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2024-12
忘年会コース @多賀山 日本橋
12月27日(金):はれ @東京
当社は、本日で今年の営業を終了いたします。
2025年の始業は1月6日(月)からとなっております。
今年1年、こちらのブログにお付き合い頂きありがとうございました。
今年は、国内だけでなく海外にも足を運ぶ機会が多かった年でした。来年は今年以上に国内・海外共に走り回る頻度が高くなる気がしています。
来年も出来る限り、このブログで情報?単なる私の感想かも知れませんが・・・、書かせて頂きたいと思いますので、引き続きお付き合い頂ければうれしいです。
昨日で今年の中途採用面接も終わり、来年から新しいメンバーが数名加わります。
面接は、年齢関係なく緊張するもので、その緊張がこちらに突き刺さるように分かります。
緊張していると、自分らしさを伝える事ができないので、その緊張をどう崩していくかが面接時の重要なポイントになりますが、最後まで緊張が解けずに終わってしまう事もしばしばあります。
面接で重要な事は、自分が話したい事を話すのではなく、相手が聞きたい事を話す事が重要になります。
プレゼンは、一方的な発言なのですが、これもプレゼンを聞きにきてくれている人に対して、聞きたい事をプレゼンする事で相手を引き込む事が出来ます。
面接は、面接官が聞きたい事を質問してくれる分、相手が聞きたい事を話が出来るはずなのですが、それがなかなか出来ない。。。たまに、自分が何を話しているのかを分からなくなってしまう子もいます。
相手が聞きたい事を話をするようになれるのは、経験と練習しかないです。
当社は、週に2回、時間をとって社員の前で講和する(朝礼・昼礼)を設定しています。
どんな事でも話をして良い時間ですが、自分の話をどう伝えるのか、そして相手が聞きたい事について話が出来ているのか?などなど、、身近に経験する場所として使っています。
何も考えずに行き当たりばったりで実施するのと、ある程度準備して発表するのでは、内容がまったく異なり、聞き手も聞く姿勢が変わります。
面接もプレゼンも、何事も準備が必要で一番大切な事は、どんな人が聞いてくれるのだろうというリサーチがとても重要です。その人たちの年齢や考え方が事前に分かれば、その人にあった内容を準備して、その人が聞きたい事の話ができると、人を引き込み自分をアピールするよい面接、プレゼンになりますね。
以前のご紹介した、会社近所の日本料理屋『多賀山』さん
昼はボリュームあるランチ、夜はコース料理のみですが、量も質もとても満足できるお店です。
これにメイン料理は、豚のしゃぶしゃぶ鍋、されに締めは、残ったスープでうどん。
季節によって、料理が少しずつ変わってきますので、よく利用するお店の一つです。
日本橋、人形町界隈は、お店が良いお店が沢山あるので、来年もまだまだ開拓をしたいと思います。
良い年をお迎えください。
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2024-12
塩ラーメン @ひるがお 人形町店
12月24日(火):はれ @千葉
本日は、クリスマスイブですね。昔はチキンやクリスマスケーキを買って、足早に家に帰る、ワクワクしていたイベントでしたが、この年になると普通にお客様との忘年会が入っているクリスマスイブの予定です。
昨日、日産とホンダそして三菱自動車も合流?という経営統合の発表がありました。
このニュースをみて、皆さんがどう思いましたか?
