01
2022-09
回転寿司 by無添くら寿司
9月1日(木):雨 @東京
9月に入り台風シーズンが到来してきました。沖縄に停滞している台風11号がちょっと心配です。当面、秋雨前線を刺激し、不安定な天気が続きそうです。
コロナでも元気な外食産業の一つ、回転寿司。。。スシロー、くら寿司、はま寿司、カッパ寿司、銚子丸・・・、家の近所は、車で10分圏内に5件の回転寿司がある激戦区。
土日になると、どのお店も行列を作り、30分以上の待ちは当たり前。
本日は、くら寿司でランチ。
定番のマグロ(極み熟成)
そして鯵のにぎり(ちょっとメニューの写真とは違うけど・・・そこは愛嬌)
やはり肉を食べないと。。。と言う事で、旨だれ牛カルビ、軍艦(炭火焼鳥)。
炭火焼鳥は、しっかりとした肉質かと思いきや、やらかくてちょっとビックリ。
そして、巻き立てシリーズから、海鮮ウニ手巻き。
具だくさんで舎利も多めな一品。
そして最後にかき揚げうどんで〆る
ちょっと食べ過ぎましたが、これで1000円を超えない。回転寿司はコスパが良いです。
9月からも消費材の値上げがスタートします。一部の回転寿司は10月から価格を改定して税込み110円がなくなります。特に魚介については、戦争の影響もあり海外からの食材が入りにくくなっている事から今後、更に厳しい状況が続くと予想されており、100円寿司という時代もなくなってくるのかも知れません。
全体的にインフレ傾向にある世の中、、適正な価格なのかが分からなくなってきましたが、異常が続けばそれは通常になる・・・ですね。
30
2022-08
竜田揚げ 甘辛醤ソース byジョナサン
8月30日(火):くもり @千葉
本日、在宅デー。と言っても夕方に予定があるので午後には会社へ行きますが・・。
昨日もすかいらーくグループの閉店時間1時間前倒し、というニュースが流れていました。
という事で本日は、近所のジョナサンのメニューをご紹介
竜田チキン 甘辛醤ソース(和食セット)
大ぶりのサクサクした鶏もも肉の竜田揚げに生姜が良く効いたしょう油ソース。
メニューどおり、ちょっとピリ辛ですが、この辛みは生姜の辛み、全体的には甘ダレしょう油との相性がとても良い。
白いご飯との相性は抜群でした。
来店した時間は日曜日の16時ぐらい、お客様はチラホラでちょっと寂しい感じ。以前と変わった点は、配膳をロボット君が実施してくれている事。
非接触や人手不足の解消だとは思いますが、思わずほっこりしてしまいます。
お店の入り口には、すでに閉店時間変更の案内が出ており、ここのお店だけかと思いましたが、全国的に短くする対応。
コロナで生活が変った事への対応ですが、夜に出歩く人や夕食を外で食べる人が減ったのですね。
コロナ前は外食の人手不足により、24時間営業を取りやめるお店が増えたのを覚えていますが、世の中日々変わります。
コロナとの共存が通常になってきましたので、これからのトレンドをしっかりと見据えて、勝負する事が重要になります。まったく新しい市場が出来てくるので、これからどう変わっていくのか楽しみです。
29
2022-08
カレーは飲み物
8月29日(月):晴れ @東京
先週の金曜日は、久しぶりに家で仕事をし、細かな仕事を集中して片づけていたら、すっかりブログを更新するのを忘れてしまいました。
本日は、食事の紹介から・・・・
新橋駅前のニュー新橋ビル地下1階にある、、『カレーは飲み物』さん
ニュー新橋ビルには、所狭しと飲食店やマッサージ、洋服店など入った雑居ビル。
その一角にあるお店です。
昔から気になっていたのですが、なかなか行くきっかけがつかめなかったのですが、やっと念願の訪問。
カレーは3種類で黒い肉カレー、赤い鶏カレー、カツカレー・・・のみ
小・中・大・山は、すべて同じ値段です。
今回は、カツカレー大盛りをチョイス。。
また、3種類までトッピングがサービスで、その中で福神漬け、ポテトサラダ、コーンマヨをチョイス。
そしてトッピング後のカツカレーがこちらです。
とろみがついたカレールーと肉厚のとんかつ、ライスはターメリックライスでサラサラしたライス。
お好みでとんかつソース、ハバネロソースをつけて頂きました。
このカレールーにターメリックライスがとても良く合って、大盛りにも関わらず、スルスルとお腹に入る。
カレーは中辛で大ぶりの豚肉とごろっとした野菜もあり、とても美味しい。。
カレーは飲み物・・・そのとおりの味です。
次は、黒い肉カレーが気になってしまい、近いうちにチャレンジしたいと思います。
実はその日には、ビックサイトで開催されていたジャパン・シーフードショーに行ってきました。
その帰りに『カレーは飲み物』に立ち寄った次第です。
狙いは魚醤だったのですが、シーフードショーだけあり、お刺身(養殖魚)や海外のブース、地方の加工品が多く展示され、試食も沢山でした。
魚の資源不足が言われる中、海の資源を守りつつ養殖という技術で安定的に供給する仕組み作りが今後の課題であり、技術の進化。。
それが垣間見れる展示会でした。
探し物の魚醤はありませんでしたが、良い勉強をしました。
魚醤は、昔のように日本海側を車で探し回らないといけないかも。