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2020-05
当社の商品カテゴリー
当社には、数種類のお肉をやわらかくする調味料や添加物を揃えています。
製品としては、大きく分けて3つのカテゴリーに分かれます。
一つ目は、調味料としてのカテゴリー。二つ目は、食品添加物としてのカテゴリー。三つ目は、酵素を使ったカテゴリーです。
◉調味料のカテゴリーは、食品添加物を極力使わず、食品の持つ機能をうまく活用してお肉をやわらかくします。添加物はなるべく使用したくないなどのニーズに対応しています。
商品としては、『梅ソフト、梅ソフトのめぐみ、ヴィネッタ』になります。
◉食品添加物のカテゴリーは、食品原料には拘らず安価で使いたいというニーズに応えるための商品。
商品としては、『ヴィネッタライト、ミートアッパーなど』
◉酵素のカテゴリーは、プロテアーゼというタンパク質を分解する酵素を使い、酵素のチカラでお肉をやわらかくする商品です。酵素にはいろいろな種類や特徴があり、お肉に弾力を与える酵素もあります。
商品としては、『やわらか職人、スジまでやわらか職人KT、プリ・ジュワット職人』で、酵素を使った商品名は必ず『職人』をつけています。
酵素は職人さんのようなキッチリとした仕事をしたり、頑固だったりと、とにかく職人気質の要素があるので職人シリーズとして展開しています。
基本的は、調理後のお肉、お魚のボリュームを上げて、ジューシーにしてやわらかくするのは変わりません。
こんな感じですが、ここまでするには、タンブラーという設備も必要です。
商品にはそれぞれチョットしたこだわりと違いがありますので、次回は、調味料カテゴリーについてご紹介します。
人形町には、ラーメン屋も多いです。
つけ麺、人形町でググってみると『兎屋』さんが上位に上がってきます。
濃厚な魚介系のスープで厚切りの刻みチャーシューがポイントです。
見た目のスープは脂ギッシュですが実際に食べるとそんなでもなく、さっぱりと食べられます。
お勧めの食べ方は、後半は柚子胡椒を混ぜて味変するとさらに、美味しく食べられるとの事。
それは、次回に取っておき、最後はスープ割で〆。
スープが少し塩味が強いので、スープ割で頂くとこれまた進みます。
塩分は、取りすぎると悪ですが、やっぱり旨味です。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な
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2020-05
お肉をやわらかくする方法
お肉をやわらかくする調味料、添加物を研究開発して20年以上。
いろいろなところからヒントを見つけて、開発を続けています。
お肉をやわらかくするには、いろいろな方法があり例えば、お肉を叩く。包丁や筋きり機(専門用語でジャガードと言います。)で肉の繊維を切ってやわらかくする。
でもこの方法だと、少ない量であれば人海戦術で可能ですが、人手不足の今般ではなかなか難しい。
そこで登場するのが、酵素や塩麹などの調味料などを使ってお肉をやわらかくしていきます。
やわらかくする商品は、世の中いろいろな物がありますので今後、今後少しずつご紹介していきます。
昔は、肉は噛めば噛むほど美味しいという時代から食べた瞬間、発する言葉は『やわらかい』その次に『美味しい』とやわらかいと美味しいがセットになった時代から、お肉はとりあえずやわらかくするのが普通になりました。
また、健康志向からサラダチキンのようにモモ肉からムネ肉の注目が浴びた時、パサパサなムネ肉をジューシーに食べられるようにと、いろいろな方法がレシピなどで紹介されています。
こんな世の中の流れで、当社も日夜、お肉をやわらかくする調味料を開発しています。
当社は梅酢を使ったり、酵素を使ったりといろいろな商品を持っています。
次回は、商品毎に作られたきっかけなどをご紹介いたします。
私の家の近所に吉野家がオープン。
その吉野家は、牛丼と唐揚げの二本柱の新しい業態のお店です。
せっかくなので、牛丼に唐揚げを乗せて頂きました。
から牛。
とてもシンプルな普通の味付けで万人受けする唐揚げです。
大きな唐揚げで食べ応えはあります。持ち帰りなのでやや冷めた状態で頂きました。もう少しジューシーさがあったら良いかも。
から揚げは、シンプルだけに差別化も難しい商品です。
そんな唐揚げにも当社の商品は強みを発揮。是非一手間に使ってみてください。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な
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2020-05
こんなところにも乳酸菌が
最近の週末は天気が悪いです。
でもそのおかげでstay home。
お肉をやわらかくする調味料と乳酸菌を研究開発しているので、乳酸菌入りの商品やなんでこの肉柔らかいの?とスーパーでは必ず表示を確認してしまう。完全な職業病です。
周りから見たら、いちいち確認する嫌なお客です。
今、テレビ東京でやっているラーメンコンサルタントのドラマを朝から見ていたら、ラーメンが食べたくなり、近所の田所商店に行ってしまいました。
千葉県発祥のラーメンチェーンで味噌ラーメン専門店。
食べたのは、北海道味噌の肉ネギラーメン。炙りチャーシュー2枚乗せ。
濃い味噌がポイントでネギと刻みチャーシュー、隠れたフライドポテトがいいアクセントです。
炙りチャーシューは、脂の部分が焦げた香ばしさ、味が染みた柔らかいチャーシューでした。
肩ロースをうまく調理しています。
それだけでなく、今のキャンペーンに興味を奪われました。
今だけ、田所商店独自の乳酸菌TK -8を希望すれば無料で100億個配合してくれる。
小さなスプーン一杯を配合してくれます。
粉末状で味噌ラーメンに乳酸菌を入れて免疫力UP との事。
店員さんが勧めている影響もあり、大体の人はお願いしていました。
乳酸菌は体に良いんだよー、味噌にも乳酸菌が含まれていてWの効果だねとか、そんな会話があちらこちらで聞こえてきました。
外食チェーンも乳酸菌市場に参入するほど、市場が注目されているのかと。
この乳酸菌粉末、作り方にもよりますが結構良い値段になっていると思います。
これをキャンペーンで実施している目的が何か?
この先のこの乳酸菌の展開がすっごく気になりました。
ちなみに私も入れていただきましたが、味にも影響しないので言われていないと全くわかりませんが、気分的に健康になっている?ラーメンを食べている罪悪感が中和されている?
コロナの影響で乳酸菌市場が乱立しそうです。