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2023-08
オーツ麦入りのおせんべい
こんにちは。プラミス研究員です。
プラミスはオートミルクを植物性乳酸菌で発酵した健康食品原料です。話題のオートミルクを独自にアレンジした原料をお探しの方は弊社のHPよりお問い合わせくださいませ。
今回はオーツ麦を使用したおせんべいのご紹介をしたいと思います。
岩塚製菓株式会社の「もち麦とオーツ麦のごませんべい」です。もち麦とごまに加えて、ローストオーツ麦とアーモンドを練りこんで焼き上げたかた焼きのおせんべいです。素材の旨味引き立つあっさりうす塩味です。オーツ麦を入れることでザクザク食感をプラスしています。
商品のURLを下記に載せます。
https://www.iwatsukaseika.co.jp/products/
私もおせんべいを食べてみましたが、オーツ麦の柔らかな風味がアクセントとなっており美味しかったです。このおせんべいは私の会社のレターボックスに入っていたことから商品を知ることができました。このおせんべいを教えてくださった方に感謝して美味しく頂きました。ありがとうございました!
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2023-08
イタリア創作料理 @ヨルゴ(餃子のラスベガス)
8月30日(水):はれ @東京
8月も明日で終了し、ボチボチ夏休みも明けて電車も混んできました。
しかし、この猛暑は当面続く予報になっており、各地で水不足の心配もあり秋に向けて収穫される農作物が心配です。
昨日、出生率が過去最低とのニュースが出ており、少子高齢化がさらに進んでいく傾向です。
人口のバランスはベビーブームにそってそれぞれの年齢の構成比が違います。
私達の40歳後半から50歳半ばは、ベビーブームだったので比較的人口が多い状況で、社会人としても要職に締める比率も多い、、、、
会社としてよく使う手は、役職を増やすために新しい部門を立ち上げたり、役職に部長付部長なんて変わった役職をつけるケースをよく見ます。
でもその分、上層部が詰まってしまう為、40歳前半の若い世代の出世が遅くなってしまう。
優秀な40歳前半は、この会社では上が詰まっているからこれ以上の上昇は見込めないと判断して、転職をするケースが結構増えてきている印象。
そうすると会社として、その年齢層がポッカリと空いてしまい、人材の空洞が出来てしまう悪循環。
年代が偏らず、平均的にいる事がとても大切で採用も毎年出来る事が会社としては健全なのかもと・・・。
ただ、私たちの年齢層がとても多いのも事実、だからこそ、この年代は自ら新しい分野を作り、そこに自分の場所もつくり、現状の商売は後輩に託す・・・そんな仕事のやり方をしてかないと、40歳代に見限られてしまうので、これからが正念場です。
さて、九州で頂いたお店のご紹介。
天神にある『ヨルゴ』、創作のイタリヤ料理店
お店は面白い作りで、お店の入り口は、餃子のラスベガスと言う名前で、お店を入ると一見、餃子専門店の居酒屋ですが、お店の中を進むと扉があり、そこを空けるとまったく違った雰囲気のイタリヤ料理店となっている創り。(隠し扉を開けた感覚で、最初、かなりビックリします。)
料理はとてもおしゃれで、とても美味しい。
桃とモッツレラチーズのアールグレイマリネ
桃の甘さとチーズがさっぱりとして相性がとてもいい。
イワシと白瓜、海苔の揚げマリネ
海苔を揚げる事で風味が増し、食感もよく、イワシのマリネとよく合います。
枝豆のニョッキフリット~ブルーチーズソース~
パンにこの余ったソースをつけて食べると更に美味しい
ウニとジャガイモ
細切りにしたジャガイモにウニのクリームソースで合えた一品。
ジャガイモのシャキシャキした食感、そしてこのクリームソースが絶品です。
最後のメインは、牛ヒレ肉のレアカツ
一切れ、約100gで2cmほどの厚さにカットされたヒレ肉。
やわらかいだけでなく、しっかりとした食べ応えあるレアカツでした。
まだまだ、メニュー豊富で他にも食べたい料理は沢山ありますが、お腹にはこれ以上入らず、次回の楽しみにとっておきました。
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2023-08
炭火モモ肉定食 @じんた(大分駅)
8月28日(月):はれ @大分
本日から九州へ出張に出ています。台風の影響で離陸後も揺れが続いている状態が続いていました。
これから台風の季節になってくるので、出張の予定も組みづらくなりそうです。
先週から福島原発の処理水の放出で、中国への海産物輸入禁止、各省庁への嫌がらせの電話、旅行のキャンセルなど日本に対する風当たりがキツクなってきました。
一時で終われば良いのですが、長引くと、また中国との商売に影響も出てくる事が懸念します。
日本国内はどうかと言うと・・・個人的にはあまり影響がないのでは?と思ってしまいます。
例えば、東北近海の魚を食べなくなるとか、東北方面の旅行をしなくなるとか、そこまで大きな風評の被害もないかと。
逆にマスコミやSNSでの報道を頻繁に実施している事から、目に触れる、耳に聞こえる回数が増えて気になってしまう事もあるかも。
安全と言う事を報道する事で、国民に安心してもらう目的もあるので、メディアは表裏一体だと感じました。
ただ、今回の処理水放出よりも、身近な環境問題(河川へのごみ投棄など)を重くとらえて、そこを改善していく事がとても重要な気が・・・・・、すべてのゴミや汚染物が海に流れていく事の方がとても怖い。
中国のそのあたりの環境問題に対する意識はどうなんだろうと思ってしまいます。
中国においても、日本にとっては商売としても文化交流としてもとても大切な国の一つなので、この件も早く落ち着けばよいと願っています。
大分駅から博多へ移動、大分駅でちょっと遅めのランチ
『じんた』という、炭火鶏肉の居酒屋。。。(エキナカの一杯飲み屋)
すでに、炭火焼で一杯やっている団体もいました・・・・。
炭火鶏モモ肉の定食を注文(150g)
歯ごたえある炭火で焼いた鶏モモ肉。ゆず胡椒をつけて頂きました。
ブロイラーでない、地鶏ならではの食感。
ビールやハイボールとしてのおつまみには最高です。
ただ、この噛み応えある食感は、ごはんには合わないかも。
ご飯には、やわらかい食感のほうが合うかもと・・・ちょっと思いました。
大分駅のロータリーでは、鯛つりおどり大会のPRを実施していて、炎天下の中みなさん、元気に踊っておりました。