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こんにちは。プラミス研究員です。

弊社は先週、第26回ファベックス2023に出展して商品をご紹介させて頂きました。お忙しい中、弊社ブースにお立ち寄りくださった皆様、誠にありがとうございました。サンプルや商品に関するお問い合わせもお待ちしております。

さて、私もファベックス2023に見学に行き、興味深いセミナーを聴講しました。そのセミナーは株式会社フードピクトの菊池信孝様の「世界の食トレンドと消費者が食に求める3つの役割」です。消費者が食に求める3つの役割は主体的な選択、コミュニティへの帰属、パーパスの発見とのことです。その中で、ケトジェニック、ヴィーガン、プラントベースを好むのはコミュニティへの帰属の中の「自己認知、自己表現」のためだと分析していました。現代は食が栄養補給から自己実現の手段となってきています。これは、プラントベース、ビィーガンの人気が示しているようです。

プラミスは注目を集めている植物性ミルクであるオートミルクを植物性乳酸菌で発酵させた機能性素材ですが、プラントベース食品でもあります。私はプラントベース食品としてのプラミスを好きな仲間を増やしていきたいと思っております。皆様の食に求める役割は何でしょうか？

写真はファベックス2023が開催された東京ビッグサイト前に掲載されていた看板です。

次の弊社出展の展示会は、4月25日-26日開催の健食原料・OEM展2023です。展示会場にてお待ちしております。