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2025-01
藁焼き @焼魚平尾商店 博多
1月26日(月): くもり @今日は東京
暖かかった平日から、週末は一気に冬に逆戻り。ただ、テレビのニュースでは、桜の開花予想をし始めるなど、春と新年度の足音が聞こえ始めています。
土曜日は、発表を終えた大学の関係者の方々とお疲れ様会を実施、その後、お世話になっている先生と久しぶりに日をまたいでの打ち上げ。
最後の方は、眠気とお酒でほぼ記憶が薄れておりました。
最後のお店では、屋台村の一画にある、8席ぐらいのカウンターのお店で日本酒で〆る。
私の私見ですが、学校の先生はお酒に強い人が多い気がします。
研究発表は、テーマごとに9分間で実施、2分の質問時間が設けられていました。
全部で7講義室に振り分けられて、1講義室13テーマ前後の発表です。
9分間の短い時間で1年実施した研究を要約して発表するのはとても大変な事です。
しかも、発表が終わった後、聞きに来ている各大学の先生たちの厳しい質問。
緊張がピークに達していた学生さんもおり、思ったような発表が出来ない人も見受けられ、学生さんにとっての登竜門ですが、とても良い経験の場所だと感じます。
私達の研究発表も無事終了し、研究を一緒に実施している学生さんの堂々とした発表に感激しました。
先週、博多でお客様と新年会を実施したお店のご紹介
「焼魚:平尾商店」
オープンキッチンで炭火と藁で調理する焼き魚や野菜を提供してくれるお店です。
さっぱりとした焼き野菜とアボガドのポテトサラダ
お刺し身のおススメは、マグロを藁で炙ったお刺し身、そして白子の天ぷら。
厚切りにしたれんこんを炭火で焼いており、食感はジューシーでサクッとしており、塩加減が絶妙。
イカの照焼とぶり、白身魚の西京焼きは日本酒に合います。
最後は、鮭とサバの土鍋と鶏そぼろの土鍋で〆る。
美味しい食事をしっかり食べて美味しいお酒をしっかり飲む。
健康な身体に感謝です。