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株式会社キティー・ブログ

キティー社員が更新するブログです。おいしいものや乳酸菌の情報を発信していきます!

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2022-06

6月29日:晴れ(猛暑) @千葉

本日は、朝、立ち寄るところがあり、家で仕事をしてから外出して出社。

昨日は7月から中国へ転勤するお客様と壮行会。。

本来なら4月からの予定が、上海のロックダウンにより7月まで延期になったとの事。

現在、当社の乳酸菌KT-11HPを中国内の企業に提案をお願いしており、中国も少しずつコロナ環境も改善され経済活動が戻っているので、中国に駐在していただく事で更なる拡大をお願いしています。

当社は、肉や魚をやわらかくする軟化調味料と乳酸菌・ビフィズス菌・DHA粉末を研究開発をしている機能性素材の二つの柱で商売をしています。(今更の説明ですが・・・)

乳酸菌関連は、コロナ環境下で市場も拡大したことから大きく伸長しました。

ただ、まだまだ大手企業には遅れをとっています。

中国での展開での課題はいろいろありますが、菌の効果も大切ですが数も重要視されます。

100億個、1000億個、1兆個とパッケージに書いている商品は数多く、そこが消費者には差別化になっています。

当社の乳酸菌は、1個の菌のもつ効果は高いのでそこまで多くの菌数を入れなくても十分( ^ω^)・・・

そこが、一般消費者には伝わりにくく・・・なので機能性表示という選択になりますが、そこを取得するには多くの成果物が必要なので、それを取得するための時間と費用と人材・・・

いろいろと課題はありますが、それでも着実に実績を積み上げて日本国内だけでなく、一人でも多くの方々にこの乳酸菌・ビフィズス菌の存在を知って頂きたい。(中国はこれから期待してまーーーす)

昨日の居酒屋さん・・・2軒目は『天狗』だったかな。

ザ、居酒屋料理は、個性があって楽しめます。

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マグロの断面盛、明太子の1本炙り、焼鳥ピザ、ポテトのチーズ??

マグロ以外は一皿400円以下とリーズナブル。。

若者中心に居酒屋も結構繁盛しており、コロナ前に少しずつ戻ってきていますかね。

28

2022-06

巨大な細菌が見つかったみたいです

KT-11研究員による日々のぼやき

こんにちは。

KT-11研究員です。

さて、いま細菌学者の間で話題のトピックスといえば。。。

T.マグニフィカは最大2センチメートルに成長することがあるという/Jean-Marie Volland

そう、あのSCIENCEにも掲載された巨大細菌の話題でしょう。

細菌と聞けば普通、顕微鏡でしか見えないほど小さな生物を思い浮かべるでしょう。しかし、肉眼で容易に確認できるほど巨大な細菌が、カリブ海の小アンティル諸島にあるフランス領グアドループのマングローブ林で見つかりました。

なんと、この細菌の長さは最大2センチほどもあり、白い糸状で、汽水に沈んだ腐りかけの葉に付着していました。しかも、驚くべき特徴は大きさだけではない。既知のどの細菌よりも複雑な構造をもつうえ、他の大半の細菌とは違い、DNAを小さな袋に収納しているのです。

大きいと言われるわれらがクリスパタス菌でも数μmと言われていますので、いかに大きいかが分かると思います。

まだまだこの世の中には新たな発見があるんですね。

28

2022-06

6月28日:晴れ(酷暑) @東京

昨日、梅雨前線がどこかに行ってしまい。。。。なんて書いたら、梅雨が明けてしまいました。

いつもなら7月の海の日あたりまで梅雨が続きますが・・・・今年は水不足、電力不足に悩まされそうな夏になりそうです。

季節が少しずつ変動する事でその時々に売れるものが大きく変動します。

ここまで暑くなると、アイスや飲料、そしてビールなどのお酒類がいつもより前倒しに売れてきます。コンビニやスーパーも暖かいものよりも、冷たいお蕎麦や冷やし中華などがいつもの年より早めの受注増もあるかと・・・。

その反面、この梅雨時に売れていた商品がまったく売れず、その市場はとても厳しくなる。

日本は春夏秋冬と言う季節がある程度決まった月日で変動しており、それに合わせて市場形成されていましたが、今後はそれすらなくなり、この酷暑が今後続くのであれば、そこに新しい市場が作られ、いち早くその市場を取り込む事が出来る企業が更に強くなります。逆に過去の経験がまったく役に立たなくなってしまい、過去にいつまでもすがっていると衰退してしまう可能性もあります。

今は、昔と違って大量生産大量消費の時代ではなく、ITを活用し戦争用語だった、戦略・戦術を作り、お客様が欲しい商品を欲しい量だけをスピードを早めて作って勝負する時代になっています。

パソコンやインターネットは、仕事だけでなく日常生活でも欠かせない道具となっており、そこをフルに活用し分析し続ける企業がこれからも強くなっていくのでしょうね。

季節や環境が変化してから振り回されず、常に先読みして対応していかないと・・と梅雨明けに感じました。

日本橋に引っ越しをする前が新宿の四ツ谷にいました。

当時の会社の近くのラーメン屋で鯛の出汁から取ったスープで作った塩ラーメンを提供するお店『灯花』

このお店が上野駅のアトレで見つけ、懐かしく思い、ついつい立ち寄り久しぶりの塩ラーメンを頂きました。

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宇和島産真鯛を使った透明な黄金スープが特徴。

トンコツ魚介系のギトギトしたラーメンも好きですが、この洗練された上品なラーメンも好きです。

柚子の皮がアクセントになり、食べる場所で味が変わります。(最後の方でちょっと黒こしょうを振ると更に味が変わります。)

焼き豚の味付けも上品に仕上げてあります。

セットには、このスープで食べるお茶漬けも人気です。(流石にそこまでは行きつけませんでした。)