05
2024-02
日本茶×オートミルクの融合
こんにちは。プラミス研究員です。
プラミスはオートミルクを植物性乳酸菌で発酵した発酵粉末です。プラミスの風味は発酵物なのに甘い香ばしさがあり食べやすく、植物性乳酸菌や乳酸菌の代謝産物が豊富に含まれており、美味しいものでありながら美容にも貢献できる商品となっています。プラミスでプラントベースやオーツミルクに関連するカフェメニューを開発している方のお力になりたいと思っております。ご興味がある方は弊社のHPよりぜひお問合せください。
さて、今回は錦糸町にある日本茶とプラントミルクティーのカフェ「And Tei」をご紹介いたします。2022年3月にオープンしたお店で、国産茶葉とプラントミルクで創造する日本茶ミルクティー専門店です。有機栽培や地球環境に配慮し丁寧に育てられた「日本茶」とプラントミルクをあわせた商品が楽しめます。
茶葉は玄米茶、ほうじ茶、国産紅茶、国産烏龍茶の4種類、プラントミルクはオーツサイド(オーツミルク)、マイナーフィギュアズオーツ(オーツミルク)、ソイミルク(豆乳)の3種類から選択できました。最後に甘さをストレート、ふつう、あまめから選びます。2種類のオーツミルクから好きなオーツミルクを選べることが嬉しいですね。
私はおすすめの「玄米茶×マイナーフィギュアズオーツ(オーツミルク)×ふつう」の組み合わせを頂きました。茶葉をオーツミルクで煮だすことでお茶とミルクの一体感がアップしていました。店主の方が一杯ずつ丁寧に作ってくださっていました。玄米茶の香りが引き立ちながらオーツミルクに大変マッチしており感動する美味しさでした。
お店にはヴィーガンスコーンやケーキも並んでおりスイーツも一緒に楽しめます。店内はグレーを基調とした落ち着いた空間となっており、静けさの中でお茶が体の中に染み込んでいく感覚を感じることができました。こんなにも美味しいオーツミルクの飲み物を飲んだのは初めてでした。
05
2024-02
北海道フェア @セブンイレブン
2月5日(月):くもり @東京
今は、まだ曇り空ですが昼から東京都内でも積雪予報となり、夕方には数センチの雪が積もると警戒も出ています。
高速道は早めに通行止めの予定、そして各交通機関もいろいろと備えている感じです。
東京は数センチの積雪でも麻痺してしまう弱さですが、1年に1回ぐらいこんな状況がないと、それぞれ雪に対しての準備もしないので良い機会だと思っています。
2月3日は節分でした、今では普通になった恵方巻。スーパー、コンビニ、専門店といろいろな種類の太巻きをこの1日のために準備をしてきます。
前職は、寿司屋のチェーンに働いていた私も当時は、前日の昼頃から工場に入り、ひたすら寿司マシーンとにらめっこで、数万本の巻き寿司を作ったり、具材をひたすら準備したりと、お祭り状態でした。
各店舗では、いつもなら握り寿司やいなり、ちらし寿しなどを販売しますが2月3日だけは恵方巻しか販売しない徹底ぶり。
今年も前職の同僚や先輩方からのライン繋がりで、状況が随時流れ関西の多いところでは、1店舗で数千本以上販売、関東では主要店舗でその半分ぐらいの販売と今年も好調だった様子。
土曜日だったので、通勤時のサラリーマン需要がないと心配があったようですが、そんな事もなかったようです。
店舗は、2月3日の早朝・・・と言っても午前2時ぐらいからお店に入り、準備と製造がスタートしてお店が終わる19時近くまで巻き続けるハードスケジュール。
とてもキツイ労働ですが、この日だけはなぜかお祭り気分で気持ちも高揚して、働いている最中はアドレナリンが出まくっているので、なんとも感じませんが、お店が閉店すると同時に電池が切れたように機能しなくなる。
前職のみなさん、お疲れさまでした。
そんな恵方巻も数年前は、売れなくなった恵方巻の廃棄や具材の廃棄が動画アップされて、食品ロス問題のきっかけも作りました。
