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株式会社キティー・ブログ

キティー社員が更新するブログです。おいしいものや乳酸菌の情報を発信していきます!

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2023-06

美味しい宮崎生まれの乳製品乳酸菌飲料(殺菌)と言えば・・・

こんにちわ。プラミス研究員です。

私は今週、九州に出張に来ております。
そこで九州のコンビニで発見した乳酸菌飲料を飲んでみたのでご紹介いたします。

それは、南日本酪農協同株式会社の「ヨーグルッペ」です。
ヨーグルッペは三種混合乳酸菌によるはっ酵乳を主原料としたヨーグルト風味の乳製品乳酸菌飲料(殺菌)です。
宮崎生まれで全国各地に広がっているようで、昭和60年生まれの商品です。
3種類の乳酸菌を使用していることからマイルドな風味が生まれ、発酵乳を熱処理することで独特のコクと色を生み出しているようです。
東京ではあまり見かけない商品だったので気になって飲んでみましたが、甘酸っぱくまろやかで美味しかったです。

他には「ヨーグルッペライトソーダ」という商品もあるようで、ヨーグルッペに微炭酸を入れて爽快感が楽しめるようになった炭酸飲料のようなので、この商品も探して飲んでみたいと思いました。

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2023-06

しんしんラーメン @SINSIN

6月14日(水):はれ @博多

福岡空港は、海外からの観光客でにぎわいを見せています。

レンタカーの待合室は海外からの観光客が8割ほど、、いろいろな言葉が飛び交っておりました。

日本観光をレンタカーで回るんだ・・・と、私が海外でレンタカーを借りる事がないのですが、海外の常識は違うみたいです。

交通事情も違うし、ハンドル、道路も左右逆なのにすごい、でも事故が多くなりそうな気もします。ただ、レンタカーの方が自分のペースで好きなところに行く事が出来るので、運転が出来るならそちらの方が良いですよね。

これからレンタカーの取り合いも多くなりそうですし、値段も上がっていく気もします。

ここ最近、株価が上昇傾向でバブル後の高値を付けている状況。

日本に限った事ではなく、世界的に株価が上がっており、金融資産が株へ流れているようです。

有事の際に上昇する安定資産と言われる金の相場も安定して高値を付けており、全体的にお金がダブついている?

30年ぐらい前の日本バブル時代の株価はもう少しで40,000円を超えるのでは?というところまで行き、一気に下落したバブル崩壊。。。。その当時は、景気も良く土地などすべてが値上がりして、この状況が延々と続くのではないかと錯覚をした時代もありました。

その当時と今とでは大きく違いますが、資産価値が全体的に上昇しているのは変わらない気がします。

あとは、実体が伴った景気を実感できるかどうかです。

物を作れば売れた時代から欲しいものを欲しい時に作り、提供する現在では小規模で小ロットを早いスピードで回す事が求められ、それに対応できるかが重要です。

株価が上がっている=景気が良いではなく、実態を正確につかんでモノやアイディアを投入する力が求められていると改めて感じます。

今日も上昇した資産が弾けない事を祈っています。

さて、博多駅で頂いたラーメン『しんしん』さんのご紹介。

以前、テレビで行列を作るお店として紹介されていたので、行ってみました。

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濃厚なとんこつスープですが、飲むとクリーミーでさっぱりとしている。

麺はストレートの細麺ですが、このクリーミーなスープが良くからんで美味しい。

焼き豚は、バラ肉を使用してトロトロした焼き豚で、甘いタレで煮込んでおり、味もしっかりとしていました。

半炒飯も一緒に頂き、満足満足

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2023-06

峠の釜めし @おぎのや

6月13日(火):はれ @羽田空港

今日から九州へ出張。

混雑が目立つ空港になりました。ただ、保安検査場には人出不足なのか、場所によっては時間の余裕ある搭乗者は、すいている検査場へ行くようにと促される。(何時までの飛行機に乗る人のみ入れまーーーす。という掛け声)

空港も大変です。

先日、日本酒製造の工場見学に行ってきました。

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小さな工場で、昔ながらの木の桶などで仕込むやり方で酒造り。木桶も職人が減り国内に1か所のみの製造との事。

職人の引継ぎが出来なく、伝統的な工芸もどんどん減っていくようです。

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日本酒に使うお米は、代表的なもので『山田錦』『五百万石』が有名、その玄米を磨いて日本酒を作るそうです。

通常炊飯して食べるお米は、玄米から10%程度削りますが、日本酒は表層のタンパク質が雑味となるため50%以上磨き、その削る%で純米、吟醸、大吟醸と区別される。。

1升の日本酒を作るのにお米の磨き%が多いとその分のお米を使用する為、値段も高くなり、雑味も少なくなる。

ただ、大吟醸や値段が高い日本酒がすべて良いのではなく、自分の好みや料理にあう日本酒を選ぶのが一番良いので、いろいろなお酒を飲み比べて自分にあった日本酒を探してくださいと、案内してくれた方が力説していました。

日本酒も日本の伝統的な物つくりの一つで、人が作るからこそ、作った年で微妙に味も変わりそれがまた面白い。コンピューターに制御されいつも均一にできる製品も素晴らしいですが、機械に頼らず人の感覚で作るお酒も人間味があって嬉しく思えます。

ものつくりの難しさと面白さを体験した見学会でした。

本日は、関越自動車道の上里SAで販売していた峠の釜めし(おぎのや)のご紹介。

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新幹線がなかった時代、信越本線で横川駅に停車すると必ず購入していた駅弁。

新幹線が出来てから特急も廃止され、購入する機会も減りましたが、その結果いろいろなところで購入する事が出来るようになりました。

懐かしくて、ついつい購入しました。

昔と一緒の陶器の器で当時と変わらないビジュアル。

流石に値段は上がっていますが、味も変わらず美味しい駅弁でした。

昔は、この器を食べたあと、家に持ち帰り何かしらに転用していましたが、今回はもったいないですが廃棄です。

リサイクルにできればもっと良いのですが・・・

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