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2023-11
ドイツで頂く担々麺 @めん処匠 フランクフルト
11月30日(木):はれ @韓国、仁川空港
昨日のフランクフルト17時30分発の飛行機で韓国経由で成田に向かう途中・・・現在は、韓国の仁川空港で成田行きの乗り継ぎ待ちです。
韓国も晴れているとは言え、マイナス2℃と寒い。
ガラガラな仁川空港
民族衣装をまとった歩きながらの演奏イベントもちょっと寂しい
流石に2週間も日本から離れていると、同じ冬ですが感覚が分からないのと、帰国したら"そばもしくはうどん"が食べたい。
平日と言う事と時間も午後の中途半端な時間なので、ドイツからの飛行機も空いていて、3列の横には誰もいなかったので、かなり楽なフライトでした。
午前中は展示会を足早に回りましたが、初日よりも大盛況でかなりの混雑でした。
肉軟化に関する商材をみて回りましたが、保水剤というより酵素製剤が多いイメージです。
ただ、ヨーロッパには酵素メーカーとしては巨人がおり、そのテクニカルデーターやサポートなどは一流。
そこに競合として乗り込むには、かなり策を練るか強力なパートナーを見つけていかないと厳しい現実が待ち構えているのも実感。
今回のヨーロッパ展示会は、いろいろと知る良いきっかけと、海外マーケットの大きさを身をもって体験できたことは大きな収穫でした。
海外への販路開拓は、スタートしたばかり、まずは年間売上1億円を目標に全体として早い段階に30%まで構成比を拡大していきたいと思います。
ドイツで最後に頂いたお昼は、ラーメン屋で担々麺を頂きました。
展示会場から歩いて10分ほどの住宅街にあるラーメン屋さんで日本人が経営
鶏白湯や醤油ラーメン、味噌ラーメン、担々麺と日本とあまり変わらないメニューです。
ただ、ちょっと違うのは、トッピングに唐揚げ、鶏竜田揚げが乗ってくる事。
ドイツ人は、唐揚げが好きなのだろうか・・・・。
私は、シンプルに普通の担々麺を頂きました。
日本で食べる味と濃いめで少し辛め。スープは濃厚・・・といった感じです。
麺がちょっとやわらかめで、ドイツ人の味覚に合わせているのだと思います。
お昼時ですが、ドイツ人で満席で大盛況のお店でした。
ラーメンは万国共通の美味しい食べ物でした。