08
2022-11
肉の船盛 @ミキスケ 小伝馬町
11月8日(火):晴れ @東海道新幹線 新大阪へ向かう途中
今日から木曜日まで関西に出張です。
天気もよく秋晴れ、富士山の頂上にもうっすらと雪化粧。この時期は、雪が積もっても風で飛ばされてしまい、富士山は毎日違った景色を楽しませてくれるそうです。
先日、新聞で在宅勤務の定着率の記事が載っており、その影響で地域のよる格差、企業間の格差が生まれてくるとも。
在宅勤務は、大手企業を中心に定着していますが、中小企業においては在宅勤務をとりやめ通常の勤務へ移行している。在宅勤務の比率をみると、大手の45%強に対して中小は20%程度しか実施できていない。
また、地域においては、首都圏の在宅率に対して地域企業はほとんど在宅を取り止めているとのデーターが。
それによって、採用活動にも影響しており、在宅勤務を推奨している企業に人気が集中して、中小企業からの人材流出や新卒採用で中小に人が集まらないといった傾向。更に地方での就職率が下がり、首都圏に集中するなどの格差が今後、大きな問題になってくると指摘していました。
大手企業のように、人が豊富で誰かがいなくても別の人が対応できる体制ならいいのですが、中小企業は、限られた人数で運営をしているので、その人の代替えが出来ない状況はよくある事です。
なので、在宅をしたくても出来ない事も多く、在宅率が減れば、雰囲気的に在宅してはダメなのかも・・・となってしまい、自然に在宅勤務がなくなる。中小企業のあるあるです。
在宅勤務における格差は、間違いなく起こり、人材不足が出始めている状況では、更に中小の採用は厳しい状況になるのだとこの記事をみて思いました。
中小は簡単に人を増やす事が出来ない中で、働きやすい環境をつくらなければならい、中小の経営者にとって今後、売上・利益の業績とはまったく違った悩みが増えて厳しい時代になってきそうです。
昨日、お客様と鉄板焼き屋へ行きました。
会社から徒歩15分程度のミキスケさん。
出てきた料理をみて、驚愕・・・肉の船盛登場です。
ご
船主は、牛タン厚切り
船の本体は・・・ミスジ、ザブトン、三角バラ、カイノミ、リブロースなどなど盛りだくさん
これらを店員さんが肉ごとに熱々の鉄板で客席で最高の状態で提供してくれる。
部位ごとに鉄板を取り換えるきめの細やかさ、こちらは提供されるのを待つのみ。。。
肉はA4グレード以上なのでやわらかくて肉のおいしさを味わう事ができます。
最後に出てきたデザートも驚愕・・・・
船盛のカツカレー(笑)
これでもか・・・とお肉を食べさせてくれるお店です。
お店はテーブル席3つしかなく、こじんまりとしたお店なので、予約は必須。
これでもか・・・とお肉が食べたい方に是非おススメしたいお店です。
07
2022-11
和牛サーロインステーキ @スエヒロ館
11月7日(月):はれ @東京
アメリカでは、中間選挙目前で結果次第では、ねじれの現象がおきたりと不安定な状況になる可能性もあり、中間の選挙戦がとても注目を浴びています。
その中でとりわけ元気なのが、前大統領のトランプさん。
次の大統領選挙の出馬に向けて、存在感を出し始めており、また同じような混沌とした大統領選挙になってしまうのかと、ただ、それだけ現状のアメリカも不安定な経済と政治環境にあり、市民も物価高の影響などで不満が多くなっている状況なのだと。
新しいリーダーを求め始めている印象がありますが、それがトランプさんなのか・・・と思ってしまいますが。。。(支持者は、また何かやってくれるのでは??と期待も大きいのでしょうね。)
我が国を見ると、岸田内閣の支持率が40%を下回り、電気代の補助など施策を講じても支持率は上がらない状況。
でも、代わりに誰が・・・と言っても次のリーダーは浮かばず、これはどの国においても同じ現象が起きている感じがします。(韓国、中国、ヨーロッパ各国・・・)
企業においても同じくで、常にリーダーという存在がとても重要です。
