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2016-04
2016年4月 サクラサク
暦が変わり、新しく何かが始まったかた、新しいことに向けて挑戦しているかたもいらっしゃると思います。
当社も新年度をむかえました。
東京では桜も満開です。
新年度もバイオ事業部ではお客様のお役に立てるよう、
みなさまの健康に貢献できるようしっかりと努力してまいります。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な
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2016-03
だまされていなかった
こんにちは、KT-11研究員です。
今月は、日本細菌学会と農芸化学会において、研究成果を発表します。
ようやく発表の場で掲示するポスターの準備ができました。
なお、3月前半は、営業のために外出続き、土日は投稿中の論文のReviseを作成して休みなし。
したがって、非常に忙しいです。
風邪をひいたら、すべての予定が狂うので、気を引きしめて後半戦に挑みます。
さて、昨年浦和レッズの鈴木選手が現役引退を発表しましたね。
会見では、腸内フローラの会社を立ち上げると宣言して、誰かにだまされたんじゃね~の??と不安視する声がありました。
先日、その会社の詳細が明らかになりました。
以下、山陽新聞からの引用
鈴木氏はJ1浦和で活躍した現役時代、自らの体調管理の中で、腸内環境の改善がコンディション維持につながるとの研究を知り、事業化を計画。腸内環境と疾病の関係を調べている岡山大大学院環境生命科学研究科の森田英利教授(応用微生物学)を最高技術責任者に迎え、昨年10月に資本金3519万円、社員6人で起業した。社名は「AuB(オーブ)」。14日、岡山大との連携強化のため、所在地を東京から起業家育成施設の岡山大インキュベータ(岡山市北区津島中)に移した。
以上、引用終了
どうやら、鈴木選手がCEOを務める会社は腸内細菌の分析を業務とするようですね。
スポーツ選手の腸内細菌を調べて、能力の高い選手の腸内環境に近づけるようなサプリメント開発などにつなげ、2020年の東京五輪での成果に結びつける狙いのようです。
森田先生がバックについているので、しっかりと技術は持っている会社のようです。
よかったです。
良く見ると、DOCOMOの「うんろぐ」と呼ばれる、排便管理アプリと連動しているようなので、アプリの利用者を対象に腸内フローラ解析することで、サプリメントなどの提案や販売につなげたい思惑が垣間見れます。
近年、腸内フローラの受託解析企業が増えていますね。
興味深い領域ですが、まだまだ未知の領域でもあるために、ますますの発展が期待できますね。
腸内フローラとアレルギーなら
株式会社キティー バイオ事業部
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