15
2020-10
コロナの影響なのか
こんにちは。
KT-11研究員です。
ここ数日は、仕事がハードでほとんどブログが更新できませんでした。。
最近は、奇遇なことに旧知の仕事仲間の諸先輩方から、近況報告をいただくことが沢山ありました。
新しいビジネスの話、定年になっても再就職した話、独立して社長になった話、などなど。
個人的には、自分の励みや刺激になっています。
コロナの終息が全く見えない状況ですが、徐々に止まっていた経済活動も再び動き出したためなのかもしれません。
さて、乳酸菌の市場性は今後どうなるのか。
当社でもKT-11やビフィスリム菌など、いくつかの素材を開発し、世に送り出してきました。
国内の乳酸菌市場はおおよそ8000億円前後を近年は推移しているようです。
消費者の健康に対するニーズの多様化や少子高齢化を背景に、様々な機能性を持った乳酸菌が多くのメーカーから販売されています。
良くも悪くも、乳酸菌は万能。
いろいろな疾病の軽減や予防に役立つ言われます。
当社もこれからも様々な乳酸菌の可能性の探索にチャレンジしていきます。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な
08
2020-10
環奈ちゃんと一緒
こんにちは。
KT-11研究員です。
さて、大切なお知らせが。
なんと、クリスパタス菌KT-11が、橋本環奈ちゃんと共演を果たしました!
Webフリーマガジンの「わんにゃんWalker」に掲載されたものです。
表紙と特集には愛犬家として知られる橋本環奈ちゃんが。そして、注目するべきところは13ページ!
お客さんの商品で採用されているクリスパタス菌KT-11(デンタブロック乳酸菌)が、ちゃっかり掲載されているではありませんか。
https://sp.walkerplus.com/wannyan/dbook/202006.pdf
みなさん、要チェックですよ~
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な
04
2020-10
冷凍食品の未来
こんにちは。
KT-11研究員です。
今年も10月に入り、残り3か月間となりました。
さて、2020年は国内で冷凍食品が販売されてから100年目の年らしいです。
100年前と言えば、まだ戦前。そのころは、現ニチレイが開発した業務用の冷凍品しかなかったようです。
その後、冷凍イチゴなどの冷凍食品が販売されたようですが、実際に国民に認知されるようになったのは1960年代になってから。
なぜかというと、1961年に国内で初めて冷凍庫付き家庭用冷蔵庫が販売されたから。
その後、爆発的に冷凍食品の市場は拡大しました。
女性の社会進出もあって、子供のお弁当に冷凍食品を活用する働く主婦層を取り込んだことも、躍進につながったのかもしれません。
現在では、国内冷凍食品の市場規模は約8000億円であり、本格的な生めんのパスタや、高級フレンチなんかも冷凍食品として販売されているようです。
一方で、一部のアンケート調査結果によると、冷凍食品に対する消費者の最も多い要望は「安全性」らしいです。
これには、数年前に発生した某ファストフードチェーンで販売されていたチキンナゲットが、原産国でずさんな衛生管理で製造されていたことなどが大きく影響しているかもしれません。
当社の開発した軟化剤は、国内の衛生管理の徹底された提携工場で生産された安心安全な食品です。
是非、冷凍食品の食感改善を検討されているメーカー様は、ご一報ください。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な