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2024-12
ぶたはげ監修、豚丼 @セブンイレブン
12月18日(水):はれ @東京
昨日は、日本動物細胞工学会のシンポジウムに参加し、動物細胞工学を利用した、食品の新たな機能解析法という題材でセミナーを受講しました。
いろいろな大学の教授が現在研究を進めている内容を半日かけて、聞きましたが専門性高く、難しすぎて内容についていく事すらできない・・・・。
ただ、先端的にはかなり進んでいる事は理解できました。
大学の研究が今後どう企業の研究や開発に生かす事ができるかだと思いますが、すべてではなく、そのパーツの一部分を取り入れる事も可能ではとも感じます。
考え方やアプローチのやり方などなど。
専門的なところは、当社の研究開発の社員に任せて、全体像をまずは理解する事が私にとって重要だと・・・この年齢で専門外の事を理解するには、どのくらいの時間がかかるのだろうと凹みます。
セミナー終了後の懇親会で、いろいろな大学の教授の方々と話をさせて頂きましたが、私たちのもっている乳酸菌やビフィズス菌を更に分析・解析する事がいろいろな手法で出来るのではと、良い勉強もさせて頂きました。
目の前の仕事に追われる事は仕方がないとしても、こういった場所に出向いて、情報や人脈を作っていく重要さを改めて感じた一日でした。
先週までセブンイレブンで販売されていた北海道の『ぶたはげ』というお店が監修した豚丼。
甘いタレが肉厚の豚肉によく染み込み、そのタレだけで白いご飯が進みます。
豚肉は、炭火で焼いた香りも染み込んでいて、食欲を増してくれます。
男性だともう少し、ご飯の量が多いと嬉しいですが、充分満足できる一品です。
今週、テレビでセブンイレブンの特集をして、芸能人とコラボした商品も発売しているようです。
最近、コンビニエンスの弁当屋惣菜は、昔にくらべて高価格帯になってきており、弁当を購入する機会が減ってきました。
会社近くの定食屋も1,000円以下でランチを食べられるお店も減ってきており、それと比べると品質が高いコンビニ弁当は安いかもと思います。
ただ、昔のワンコイン時代をくっきりと記憶に残っている状況からすると、手が出にくくなっているかも。