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2023-07
プラミス研究員の台湾出張2日目
こんにちは。プラミス研究員です。
本日、台湾出張2日目で、台湾でチェーン展開しているコーヒーショップ「Cama Cafe」のご紹介をします。Cama Cafeはコーヒー豆の品質管理を徹底しており、お店の中で焙煎する新鮮さがありつつもコンビニ並の低価格で提供しています。基本的にテイクアウトが中心のお店ですが、店内で飲用できるスペースもあります。Cama Babyという可愛いお店のマスコットもいます。
ラテには、普通のラテだけでなく植物性ミルクを使ったオーツミルクラテもあります。オーツミルクは、オーツミルクのメーカーであるオートリーとオーツサイドから好きなものを選ぶことができました。
オートリーは、世界で初めてオーツミルクを開発した、スウェーデン発のオーツミルクブランド。
オーツサイドは、シンガポール発で厳選されたオーストラリア産のオーツ麦を使用したオーツミルクブランド。
私は朝の散歩の途中に立ち寄り、アイスのMサイズのオーツサイドのオーツミルクラテを頂きました。オーツミルクは欧米ブランドが圧倒的シェアを占めるオーツミルクにおいて、アジア圏のマーケットで勢いを伸ばしているオーツサイドを選んでみました。程よい甘さがありつつも少しあっさりしたオーツミルクラテで美味しかったです。
皆様はどのメーカーのオーツミルクがお好みですか?
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2023-07
プラミス研究員の台湾出張1日目
こんにちは。プラミス研究員です。
私は本日から2泊3日で台湾に出張に行っています。
弊社の製品KT-11を扱ってくれている台湾の代理店さんが展示会に出展されるということで展示会に行くこと、台北市内のマーケティングをすることが目的です。さらに、明日はKT-11に続き台湾の代理店さんにプラミスをご紹介します。台湾の代理店さんにプラミスを紹介するにあたり英語版のプラミス紹介資料も作成しましたので英語の資料が必要なお客様は弊社のHPまでお問い合わせください。
さて、羽田空港第3ターミナルの保安検査場を入ってから、少し市場調査をしたのですが、日本を感じられる商品が店舗には置かれており、特に「抹茶」を使用した食品が多く販売されていました。
台風5号の影響で台北まで飛行機が飛ぶのかが心配でしたが、無事に東京を出発し台北に到着することができました。今回はエバー航空で台北まで飛びましたが、機内で食べた食事をご紹介します。
機内食は「ポークカツレツデミグラスソースマスタードソース添え」と「日本弁当」の2つから好きな方を選ぶことができました。
私は「ポークカツレツデミグラスソースマスタードソース添え」を美味しく頂きました。メインのポークカツレツはフォークで切ることができるくらい柔らかい食感でした。デザートはシナモンがきいたケーキで、りんごが入ったジュレが上にかかっていました。
台湾に到着してからは台北市内のマーケティングを行いましたので後日、このブログで気になった商品をお伝えしたいと思います。
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2023-07
創作料理 @九〇萬 博多天神
7月25日(火):はれ 博多
昨日から福岡に入りました。福岡も東京に負けず劣らず暑い、夕方には雷と大雨に降られ車に戻るちょっとした間でもびしょ濡れになってしまうほどの雷雨。
今朝も予報では35℃越です。
福岡は、ちょうど世界水泳が開催されており、博多近辺は海外の観光客がいつもよりも多い感じがしますし、見るからに逆三角形の体型をした水泳選手らしき人もチラホラ、活気あふれた街になっています。
先日、元ソニー社長の平井一夫さんのモチベーショナル・リーダーシップについてのセミナーを聞いてきました。
一流の人のセミナーは、自分の経験と実際に現場で行われた事をベースに話をされるので、とてもリアルに感じ、教科書には載っていない事なのでとても勉強になります。
今回刻まれた言葉の一つに、『正しい人間と正しい戦略』の組み合わせが成功する唯一の組み合わだという言葉。
いくら良い戦略が出来ても、それを実行する人間が正しくないと、せっかくの戦略も間違った方向に行ってしまう事が多い。
正しい人間とは、、、とその場で自問自答しても答えは見つからず、自分自身が正しいと思って実践していてもそれが出来ていない事も多いはず・・・。
やっている事と出来ている事は、まったく違いそれを検証していく事も必要だと。
自分自身の行動を検証する360度評価も取り入れる必要も感じた、奥深いセミナーでした。
昨日は、博多で創作料理を頂きました。
お店は『九十萬』さん。
お刺身ひとつひとつに手が加えられており、醤油をつけて食べるというより、微妙に味がついているのでそのまま食べる。(日本酒が良く合う料理の数々でした。)
お刺身を頂いた後は、春巻き、アマダイを塩焼、ヒレのステーキ、〆は炊き込みご飯と蜆の出汁が効いたお味噌汁。
雑居ビルの3階にあり、隠れ家的なお店で外には看板もなく、カウンターだけのお店でとても落ち着いて食事が楽しめるお店でした。