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6月8日（木）：はれ　＠東京

季節外れのインフルエンザ蔓延＋コロナ感染の増加、、、ウイルスと隣り合わせの世の中ですが、活動範囲はコロナ前の状況まで戻りつつあります。

昨日は、大学の先生との会食で新橋で食事をしていました。繁華街は、多くの人でにぎわい、週中にしては、人が多かったと思います。

ただ、21時を回ると一気に人が少なくなり、2次会・3次会への流れはなくなっている感じです。

昨日のネットニュースでは、居酒屋の倒産件数がコロナ禍をうわまってきたとありましたが、家飲みという文化も生まれた状況と国からの補助がなくなった飲食業界の厳しい状況は変わっていないようです。

当社は、過去からいろいろな大学さんとの連携を模索し、そして行動も起こしつつあります。お付き合いをさせて頂いている大学さんの考え方価値観、そして先生の価値観がいろいろとあり、とても勉強させて頂いております。

企業が大学と連携する大きな目的は、一企業で深堀できない研究を専門の大学研究室と一緒に実施する事で時間の短縮と成果の向上が得られる点。

それだけではくお付き合いさせて頂く先生の考え方を次の研究、商売のヒントにしていく事がとても大切。。

そして、社会人になり改めて大学の考え方を学び直す事は、また違った視点で物事を考える事ができるので、成長にもつながる。

ただ、学ぶ側の考え方や姿勢がしっかりとした軸を持たないと、まったく無意味になってしまいます。

大学とのお付き合いは、会社がやりたいからではなく、個人がこんな事をやりたいからこの大学、先生とつながりたい・・・そこが一番重要なのかも。

先日、東京駅八重洲にあるのど黒の専門店で食事をしました。

メインは、のど黒の煮付けと焼きが両方楽しめる一品

脂がのったのど黒は、濃い味付けにしても負けない美味しさがあります。

突き出し、のど黒のお刺身と続くコース料理。

箸休めに子持ち昆布とうまさが詰まったお椀。

最後の〆にのど黒の押し寿司とお味噌汁。

デザートは、メロンといちごで口の中をさっぱりとさせてくれます。

日本酒とよく合う、コース料理でした。

ついつい飲みすぎてしまいます。