28
2024-02
会席料理 @義経(鹿屋市)
2月28日(水):はれ @鹿児島鹿屋市
昨日の強風で羽田空港の滑走路、3本のうち1本しか運用していなかった事で出発便、到着便が大混雑。
その影響で午後から多くの便が欠航していました。
私が乗る予定だった11時半ごろの鹿児島行は、30分ほど遅れての搭乗。
その後、飛行機に乗ってから離陸許可待ちで1時間30分ほど駐機場に待機。ようやく離陸許可が出た後も滑走路までのろのろ運転で、結局、通常より2時間以上の遅れで出発できました。
まぁ、欠航されるよりは出発出来て良かったのかも。
待機している間、仕事モードでしたが、パソコンの充電も切れてしまい、寝ようにも狭さで寝る事もできず。
でも、たまたま乗った飛行機が国際線仕様だった事もあり、映画も見る事が出来て、良い時間つぶしになりました。
鹿児島で製造に協力して頂いている会社とお付き合いをし20年の歳月がたちました。
当時は、鹿児島空港から鹿屋市までの道のりは、海コースか山コースの2パターン。山コースは時間的に早いのですがクネクネ道で景色も緑に囲まれた林間コース、海コースは鹿児島湾沿いを走り、桜島を見ながらの雄大な景色で気持ちの良いドライブコース、でも時間がかかるので時間に余裕がある時は、こちらの海コースを選択。
福岡から入る時は、当時は新幹線もつながっていなかったので、つばめリレーの特急で鹿児島中央駅まで行き、桜島フェリーに乗って鹿屋入り。(今は新幹線がつながっているので、とても便利で早い)
大分での仕事を終わらして鹿児島に入る時は、大分から6時間以上かけてのドライブ、当時は、太平洋側は高速道路もつながっていなかったので、高速⇒一般道⇒高速など、今では良い思い出。
今では、鹿児島空港から高速道路が整備され1時間弱で鹿屋市に入る事ができ、とても便利になりました。
時代の流れと共に、環境が整備されてとても便利になり、日帰りもやろうと思えばできる状況になってきており、遠いと思っていた場所も身近になってきました。
お客様と継続してお付き合いしていく事で、その土地の変化も体験できる事はサラリーマンの楽しみの一つですね。
昨晩は、そんな鹿屋でおいしい食事を頂きました。
お店の名前は"義経"さん。
高台にあるお店で、店内には廊下の足元に鯉が泳いでおり、風情あるお店でした。
これ以外に和牛のコロッケ、最後は土鍋で炊いた炊き込みご飯・・・・。お腹いっぱい。。
日本料理は、味だけでなく見た目も楽しませてくれます。