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株式会社キティー・ブログ

キティー社員が更新するブログです。おいしいものや乳酸菌の情報を発信していきます!

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2022-10

辛味噌ラーメン @めん処花田/上野

10月26日(水):晴れ @東京

今週からグッと気温が下がり、シャツの上から上着が必須になってきました。

街並みの木々の葉っぱも少しずつ色が変わり始めており、紅葉の季節になってきました。

旅行季節になった事で国の旅行支援の影響もあり、朝の羽田空港行きのバス停も待つ人がだいぶ増えてきました。

AIの普及と共に、いろいろなものが数値化されるようになってきました。

食品関連は、味・匂い・食感など人間の官能で評価されていたものが、数値化されて味やにおいを別の物質で再現する技術も出始めています。

例えば、最近注目されている大豆ミート、いかにお肉の味や食感、匂いに近づけるかが課題となっていますが、牛肉や豚肉、鶏肉の味やにおい・食感を数値化して香料や調味料でその値に近づける事で、大豆ミートが牛肉や豚肉になってしまう・・・など。

SDG'sの考えから二酸化炭素の削減や廃棄ロスの低減などでいろいろな代替えの食品が注目をされる中で、そういった数値化される技術が今後、大きく飛躍してくる可能性が高くなります。

それに必要なデーターの蓄積そして分析をAIがビックデータを背景に勉強して進化する・・・。

人間らしさがなくなりますが、確実に身近にAIを活用した商売は広がってきています。

ただ、美味しいと感じるのはそれぞれ好みが違うため、それを均一にするのは難しい事で最終的には人の舌や嗅覚が一番正しいと・・・そこは変わらない。

子供のころ、食べて美味しいと思った味や香りが大人になっても美味しいと感じ、それが家庭の味として受け継がれていく。(おふくろの味ですね)

ただ、食事を作る家庭が少なくなっている現在、いずれ、ウーバーイーツや出前館の味が家庭の味に変わっていく時代も来るかも・・・悲しいですが・・・・。

すべてが数値化され、食品も調理ではなく科学から味が決まる時代、職人さんがAIに変わる時代、あまり考えたくはありませんが、すぐそこまで来ているのでしょうね。

先日、上野をブラついた際にランチをしたラーメン屋、『花田』さん

以前も紹介をしましたが、今回は辛味噌ラーメンを頂きました。

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濃厚なピリッとした辛さの味噌スープが麺に絡みつき美味しい。

シャキシャキとした野菜と味噌の相性も良く、野菜と一緒に食べると濃厚な味噌スープがあっさりと食べられます。

スープはすこしドロッとしているので、いつまでたっても熱い状態が続くので寒い冬にはぴったりな一杯です。

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2022-10

海鮮丼 @寿し常

10月25日(火):くもり @東京

ITの日常化で気づかないうちに消滅していくものが出てきています。

旅行支援や海外からの旅行客の増加で出張のホテルや新幹線・飛行機の予約が取りづらくなってきたので、先の予定として新幹線の切符を買おうと神田駅JRのみどりの窓口へ行きました。

(会社近くの東日本橋駅にもあったのですが、神田駅との統廃合でなくなってしまいました。)

JR東海は、アプリで新幹線の予約と購入が出来るので便利ですが東北新幹線はそれがまだ出来ず、みどりの窓口での購入となっています。

その神田駅みどりの窓口が10月末日で閉鎖・・・近隣の東京駅に行ってくれとの表示・・・。

最近は定期も切符販売機で購入もでき、携帯に鉄道系のアプリを入れておけばそこで購入が可能、窓口でわざわざ購入する事もなくなりました。

昔は、3月末や4月になると学生や社会人が定期購入で行列を作る光景も風物詩でしたが、いまではそんな行列もみる事もない。

だんだんと、窓口がなくなっていくのも仕方がないとは思いますが、ちょっと不便さを感じます。

(結局電車に乗って、東京駅まで行き切符を買いました。)

今まで人が必要だった仕事がIT化によって、その仕事がなくなっていく。小学生の頃は切符切りの駅員さんがカンカン音を鳴らして切符を切っていたのが自動改札へ、パスモやスイカの普及で切符売り場自体も縮小傾向、気づかないうちに人がいらない世界になって行っています。

