06
2024-02
ランチの日本料理コース @おりじん(ホテルザ・マンハッタン
2月6日(火):くもり @東京
昨日の昼過ぎからの雪が深夜まで降り続き、東京では2年ぶりの積雪。
私の自宅近くも5cm以上は積もってしまい、路地裏の道路は車も通るのも危ない状況でした。
帰宅途中の電車は遅延もなく、普通に帰れましたが一部JRなどは運転中止をしている路線もあり、影響も出たところも多かったようです。
高速道路は早々に通行止めとなり、ヤマト宅急便は荷物は集荷するけど予定日の配達は無理と言われ、物流関連では大きな影響が続きそうです。
今日は、道路に雪は積もっているものの、電車は始発から平常運転で通勤・通学には大きな影響はなさそうなので良かったです。
仕事をしている人にとってこの雪は、あいにくの雪ですが、海外の観光客で雪があまり見る事ができない国から訪れた人にとっては、良い思い出になるめぐみの雪かもと、見方・価値観を変えると同じ雪でもまったく違う物になるのでしょうね。
昨日は久しぶりに早く帰宅したので、のんびりテレビを見ながらの自宅での夕食。
そんなテレビで海外の観光客がどんな物をどのくらいの費用をかけてお土産を購入するのか?という番組をたまたま見ました。
その中で日本の技術や加工品のレベルはとても高いと評価されている事を改めて感じました。包丁を数多く購入する人や1台数万円するミニカーを大量する人、日本の工芸品などもランクに入っていました。
また、別のテレビでは日本のマクドナルドのクオリティーの高さも評価されており、特に海外にないメニューなどは、とても美味しいとそして安いと高い評価になっていました。
日本は、昔から品質については厳しくそれを当たり前として物づくりをしていた結果が、たまたま現在は日本の価値が下がってしまい、安くなってしまっていますが、誇りに思うべき事です。
そして、その品質の高さをもっと海外に売り込みにいく、今は良いタイミングだとテレビをみて感じました。
この週末にお客様とホテルで優雅にランチをしました。
海浜幕張にある、ホテルザ・マンハッタンの日本料理店『おりじん』さん。
お客様がよく使うお店との事でご馳走になりました。
日本料理は味もとても美味しいですが、目でも楽しませてくれる料理。
一つ一つの料理に細かな細工がされており、これも日本ならではの品質です。
日曜日のランチで優雅なひと時を過ごしました。
夜の会食も必要ですが、ランチでいろいろな事を話す事もとても有意義な時間だと感じました。
05
2024-02
日本茶×オートミルクの融合
こんにちは。プラミス研究員です。
プラミスはオートミルクを植物性乳酸菌で発酵した発酵粉末です。プラミスの風味は発酵物なのに甘い香ばしさがあり食べやすく、植物性乳酸菌や乳酸菌の代謝産物が豊富に含まれており、美味しいものでありながら美容にも貢献できる商品となっています。プラミスでプラントベースやオーツミルクに関連するカフェメニューを開発している方のお力になりたいと思っております。ご興味がある方は弊社のHPよりぜひお問合せください。
さて、今回は錦糸町にある日本茶とプラントミルクティーのカフェ「And Tei」をご紹介いたします。2022年3月にオープンしたお店で、国産茶葉とプラントミルクで創造する日本茶ミルクティー専門店です。有機栽培や地球環境に配慮し丁寧に育てられた「日本茶」とプラントミルクをあわせた商品が楽しめます。
茶葉は玄米茶、ほうじ茶、国産紅茶、国産烏龍茶の4種類、プラントミルクはオーツサイド(オーツミルク)、マイナーフィギュアズオーツ(オーツミルク)、ソイミルク(豆乳)の3種類から選択できました。最後に甘さをストレート、ふつう、あまめから選びます。2種類のオーツミルクから好きなオーツミルクを選べることが嬉しいですね。
