04
2023-04
日本料理 @食・心 旬ぎく(博多)
4月4日(火):はれ @東京
4月に入り、通勤電車の混雑が徐々に激しくなってきており、昨日の帰宅時の電車は満員で人が乗れない状態になっており、コロナ前と同じような風景となっていました。
在宅勤務を減らしている企業も多くなっているのだと実感します。
在宅勤務は大手ほど定着するかと思いましたが、コロナ感染が薄まってきたら元の勤務に戻す大手企業も増えており、働き方って意外と変わらないものだと感じます。
在宅勤務は最初のころは、通勤時間など余計な時間が減る事や集中して働く事ができるなど、生産性向上につながると世間一般的には言われていましたが、在宅勤務がなれてくると会社への通勤がつらいから、身体がつかれているからなど、個人的な気持ちから在宅勤務を選択してしまい、生産性が落ちて来ていると、周囲の経営者の方々から聞くようになりました。
あとは、コミニュケーションは対面が一番という事も在宅勤務を縮小している理由のようです。
国をあげての働き方の改革は、コロナ環境下でかなりのスピードで変化をとげましたが、その急激な変化は、環境が落ち着き始めると少しずつ課題やほころびが出始め、であれば、一度元に戻して改めて課題を整理し、改めて制度化しようという動きになっているのかも知れません。
どんな働き方が、企業にとってまた従業員にとってベストなのか?永遠の課題でその答えは、出る事がないのでしょうね。
切実な問題は、コロナで通勤時の電車の本数削減など実施されているので、通勤時間は、今以上の混雑が出てくる可能性があるかもです。
本日は、博多で頂いた日本料理のご紹介。
お店は、『食・心 旬ぎく』さん。
初めてのお店なので、コース料理を堪能いたしました。
一つ一つの料理が繊細で丁寧。そして旬の食材を使った料理はとても美味しい。
日本料理は味だけでなく、目でも楽しませてくれる、日本で誇れる料理です。
また、日本料理には日本酒が良く合います。