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2024-06
韓国焼肉part2 @高陽(コヤン)市
6月14日(金):はれ @ソウル
昨日のソウルは30℃を超え、蒸し暑い日が続いていますが。。。。日本も負けていないようですね。
昨日の夜は、時間が出来たので繁華街の明洞を少し散策、屋台、観光客と大勢の人で活気がありました。
本日で展示会最終日となりました。最終日は閉会が15時と早いので午前からお昼時までが勝負の時間。
(14時ぐらいから地方から出展しているメーカーは、撤退の準備に入ってしまうので・・・)
初日は人の入りがイマイチでしたが、昨日、一昨日は盛況で名刺の獲得枚数も順調だったようです。
試食品も順調になくなっており、今日で配り切れれば・・・・。
今回、エビチリと豚肉をブルコギの味付けで提供をしています。
エビチリの試食品が人気(見た目もはっきり違うので)。食べてもらうとその差は歴然で梅ソフトを使った試食品を食べた後のビックリした顔を見ると、ホッとします。
豚肉は、冷めてもその差もはっきりとわかるので、豚肉は試食品に適しているのだと改めて感じました。
展示会場には、海外ブースに日本のメーカーは1社しか出展しておらず、韓国での商売が消極的なのかも。
韓国は、大統領次第で反日になったり、親日になったりとcountryリスクがはっきりとしているので、日本企業としては積極的になれない事情があるのかも。
そんな中で韓国の問屋さんが日本のメーカーだけを集めて商品を提案しているブースを発見しました。
輸入品となってしまうので、値段が高くなってしまいますが、人気を集めていました。
展示会近くの焼肉屋でボリュームある焼肉を頂きました。
展示会場から10分ほどの焼肉屋で骨付きカルビを丸々焼いて頂くスタイルです。
しっかりとタレ付けされたカルビは、しっかり焼いてもやわらかくサンチュを巻いて食べる。
この一週間、胃が大きく広がっている感じがします。
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2024-06
タッカンマリ @ソウル
6月12日(水):はれ @ソウル
韓国は気温も30℃近くと日中は半袖でないと暑い。
昨日から展示会がスタートしました。
昨年実績として4日間で4万人以上の来場だったそうですが、初日の人の入りはそこまで多くなく、昨年と比べて閑散としていると聞きました。
週末に向けて、入場者数も増えてくるとの事なので、本日も試食品を食べてもらい一社でも多くの顧客開拓を目指していきます。
この展示会は、日本の展示会に例えるとスーパーマーケットトレードショーやFOODEXに似ており、規模感も同じぐらいです。
海外ブースも充実しており、特に近隣と言う事もあって中国ブースの広さにはビックリします。
韓国も健康市場、健康に配慮した商品の展示も多く、プロテイン入れたドリンクや美容に関連した食品なども多く見られます。
まだしっかりと見て回っていないので、日本企業がどの程度まで単独で出展しているか分かりませんが、韓国市場も日本製品を積極的に採用しているので、今日は、展示会場を回ってみたいと思っています。
昨晩は、日本でもよく紹介されているタッカンマリのお店で夕食を頂きました。
タッカンマリは、鶏肉を1羽丸々入れた鶏なべです。
このお店は、席に着くと注文しないでも一人半羽の量で座った瞬間に鍋が出てきます。
そこに、ジャガイモやモチ(トッポギ)を追加注文するので、店の効率はとてもいい。
3階建てのお店で常に満席、一緒に出展をしているメーカーさんと一緒に行ったののですが、冬に行った時は1時間以上も待たされたとの事で、それぐらいは覚悟してねぇ~~と言われたのですが、運よく、お店に着いたらすぐには入れてラッキーでした。
とても繁盛して、元気があるお店です。
お店の人が鶏肉をハサミでぶつ切りにしてくれます。その後、強火で15分以上煮込み、頂きました。
特にスープがおいしく、鶏肉もうやわかい、更にジャガイモがほくほくでスープをよく吸って美味しい。
とても単純な料理ですが、こんな専門料理が日本にあっても流行るのでは・・・と思いますが、韓国で食べる事が重要なのかも。
味変でコチュジャン、酢、醤油、からしでタレを作って、そのタレについて食べるとドンドンお腹に入ってしまう・・・・。
最後は、出汁が良く出たスープに麺、ご飯を入れてい〆る。
21時近くにお店を出たのですが、その時には、お店の外には行列が出来ており、繁盛店なんだと実感しました。
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2024-06
タコ料理専門店 @ソウル
6月11日(火):はれ @ソウル市
本日からKINTEXで食品の総合展示会がスタートします。
乳酸菌KT-11HP、ビフィスリムKM-0001、梅ソフト、ヴィネッタライトを試食品と共に提供します。
韓国での商売も少しずつ実績も出来初め、更に拡大する為にこの展示会を通じて認知度を広げていきたいと思います。
昨日は、前日に仕込んだ豚肉をブルコギのタレで漬け込み、レンタルキッチンにて試食品つくり。
たれ漬けのみと事前に梅ソフトで漬け込んでからのタレ付け、やわらかさの違いを実感してもらえれば・・とフライパンを振り続けてました。
試食品を作り終わった後は、展示会へセッティングの準備へ。
今回は、長瀬産業さんのブースで共同出展です。
日本の展示会と違い、海外の展示会は一社一社の出展規模が大きく、一コマ出展では陰に隠れてインパクトが小さい事。
なので、企業としては展示会に使用する費用が大きいのでそれだけ気合も入ります。
この展示会、当社も2019年以来なので気合を入れて一社でも多くの企業に知ってもらうようにしていきます。
その日の夜は、タコの専門料理で夕食を頂きました。
生きたタコをそのまま鉄板で焼いていく。
タコはほぼ刺し身に近い状態でとてもやわらかい、そしてピリ辛の味付けでビールが進みます。
残ったソースにタコを追加して炒飯を作ってもらいます。
タコの出汁が出たソースで作った炒飯もとても美味しい。
つまみは、生きたタコの刺身などなど
口の中でタコの吸盤がひっついて、不思議な食感でした。
元気をもらって、今日からの活力に充電。