現在は、コンビニさんやスーパーさんは予約販売を事前に強化して、廃棄ロスを低減する試みを実施し、夕方には棚になくなってしまっている店舗も見られ、廃棄については言われなくなりました。
食品市場の廃棄ロスと販売の機会ロスの課題は、常に隣り合わせで、難しい判断だと思います。
今は、SDG'sの観点から廃棄ロス改善の方が重要視されていますが、イベント時のその両立は、経営者の頭を悩ましています。(機会ロスを起こさず売り上げは伸ばしたい、でも廃棄は極力減らさなければ。。。)
先週末で終了したセブンイレブンさんの北海道フェア。
セブンさんは、毎週いろいろなフェアを実施して、飽きない企画を常に実施している印象。
今は、チョコレート関連のフェアですね。
そんな中で北海道の食に関するフェアを実施し、今週から札幌雪祭りも開催されているのでタイミング的には、良かったのでは。。。
そんな中で2品、ぶたはげさん監修の豚丼とおにぎり。
厚切りの豚肉を甘いタレの味付けで炭火で焼いている一品でした。
炭で焼いた香ばしい香りがあり、肉厚で食べ応える豚丼とおにぎりでした。
北海道は、コロナ禍の2021年の1月に仕事で帯広に行ったきりです。もう少し暖かくなったらのんびりと旅行にでも行って、本場の豚丼を食べたいと思わせてくれるお弁当でした。
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2024-01
からあげ定食 @とり多津
1月31日(水):はれ @東京
1月も本日で終了。1つ年を重ねるごとに思うのは、時間の経過が年々早くなっている。。。
時間は24時間、365日なのに過ぎ去る感じ方が若いころと比べると圧倒的に早く感じてしまいます。
以前、脳科学の先生が年をとってくると頭を使わなくなり、覚えるという能力を使わなくなるので、時間が早く感じてしまうと、、、若いころは覚える事が多く、脳が常に働いているので時間の経過が遅く感じると言っていた事を思い出します。
今年は、365日ではなく366日の年で2月が29日まである年です。
4年に1度だけのうるう年、そもそも太陽暦を365日として刻んでいますが、実際は365.242199日で毎年少しずつ暦と季節がずれてしまい、ほぼ4年に一度の2月に1日足して調整をしているそうです。
うるう年にはルールがある事を御存じですか?
うるう年には2つのルールがあって、まず一つ目のルールは、4で割り切れる年号がうるう年である点。
それは大体想像がつきますが、2つ目のルールは、私も初めて知りました。西暦年号が100で割り切れ、400で割り切れない年は平年だそうです。
例えば・・・・2000年は100でも400でも割り切れるのでうるう年になりますが、2100年や2200年は、400で割り切れないのでうるう年には該当しないので、2096年の次のうるう年は8年後の2104年みたいです。
そこでさらに暦と季節の微調整をしているのかも知れません。
飲食店などは、うるう年は営業日が1日だけ多いので、その年の売上は大きなチェーン店ほど前年比の売り上げが多くなるので、儲かった気分になるのかも知れませんね。
毎日の当たり前の事をちょっとだけひも解いて調べるのも、知恵がついて毎日が面白くなります。
先日、錦糸町駅前にある唐揚げ専門店で遅めのランチをしました。
店名は、とり多津さん
醤油で味付けられたシンプルな大ぶりな唐揚げが3個ついた定食です。
味がしっかりと染み込みそしてジューシーな唐揚げで、ご飯が進みます。
テーブルに味変ができる調味料(七味唐辛子やハバネロのソースなど)もあり、飽きずに食べる事が出来ます。
唐揚げは、コロナ前からブームの兆しをみせて、コロナ禍で一気に店舗が増加して大手チェーンも参入して大きな市場を作りだしましたが、油や鶏肉、小麦粉の高騰や人件費の高騰で撤退する店舗も多くなり、最近はあまり見かけなくなりました。
食のブームは、過剰出店や一過性のブームで終わる事もよくあるので、厳しい商売だと思います。
長く続けている店舗は、それだけお客様の信頼と信用を勝ち取っているのでしょう。