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2024-06
韓国焼肉 @ソウル
6月10日(月):はれ @明洞
今週の展示会出展のため、昨日から韓国入りしています。
昼過ぎに入国して、展示会の試食品つくりの材料を探しにスーパーへ買い出しに行ったのですが、大手スーパーは第2・第4日曜日は、小規模の小売り店に配慮して定休日となっており、それをすっかり失念していた我々、行こうと思っていたロッテマートがお休みになっていたため、スーパー探しからスタート。
明洞近郊のスーパーはいくつかあるものの、観光客のお土産向けにお菓子や乾物しかなく、お目当てのお肉やタレなどは生活必需品はまったくない。
ロッテデパートにはあるものの、高級肉すぎてあきらめる。
ネットで調べてタクシーで20分ほど離れたスーパーでようやく必要な物が購入できて、ホッとしました。
ホテルにもどって、本日の調理をするための仕込みを実施して、なんとか一日が無事終了。
何度も韓国には訪れているものの、その国の生活様式は行くたびに新しい発見が多いです。
前職の後輩が韓国人と結婚して、韓国で生活しているので25年ぶりに再会して昔話に盛り上がり、すっかり飲みすぎてしまいました。
まったく韓国語を話す事が出来なった後輩が、流石に10年住むと韓国語もベラベラ、40歳過ぎで韓国に移住してたので、移住した当時は結構苦労したようですが、一生懸命言葉を覚えたとの事。
はじめるには、遅すぎると言う事はないですね。
ちなみに子供は、韓国語と日本語が堪能だそうです。
昨日は、韓国焼肉で一日の疲れを癒しました。
有名な俳優さんとコラボしている焼肉チェーン
カルビを中心としたセットとロースを中心としたセットを注文。
お肉は、お店の人が焼いてくれるのでありがたいのですが、食べるペースよりも早いので、お皿に肉が溜まっていく・・・・
カニを生で頂く、ケジャンとフワフワ卵焼きを箸休めに・・・
最後は、冷麺で〆る。
韓国初日から食べ過ぎモード突入です。
07
2024-06
日本酒に合うお店 @KURARA 神田
6月7日(金):はれ @東京
6月11日~14日まで韓国の展示会場KINTEXにて、SEOL FOOD 2024が開催され、商社さんのブースの1コマにて共同で出展をいたします。
http://kotra-event.jp/32278.html
公式HPあるのですが、韓国語です。
出展する品目は、『梅ソフト』『ヴィネッタライト』『乳酸菌KT-11HP』『ビフィスリム菌KMH001』です。
今回は、展示会場で配る試食品を韓国のレンタルキッチンを借りて作業をするので、9日(日)から韓国に入り15日(土)に帰国するちょっとだけ長丁場になります。
韓国でも商売が広がっており、この機会を逃さずしっかりとキティーブランドを韓国でも広げていきたいと思います。
国内では、4月に実施された展示会で頂いた名刺のフォローを各営業担当が実施しています。その時にサンプルを渡し、試して頂いた人は、フォローする事で更に興味を持って頂ける。
興味本位だけで立ち寄り、名刺を頂いた方は、すっかり忘れてた・・・けど、サンプルを改めて送ってくれれば試してみるとの言葉もいただけたり、展示会は出展するだけでなくその後のフォローが大切です。
展示会に出展して、商売までつながるのはとても少ないかも知れませんが、新しいお客様との繋がりを作るにはとても大切な場所です。
キティーという会社のブランドや商品のブランドの認知を高めていく、広げていくためには地道な積み上げが必要なので、国内・海外への出展は今後も積極的に実施していく予定です。
本日は、日本酒に合うお店のご紹介『KURARA』さん。
はじめてのお店だったので、コース料理で飲み放題コースを選択。
日本酒以外のお酒もありますが、基本は日本酒を楽しむお店で、飲み放題だと店員さんがおススメの日本酒をお客さんの飲むペースを見ながら勝手にテーブルに運んでくれます。
料理は、日本酒にあう珍味が多く、いろいろな種類を楽しめるのがうれしい。
メイン料理は、豚肉と野菜の蒸し料理。
〆料理は、この蒸し器の受け皿の鍋に落ちた野菜や豚肉のエキスで雑炊でした。
あっさりとさっぱりとした料理は、日本酒にとても合いました。
ちなみに・・・・今回はこんな日本酒を頂きました。
06
2024-06
牛タン @三代目文治 日比谷本店
6月6日(木):くもり @東京
日本橋の再開発は着々と進み、巨大なビルが少しずつでき上がっており、日本橋の景色も大きく変わりつつあります。
人とのコミュニケーションの取り方はとても難しいです。
それぞれ違った価値観や考え方を持っており、お互いが尊重して会話を成り立たせなければいけない。
私が採用の際に学生さんに必ず伝える事として、自分の常識は、他人にとっては非常識であり、他人の常識は自分にとって非常識なんだと。
自分の常識を押し付けたり、納得させようとしても、相手にとっては非常識なので聞き入れてくれないし、仮に聞いていてくれてもその場しのぎになってしまう。
では、自分の常識を受け入れてもらうには・・・、相手の常識をまず自分自身が受け入れる事。ただ、それって自分の常識を否定しなければならないので、とてもキツイし辛抱強くないといけない。
自分にとって非常識な事でも、それは相手の常識なので理解する事が大切で理解したうえで自分の常識に当てはめて相手に納得してもらう。
コミュニケーションを取る上でとても大切な事だと、若い時教わりました。
特に上司と部下との関係で、上司は自分の常識を押しつけたりするケースがあるかと、でもその常識って部下にとって非常識だったら、その場を穏便に過ごすために聞いたふりをするが、実際はまったくやならい。
上司は、部下の常識を知ろうとしない典型的なパターンかもです。(部下の心の声は、このおやじ、何言ってるかさっぱりわからん・・・と。)
コミュニケーションは、自分の常識を否定するところからスタートしないと良い関係が築けないのかも知れないと、、、あくまでも個人的に見解です。
先日、日比谷の牛タン居酒屋、三代目文治へ行きました。
コース料理で予約。
お通しは、牛タンのしぐれ煮と豆腐の上にはみそ仕立てのひき肉をトッピング
シーザーサラダと、茹でタン、だいこんは味が染みており、これも美味しかったです。
厚切り牛タン焼きと天ぷら。
厚切り牛タンは、とてもやわらかく、噛み応えある厚さでした。
最後は、牛肉のしゃぶしゃぶとうどんで〆る。
満足できるコース料理でした。