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2025-01
炉端焼きのラーメン @屋台村 東広島
1月29日(水): くもり @今日は東京から静岡
最近、スーパーが進化してきています。
スーパーと言えば、食品を中心とした販売がメインで大手スーパーは全国どこでも買える品揃えプラス地元の食材を並べる。
低価格を謳い文句に展開しているスーパーは、販売するパックをビックサイズにして手間を省いて安く販売。
弁当や惣菜に力を入れて、品揃えを多くしデパートに引けを取らないレベルで差別化するスーパー。
最近は店舗内にフードコートを設けて、スーパーで売っている食材や加工食品を使ってメニューとして提供し、高級感あるメニューをその場で食べられるだけでなく、家でも作れるように提案する。
通常は、試食販売で試食してもらって購入を促しますが、しっかりとお金を取ってその商品を買ってもらうような、お店が出始めています。
何事もアイディアを形にし行動して、まずは試して進化していく。そんな当たり前の事が出来る企業は強いと感じました。
工場の老朽化に伴い、閉鎖や統廃合する企業が増えています。
昨日も入社して通っていた工場が今年で閉鎖すると訪問した時にお客様に言われました。
働いている人だけでなく、営業として通っていた私もとても残念で寂しい。
昨日は、営業に行ったはずが昔話で1時間以上も話し込んでしまい、若かった頃の思い出に浸ってしまいました。
東広島で夜中に立ち寄った炉端焼き屋で頂いた〆のラーメンのご紹介。
JR西条駅近くにある屋台村の一角。
カウンターが9席ほどのお店で地元の人が通うお店のようでした。
とりあえず、地元で作られている金粉入りの日本酒で乾杯!
そしてラーメンを頂きました。
透明なシンプルな醤油ラーメン。
スープがやけどするのでは・・・というぐらいの熱々。
さっぱりとした中で魚介の出汁が効いておりとても美味しい。
飲んだ後でもお腹に溜まらず、スッキリとさせてくれる一杯でした。