10
2020-12
博多にて
昨日から福岡に出張中です。
博多駅前は、イルミネーションに飾られており、神秘的な様相。
23時ごろですが、やはりいつもよりは人通りが少ない気がします。
博多駅前の阪急デパートの9、10階に飲食街があり、昨日はそこの宮崎料理屋で夕食をしました。
この時期は、いつもなら事前に予約をしないと入れないのですが、どこの店舗も2〜3組程度のお客さんだけ。しかも数店舗閉店しているところもあり、厳しさを感じました。
お店は、『もも焼き 伴鳥』さん
昨日いただいた料理は、こんな感じ。
鶏ハムをつまみにスタート。
しっとりと生ハムのような食感で、うっすらと付いた塩味が絶妙。
健康を意識して、豚しゃぶのサラダを頂き。
やっぱり、宮崎と言えば、鳥の炭火焼き。もも肉とムネ肉のミックス。
もも肉は、やわらかジューシー、ムネ肉もやわらかいだけでなく、しっかりとしたかみごたえ。
炭の香りが食欲とお酒を増しました。
そして、部位が違うというクワ焼き。
多分、セセリでは?炭火焼きとは一味違いました。
最後にナンコツの唐揚げで〆る。
鶏肉料理は、いろいろな調理法がありますが、素材が良いとシンプルな料理が一番美味しいのかも知れません。
私の商売は、素材の良さを更に良くする開発をしていますが、素材本来の美味しさは、そのままでも十分だと感じました。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な
06
2020-12
今年も残り少しになりました。
12月に入り、今年も残り1ヶ月を切りました。
コロナに始まった2020年、12月に入って第三波で東京は日々500人の感染が当たり前になっており、外食産業の時短営業の要請など、忘年会シーズンには、冷や水が浴びさせられた感じです。
感染抑制と経済活動は結局両立できないのですね。
感染抑制するなら、経済活動を一旦縮小するか、経済活動を優先するなら感染をある程度覚悟するのか。
日本は、自主的に任せる(自己責任)風潮があるので、政府も中途半端な対応しか出さないので、この状況は寂しいですが、来年も続くのかも知れません。
今年は、準備なく仕事のやり方、生活環境、その他色々変えなければいけない事が多い一年でした。
良い意味では、変わるチャンスをもらえた一年でした。
コロナ環境の1年間、来年はこの環境が続くとわかっていて、準備する期間もあったので、コロナを言い訳にできない年になります。
キッとコロナが終息しても元の環境に戻るのではなく、新しい環境のスタートになるのでアフターコロナの環境がどうなるかを考えて準備する年になりそうです。
今から更に変化できる柔軟性がこれからはとても重要になり、過去の実績は全く通用しないので、初心に返って色々と悩んでみようと思います。
いろいろな1年でしたが、個人的には良い変化をもらえた年でした。
今日から九州へ出張となります。
羽田は平日でもあり、空いています。
私は、まだ行動できるだけでも幸せです。
先日、ちょっと遅めのお昼で初めて、日本橋の金子半之助の天丼をいただきました。
いつもは、長い行列を作り食べてみたいけど、この列には並ぶにはキツいと思い諦めていましたが、コロナの影響と遅い時間もあって、すんなりお店に入れました。
メニューは天丼のみで950円。
大きな穴子天ぷらが横に一本、海老、かき揚げなどかなりのボリューム。
これで950円は安いと思いました。
また、サクサクした天ぷらに甘いタレがよく合う。
上底の器でご飯が少ないかなぁ〜と思いましたが、天ぷらのボリュームでお腹もパンパンで食べすぎた感じもありました。
行列ができるのも納得です。
最近、ショッピングセンターのフードコートでも見かけ、まだ食べた事はありませんが、この本店の天丼を食べてしまうと、キッと同じだとは思いますが見劣りしてしまう気がしました。
台湾の台北駅にも見かけた事もあり、積極的に展開しているお店です。
一度は食べておく事をお勧めする一品です。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な