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2022-08
8月16日(火):くもり @東京
行動制限のないお盆休みで各地のイベント会場では長い行列、高速道路は連日の渋滞、日本のGDPはコロナ前の水準まで戻って来たとのニュース。Withコロナの経済が動きだしています。
私も昨日までお休みを頂き、本日から業務を開始しています。
特に旅行などの外出はせず、近所のスーパーやコストコに行き日常のお買い物のお手伝い。
最終日の昨日は急遽、おっさん連中と炎天下のゴルフを楽しみ、ヘトヘトに疲れて、疲れを癒すどころか疲れをためての業務復帰となりました。
ほとんど、家にこもっていたので部屋の片づけや溜まったビデオ鑑賞、料理を作ったり、読書をしたりと久しぶりに時間を自分の為に使った連休を過ごしました。
この連休で消費行動も戻りつつある中でも厳しい状況を伝えるニュースもチラホラ。
すかいらーくグループがガストを中心に約100店舗の閉鎖決定。
いきなりステーキの創業社長が経営責任をとって退任など・・。
コロナの影響だけでなく大幅な物価上昇が今後も大きく経営に影響を及ぼしてくる。。。
デフレ社会が長期化した事で一般消費者の値上げに対する反応が敏感で、どこまでの値上げが許されるのか?を様子を見ながら実施している状況が続いており、物価上昇をそのまま価格転嫁する事がなかなか難しい。
外食産業を中心に今後も不採算店舗の見直しや新しい生活行動を見据えた立地への出店や業態変更が重要になってきそうです。
また、物価が上がっても給与水準はついていく事が出来ない現実もあるので、節約傾向は更に進みあまり必要でない出費が減ってくることも、経済に水をさす事になりそうです。
使う時は使い、節約するときは徹底的に節約するメリハリのある消費行動へ転換していくのだと・・・。
何かの雑誌でデフレは陽気なお化け、インフレは陰湿なお化けって表現している雑誌がありました。
どちらも経済におけるお化けですが、陰湿なお化けは長期化すると厄介かも知れません。
この連休にららぽーとにてランチをしたお店。。。
しゃぶしゃぶ食べ放題の『しゃぶ菜』
しゃぶしゃぶ食べ放題のお店は、他にも『温野菜・しゃぶ葉・ゆず庵・和食さと・バーミヤンなどなど』調べると結構あります。
選ぶお肉のランクや種類によって値段が違いますが、この年齢になると食べる量が減っているので、高いコースを選択しても量を食べる事ができないので、値段負けしてしまうので、定番のコース(牛・豚コース1,799円)を選択。
豚は肩ロース、牛はバラ肉。
野菜、ご飯、麺ものは、バイキング形式。
出汁は4種類から選ぶことが出来、2種類の味を楽しむ事ができます。
しゃぶしゃぶは高級料理というイメージが強いですが、手軽に美味しく、お腹いっぱい食べられるこの仕組みはうれしいです。
霜降りの高級なお肉を出すお店も良いですが、こういったお店も楽しいです。
食べ放題は、食べ盛りがいる子供の家庭には強い味方です。