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8月19日（月）：はれ　＠東京

先週の金曜日の台風7号、事前に新幹線や在来線の計画運休、空港も欠航が事前にわかっていた事もあり、大きな混乱はありませんでしたが、台風が予想していたより海沿いに移動した事で、予想していたより、雨や風の影響はありませんでした。

私が通勤に使っている東西線は午前中から計画運休があり、出勤はしたものの帰りはどうしたものかと・・・、動くまで飲んでいれば何とかなるかと会社に残っていた仲間とお客様とで食事をしていたら20時ぐらいから運休もとけ、いつもと変わらない帰宅をしました。

そんな考え方の人も多かったのか、飲食店も意外と人が多かったです。

岸田首相の退陣表明から、次期、自民党総裁選に出馬表明をする人が多く、昨日の新聞では11名ほど検討していると書かれていました。

世論の人気は、石破さんがダントツで一位ですが、出馬に必要な推薦人20名集めに苦戦しているらしい。若手や中堅に人気がない事や他の政治家から嫌われているのが理由のようですが、世論と政治との認識が大きくずれている感じがします。

国民が首相になって欲しい人が政治家の中では人気がないから出馬すらできない状況。

自民党の不信感を払しょくする事が一番重要な事なのに、国民の気持ちを無視して政治家だけの思惑で日本のトップを決める自民党・・・、今回トップが変わっても国民の信頼は勝ち取る事が出来ないかも。

とはいえ、政治を変えるには身内も巻き込み、味方を多く作る事も必要。なので、上に立つ人は、バランスが取れている事も重要な事だと思います。

石破さんは、そのあたりが苦手だったのかも知れませんね。

石破さんのセミナーに何度が聞きに行った事もありますが、話はとても面白くて、スジはしっかりと通っている人だとその当時は、感じました。

今回は、40代の若い政治家も出馬するみたいですし、久しぶりに気になる総裁選になりそうですが、変わらず重鎮が権力を握っている状況みたいなので、若手が仮に首相になっても大きく政治は変わらないかも。

と言う意味では、重鎮に翻弄されない石破さんみたいな方が、たまにはTOPに立つのも面白い。

今月から産休・育児休暇に入る社員の慰労会で、神田のうなぎ屋『大江戸』でうな重の出前を頼みました。

創業は、1800年と老舗で、平日でも予約を取らないと並んでいる有名店。

関東は、蒸した後に炭火で焼く調理となっており、身はふっくらとして柔らかいのが特徴。

表面はしっかりと焼いているので、表面はパリッとした歯ごたえも楽しめます。

タレも甘すぎないので、追加でタレをかけて食べても良い。

日本橋、神田は近辺は老舗のうなぎ屋が多く、どこも美味しい。

ただ、価格が上がっているので、高級料理にはなってしまいましたが・・・・。

夏バテにスタミナをつけるには、ウナギは最高です。