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2020-12
博士に聞いてみた
こんにちは。
KT-11研究員です。
残念ながら、新型コロナウイルスによるCOVID-19感染症の拡大に歯止めがかかりません。
クリスマス、忘年会、新年会など、人が多く集まるイベントや会合は今年はすべて無くなりそうですね。
飲食店をはじめとするサービス業の方々も含めて、大変な1年となりそうです。
来年はこのままではどうなってしまうのか先が見通せない状況ですが、前向きに進むしかないのでしょう。
さて、日本が誇る研究機関、理化学研究所から「理研の博士に聞いてみよう!」という企画が発表されているのをご存じでしょうか?
今回は、腸内細菌と脳内(精神)の研究をされている先生についてフォーカスされています。
● 腸内細菌と免疫は影響し合っている
● 病気のとき、なぜ不安な気持ちになるの?
など、興味深い内容についてわかりやすく解説されています。
専門的には、「腸脳相関」とも呼ばれていますが、まだまだ未解明なことが沢山
近年では、腸内に住み着く乳酸菌がヒトの精神状態に影響を及ぼすことも明らかになりつつあります。
理研の博士に聞いてみよう!「腸内細菌と免疫と脳のつながりを調べています。」 (riken.jp)
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