10
2024-09
金のハンバーグと豚角煮 @セブンプレミアム
クリスパタス菌KT-11 日食優秀食品素材賞を受賞いたしました。
授賞式は、明後日に開催されます。
くわしくはこちらをご覧ください。 ⇒ https://www.kitii.co.jp/info/2024/001892.html
9月10日(火):はれ @東京
毎日、セブンイレブンがカナダのコンビニ会社のクシュタールからの買収提案のニュースが流れています。
昨日、セブンから買収価格が低いとの理由から拒否し、その後、クシュタールから改めての買収意欲が発表される。
日本国内のインフラを担っているセブンイレブンは、外国企業からの出資規制対象から、国の審査が必要となり、場合によっては国が買収の中止を求める事や、アメリカの独占禁止法の規制も絡み実際のハードルは高いのではとの見解も多く、先行きは不透明。
とはいえ、日本での小売り企業としては優良企業で、いろいろな国のコンビニや企業を買収してきたセブンがまさか買収対象となるとは夢にも思いませんでした。
買収金額は5兆円以上と言われている事から、この規模の企業でも買収される可能性があるという現実を日本企業は突きつけられた事になります。
ただし、魅力ある企業だからこそ買収の対象となり、買収した企業との相乗効果で更に規模を拡大して市場規模を拡大してくことができるのがメリットになります。
セブンイレブンにとって独立か?買収か?どちらが良いかその時になってみないと分かりませんが、どちらの結果になっても世の中を変える出来事の一つになると思います。
今後の動向に注視です。
ちなみに同じ時期に北九州の資さんうどんがすかいらーくグループに240億円で買収されるとの記事もあり、これは、すかいらーくグループの現状の店舗を改装する事で容易に全国展開できるメリットがあります。
資さんうどんは、丸亀製麺とは業態が違いますが大きなライバルになるのでは・・・と感じました。
最近、M&Aのニュースも多く見かけ、事業承継の問題だけでなく規模の拡大に向けて、コロナで止まっていた環境から大きく動き始めている感じがします。
そんなセブンイレブン、先週末のテレビ番組『熱狂マニア』に取り上げられていました。
相撲部屋で一番評判の良い惣菜はなにか?惣菜をアレンジすると更に美味しくなる。こんなこだわりで製造しているなどなど、コンビニエンスの商品開発に技術進化の特集でした。
コンビニはセブンさん以外でもよく利用するので、見かけはするものの、惣菜等はあまり購入しなかったのですが、テレビでのコメントや美味しそうな画像を見て、ついつい次の日の夕飯は、セブンの惣菜になりました。
とりあえず、テレビで紹介されていた金のハンバーグと豚の角煮。
それ以外にいくつかの惣菜とななチキやレジ横の商品も購入し、家で作ったのはご飯のみ。
豚の角煮は、生姜がよく効いた甘いタレで煮込んであり、豚バラもトロトロになるまで煮込んでいる。
ハンバーグは、肉厚で肉の粒感もしっかりして、食べ応え十分。肉も美味しいのですがソースがとてもうまい。
家ではこのソースは作れない。
アレンジで生卵の黄身だけにつけて食べると絶品でした。
外食をする事を考えたら、リーズナブルで美味しい料理が食べられるクオリティーに脱帽。