企業のトップは当然ですが、各組織の長もリーダーであり、その組織をまとめる重要な役割をしなくてはならない、そのリーダーの支持率が下がると会社全体や組織のモチベーションも下がり、機能しなくなってくる。
リーダーには、リーダーとしての対外的な仕事や役割がありますが、大切にしなくてはいけないのは、自分の行動や考え方を支持してくれる支持者を多く集め、その支持者の満足度を上げる事も大切な役割の一つと言う事。
結局、人は一人で出来ることは限られるので、人の協力や助けてもらう事で自分の力以上の事を実施し達成していく事ができ、それを担うのが考え方を支持してくれる仲間だったり、お客様だったり。
今、エンゲージメントやウェルビーイングという部分がとても重要視されており、企業としてそこに対しての取り組み方が、企業を長く存続させていくポイントになってきています。
そんな項目を上げている経営者、リーダー向けの研修も沢山出てきました。
沢山の商品を開発し、売上や利益を大きく上げる、その目標に向かうための原動力をどう作り上げていくか、そこが一番重要な事だと、最近の国々のごたごた、各国のTOPの支持率の低下、そんなニュースが流れるたびに自分自身の考えや行動を改めて考えさせられます。
従業員ファーストを言語として作り上げていく事が重要で、その答えを常に探しています。
さて、この週末に義理兄と姪が遊びに来たので、いつものスエヒロ館で夕食を食べに行きました。
私は、和牛のサーロインステーキ(200g)を頂きました。
サラダバー、パン、ご飯がおかわり自由で約3,000円。
コスパは良い方だと思います。
少しスジが気になりましたが、軟らかく美味しいステーキでした。
和牛の良さは、脂の部分も美味しい事。
牛肉は赤身部分のおいしさだけでなく、脂からの美味しさもとても重要。。日本人は特に脂部分を重宝します。和牛にはその美味しさがありますね。
このステーキのお店の年齢層・・・比較的高く、80歳オーバーの人もステーキを笑顔で食べている光景をよく見ます。
年をとっても肉をがっつり食べたい欲求はなくならないですね。
04
2022-11
ラーメンと寿司のセット @勢登鮨 八食センター
11月4日(金):晴れ @千葉
昨日は『文化の日』で祝日でした。
地域自治会で毎年2回、公園でフリーマーケットが実施され、家にある不要な物などを販売するイベントが開催されていましたが、2020年からコロナで中止となっていました。
昨日、2019年の秋以来、3年ぶりに開催されました。
私が所属している野球団体では、そのイベントで自治会のお手伝いで屋台を出して、焼きそばの販売をしていました。
それも3年ぶりに開催され、朝からその準備でバタバタでした。
3年ぶりなので何食用意するのか?それに対する材料はどのくらいなのか?また、3年ぶりに使う鉄板がちゃんと動くのか?などなど。。
各チームから父母のお手伝いを募り、とりあえず、600食を準備する事にして、もし足らなければ追加でスーパーに材料を買い出しすればよいか・・・と。
更に3年前は250円/食で販売をしていましたが、やっぱり材料の値上げ・・今回から300円/食にしたので、600食は余るかもと、ちょっと心配しながらスタート。
天候にも恵まれ、多くの人手。
最初は、バタバタで段取りも悪かったのですが、2,3回焼き始めると感覚が戻り、スムーズに作業もはかどり、お父さんたちの連携もバッチリ!
600食は、11:30にはあっと言う間に完売していまい、追加で材料を買いに行く事に・・。
コロナ前に戻った事を感じた楽しい祝日の一日でした。
先日出張に行った、八戸には、八食センターという市場直結のお土産センターがあり、観光客の観光地にもなっています。
お土産だけでなく、魚屋で買った貝やお魚、お肉屋で買ったお肉などをセンター内の七輪スペースで、持ち込んでBBQができる。
八食センター内にも飲食店があり、青森の名物、海鮮丼、煎餅汁定食、バラ焼き定食などが食べられます。
そんな中、選んだ定食は、ラーメン、寿司セット。
シンプルな昔ながらの醤油ラーメン。
市場ならではでお寿司がセットになっているのはうれしい。