世の中が便利になってくる事は、人の仕事の環境を奪っていく事につながり、良し悪しですが人口減少傾向の日本では、このITをうまく使っていく事も重要です。

仕事では、PCや形態、タブレットが必要不可欠な状況になっており、まだまだ進化していきそうで、それについていくのも一苦労・・・です。

古き良き時代・・・昨日の神田駅、みどりの窓口消滅でそんな事を改めて考えてしまいました。

先日、在宅勤務で近所のすし屋でランチ。

寿し常さんの海鮮丼を頂きました。

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回転寿司でなく、職人さんが注文どおり握ってくれるお店で、昔は一貫100円均一で結構にぎわっていました。

年々、お寿司の価格が上がりその度に客足が少なくなり、数年前に倒産して、現在は親会社が変り営業を続けています。

繁盛していたころは、週末の夜は1時間以上待つのが当たり前のお店が、今では待つことなく入れる状況ですが、美味しさは昔のままです。

現在も物価上昇で日々値上げがされていますが、消費者は値上げにまだまだ敏感・・・客足が遠のき閉店するお店も今後増えてくる、厳しい年が続くのだろうと・・・感じます。

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2022-10

カレーうどん @京葉カントリー倶楽部 

10月24日(月):はれ @東京

週末からヤクルトVSオリックスの日本シリーズが始まり、昨年と同カードの対戦となりました。

昨年は、毎試合1点差を争うゲームが続き、ヤクルトが優勝、、、今年はどちらが優勝するのか見ものです。

ちなみに昨日までの結果は、昨日のまさかの9回同点ホームライン、12回のルール既定のボールデッドでオリックスのホームインが認められずという大波乱で1勝1分けのヤクルト優位。

今年もギリギリの戦いが見られそうです。

プロ野球と言えば、優勝をすると百貨店で優勝セールが恒例でしたが、プロ野球の親会社が移った事で恒例のデパートの優勝セールの盛り上がりがなくなりました。

優勝した翌日は、数量限定のお買い得品などを求めて、デパートには朝から長い行列ができ、優勝した瞬間にデパートの入り口にはくす玉が割られるなど、大きなイベントでした。

いつ優勝するかで、各社セールのスタート日が変るのでその準備がとても大変だったのを前職で覚えています。

巨人対西武の優勝争いは、そごうと西武のデパートセールの奪い合い・・・。負けたほうは応援ありがとうセールになりますが、優勝セールとはインパクトが違うのでお客さんの入りが全く違う。

会社でテレビにかぶりついて、優勝した瞬間から各方面に指示が飛び、一気に行動する。

夜中から朝方にかけて、セールに間に合うように一気に製造がスタートする光景は、会社の中でもお祭りのようなイベントでした。

今となっては、そごうと西武は合併してしまい、仮に日本シリーズが巨人対西武になった場合、どっちが勝っても優勝セールになります・・・時代が変わりました。

しかもそのそごう・西武は身売り状態・・・・寂しい限りです。

プロ野球も時代の流れと共に鉄道系、流通系からIT企業へ親会社が変り、優勝・応援セールもネット通販で実施されるので、事前の準備などもなく便利。IT化はいろいろな分野に影響を与えていると実感します。

ちなみに、オリックスの前身は阪急電鉄だったので、阪急が勝つと関西の阪急デパートグループのセールでした。(知らない人・・・沢山いるんだろうな。)

その阪急デパートも阪神と合併されたので、阪神タイガースが勝つと阪神・阪急でセールがありますね。

先日の金曜日にお客様とゴルフに行きました。

良い天気の中でのゴルフは久しぶり・・・私の雨男をしのぐほどの雨男がいたようです。

京葉カントリー倶楽部というゴルフ場で、とても格式あり、立派なゴルフ場でした。

仕事の話もいろいろと出来、よい1日でした。

そこで頂いた、カレーうどんがとても美味しかったのでご紹介です。

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クリーミーなカレースープにモチモチとしたうどんが良く合います。

ゴルフ場のお昼は、美味しい料理が多く、有名なシェフが監修している事もあります。

コロナでゴルフ人口もかなり増えて、若い女性も見かけるようになりました。

今回も女性だけでラウンドしている組みもあり、ゴルフ場もオッサンだけでなく女性うけするようなサービスも充実する事が求められてきます。

ちょっとほのぼのした写真を1枚。

グリーン上で大きなカマキリが、ボールの行き先を阻む。

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