日産の経営不振が一つのキッカケに言われていますが、ガリバー企業同士が統合しないと勝ち残っていけない厳しい環境になっているのが現実なのかも知れません。
以前、日産が赤字に転落した際、フランスのルノーに救済され、ゴーンさんが日産の社長になり、大規模なリストラや仕入れメーカーを集約し、徹底したコスト削減で短期間でV字回復をして、日本企業の甘さが表面化したのを記憶しています。
その後、会社を一部私物化したゴーンさんは逮捕されましたが、映画さながらの逃亡でレバノンへ脱出して、昨日は普通に会見を開いている。。。なんか不思議な光景でした。
食品業界、電気業界などなど、同業の企業数は比較的多いので、私たちの食品業界も今回のような大手同士が統合して企業数が集約され、世界に通用する企業になっていくんのだろうと思いました。
日本は独特で国内で製造された物が国内で消費され経済を回していた豊かな国だったからこそ、競争の原理が働き、多くの企業が成長しました。
人口が減り、円が弱くなり、そのビジネスモデルが崩れてきている現在は、世界に物を売っていく事が必須でそのためには、世界企業に勝てる強さを身につける必要がありそうです。
来年の市場はどうなっているのか・・・まったく想像が出来ませんが、大きな変化になっていくのだと今回の出来事で感じました。
人形町駅周辺は、ラーメンの激戦区で新規出店しては閉店し、同じ場所に違うラーメン店がオープンしています。
その中で長く営業をしている『ひるがお』さん、『せたがや』の系列店で塩ラーメンの専門店。
せたがやも一時有名になり、いろいろな雑誌に取り上げられ、常に行列を作るお店でした。
数年前に牛丼の吉野家の傘下に入って、今では吉野家グループです。
定番の塩ラーメンを頂きました。
さっぱりとしたスープですが、旨味もあり美味しい。
今年の味のトレンドは、余韻が残る味(うまみや濃厚)だそうです。
コロナ時代は、刺激的な味(激辛や酸っぱいなどなど)だったのがコロナ脱出から味のトレンドも変化しています。
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2024-12
熟成肉 @肉の店 小松屋(人形町)
12月23日(月):はれ @東京
2024年の仕事は、今週一杯で終了し、長めの年末年始のお休みに突入します。
当社の来年の始業は、1月6日(月)からとなります。
そんな年末、インフルエンザ、コロナ感染も広がり周囲で体調を崩している人が大勢います。
近所の中学校は、176名のインフルエンザ感染により学校閉鎖、小学校もいくつもの学級が閉鎖されています。
私の母は、コロナに感染し40℃近い熱が続き、熱が下がってものどが痛く食事が出来ない状況。86歳の母が数年前だったらやばかったねぇ~~と冗談を言ってはいますが、コロナもまだまだ身近な危険なウイルスです。
週末最後のイベント、中学野球との体験練習会が開かれ、来年中学に入学する6年生が入学する中学校の野球部の練習を経験します。
野球人口が減っていく中で、一人でも多く、野球を続けて欲しいという中学校とどんな練習なのかを実際に体験できる思惑が一致して毎年この時期に実施しています。
中学から別の部活に入る子供や軟式野球をやらずに公式野球に進む子供など、それぞれですが、大谷効果もあってなのか?中学から野球を始める子も多く出てきたと、中学校の先生は言っていました。
でも現実は、部員数が足らずに別の中学校と連合を組んで試合に出られる中学校もあり、年々部員は減少傾向との事。
最近は、教職員の働き方の見直しもあり、部活動を廃止する中学や高校もあるとニュースで聞きます。
この土日の部活動の付き添いは、サラリーマンで言う休日出勤や残業がつくわけではないので、私達と一緒のボランティア活動になってしまします。
部活には、顧問として教員が必ず就かなけれならず、自分の時間を削っての活動なので、先生たちが本当に好きでなければ出来ない事ですし、それが当たり前だと周囲が思ってしまってはいけない事で、生徒やその親御さんは感謝をしなければいけない事だと思います。
私の子供と同じ年齢の先生が顧問として一生懸命、子供たちの指導をしており、改めて偉いなぁ~~と実感する一日でした。
そして、日曜日は『有馬記念』どのくらいの人が笑い、泣いたのか?中山競馬場の周辺道路は、朝の7時ぐらいから大渋滞・・・。年末を感じる風物詩です。
先日、お客様との忘年会で紹介された熟成肉のお店、肉の店『小松屋』さん
コース料理を頂きました。
前菜は、ハムやレバーペーストなどパンと一緒に頂きます。
プレート上で燻製するのソーセージは、熱々で。
メインの間にアラカルトで生ベーコンを注文。
これが初めての食感と美味しさ!
メインの肉は、サーロインとしんたまの熟成肉
とても満足するお店でした。