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2024-03
台湾料理 @川菜・客家菜 台北市
3月12日(火):くもり @東京
昨日の3月11日で東北の地震から丸13年が過ぎました。もう13年も経過したのかぁ~~と時間が過ぎるスピードの速さを改めて感じます。
当時の事務所は四ツ谷にあり、地震があった時は事務所で、今でも大きな横揺れを覚えています。
当日は電車も動かず、一晩会社に泊まって早朝に家に帰宅し、そこでテレビで津波と原発の事故と災害の大きさをはじめて知りました。
地震が起きた当日は金曜日だったので土日を挟んでの月曜日、計画運行含めて、東京都内がパニックでその当時は在宅勤務がなかったので、サラリーマンが何としてでも会社に行こうとする姿は、会社愛なのか責任感なのか、そんな事を覚えています。
と言う当時の私は、日曜日から中国への出張が入っており、成田から出発出来てしまったので、この大参事の中、中国に1週間行ってしまい、その時、お客様からお叱りを受けた事は今でも記憶に刻まれております。
(携帯電話にかかってきた時のお客様の挨拶がニーハオ・・・って、言わてその後に怒涛のお怒り・・・そのお客様とは今では笑い話で済んでいるのが救いです。)
当時の中国行きの飛行機は、中国人だらけ日本から出国する人が多く、逆に日本に帰国する飛行機はガラガラで20名乗っていたかどうか・・・
中国の国内スーパーは、放射線には塩をなめると浄化されるというネット書き込みが蔓延して、どこのスーパーに行っても塩が売り切れているという現象もあり、ネット情報に振り回されるのは、当時から日本も中国も一緒でした。
地震の爪あとは今でも沢山残っており、復興にはまだまだ時間がかかりますが、前を向いて進んでいくしかないですね、最近は千葉県でも地震が頻繁に起こっており、いつまた東北と同じ規模の地震がくるかも知れませんが、対策するだけでなく気持ちを常に前に持っていく事がとても大切な事だとテレビの特集をみて改めて感じます。
先週に引き続き、台湾で頂いた台湾料理のご紹介
お客様が予約をして頂いたお店『川菜・客家菜』
台湾料理の定番を注文して頂きました。
辛い料理からそうでない料理まで、日本人の味覚には台湾料理は合うような気がします。
いつもながらに、台湾のおもてなしは厚く、料理の種類と提供される量の多さにビックリします。