私はおすすめの「玄米茶×マイナーフィギュアズオーツ(オーツミルク)×ふつう」の組み合わせを頂きました。茶葉をオーツミルクで煮だすことでお茶とミルクの一体感がアップしていました。店主の方が一杯ずつ丁寧に作ってくださっていました。玄米茶の香りが引き立ちながらオーツミルクに大変マッチしており感動する美味しさでした。
お店にはヴィーガンスコーンやケーキも並んでおりスイーツも一緒に楽しめます。店内はグレーを基調とした落ち着いた空間となっており、静けさの中でお茶が体の中に染み込んでいく感覚を感じることができました。こんなにも美味しいオーツミルクの飲み物を飲んだのは初めてでした。
05
2024-02
北海道フェア @セブンイレブン
2月5日(月):くもり @東京
今は、まだ曇り空ですが昼から東京都内でも積雪予報となり、夕方には数センチの雪が積もると警戒も出ています。
高速道は早めに通行止めの予定、そして各交通機関もいろいろと備えている感じです。
東京は数センチの積雪でも麻痺してしまう弱さですが、1年に1回ぐらいこんな状況がないと、それぞれ雪に対しての準備もしないので良い機会だと思っています。
2月3日は節分でした、今では普通になった恵方巻。スーパー、コンビニ、専門店といろいろな種類の太巻きをこの1日のために準備をしてきます。
前職は、寿司屋のチェーンに働いていた私も当時は、前日の昼頃から工場に入り、ひたすら寿司マシーンとにらめっこで、数万本の巻き寿司を作ったり、具材をひたすら準備したりと、お祭り状態でした。
各店舗では、いつもなら握り寿司やいなり、ちらし寿しなどを販売しますが2月3日だけは恵方巻しか販売しない徹底ぶり。
今年も前職の同僚や先輩方からのライン繋がりで、状況が随時流れ関西の多いところでは、1店舗で数千本以上販売、関東では主要店舗でその半分ぐらいの販売と今年も好調だった様子。
土曜日だったので、通勤時のサラリーマン需要がないと心配があったようですが、そんな事もなかったようです。
店舗は、2月3日の早朝・・・と言っても午前2時ぐらいからお店に入り、準備と製造がスタートしてお店が終わる19時近くまで巻き続けるハードスケジュール。
とてもキツイ労働ですが、この日だけはなぜかお祭り気分で気持ちも高揚して、働いている最中はアドレナリンが出まくっているので、なんとも感じませんが、お店が閉店すると同時に電池が切れたように機能しなくなる。
前職のみなさん、お疲れさまでした。
そんな恵方巻も数年前は、売れなくなった恵方巻の廃棄や具材の廃棄が動画アップされて、食品ロス問題のきっかけも作りました。
現在は、コンビニさんやスーパーさんは予約販売を事前に強化して、廃棄ロスを低減する試みを実施し、夕方には棚になくなってしまっている店舗も見られ、廃棄については言われなくなりました。
食品市場の廃棄ロスと販売の機会ロスの課題は、常に隣り合わせで、難しい判断だと思います。
今は、SDG'sの観点から廃棄ロス改善の方が重要視されていますが、イベント時のその両立は、経営者の頭を悩ましています。(機会ロスを起こさず売り上げは伸ばしたい、でも廃棄は極力減らさなければ。。。)
先週末で終了したセブンイレブンさんの北海道フェア。
セブンさんは、毎週いろいろなフェアを実施して、飽きない企画を常に実施している印象。
今は、チョコレート関連のフェアですね。
そんな中で北海道の食に関するフェアを実施し、今週から札幌雪祭りも開催されているのでタイミング的には、良かったのでは。。。
そんな中で2品、ぶたはげさん監修の豚丼とおにぎり。
厚切りの豚肉を甘いタレの味付けで炭火で焼いている一品でした。
炭で焼いた香ばしい香りがあり、肉厚で食べ応える豚丼とおにぎりでした。
北海道は、コロナ禍の2021年の1月に仕事で帯広に行ったきりです。もう少し暖かくなったらのんびりと旅行にでも行って、本場の豚丼を食べたいと思わせてくれるお弁当でした。