影響で外食離れと厳しい状況が続いています。

円安で海外労働者は今後更に減っていく事も予想され、画期的な小人化システムが今後のキーワードになるのだと展示会を見て感じました。

人手不足は、外食産業に限った事ではありませんが・・・・。

先日、お客様に紹介頂いたホルモン屋のご紹介。

水道橋にある、炭火ホルモン『ハルマキ』さん。

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今回は店主お任せコース。。

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とろけるような食感のレバテキ。

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料理が出るたびに部位を教えて頂けたのですが、お酒の勢いもあり、すっかりメモるのを忘れてしまいました。

ただ、お肉一つ一つに下味がついており、タレで食べるではなく、焼いてそのまま食べるスタイル。

下処理がしっかりしていて、また味がその部位で異なっており、とても丁寧な調理です。

ホルモンの常識を変えてくれるお店でした。

焼くのは、やっぱり七輪。。。。

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自分の食べるお肉を一枚一枚、丁寧に焼かないともったいないホルモンでした。