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2023-03
台湾料理 @ランチ
3月10日(金):はれ @台北市
台湾も今週から暖かくなってきたようで、先週までは15℃前後で肌寒い日が続いていたようです。
日本も20℃近い気温みたいなので、大きな気温変化を感じなく帰国できそうです。
コロナ中の台湾の景気など、いろいろと話を聞く事が出来た今回の出張、台湾は、半導体のフル稼働の影響でコロナ中はとても景気が良く、半導体の株価を中心に急騰し経済としては、結構潤っていた様子。
観光業界においては、もともとコロナ前から中国からの軋轢で中国人が台湾へ旅行にこれなくなっていたので、観光業はそれほど大きなダメージもなく、レストランで食事が出来なったぐらいを除けば、大きな影響はなかったとの事。
また、レストランもいくつか倒産はしたけども・・・もともと高齢化で運営していたレストランが、これをキッカケに閉店するケースもあり、マイナスの閉店ではなくプラスに捉えた閉店も多くあったとも言っていました。
今後は、半導体が落ち着くとみられているため、景気は少し落ち着いてくるようです。
乳酸菌の事業は、台湾国内での採用も着実に増えてきており、採用された商品もいくつか購入や頂く事も出来、来月からの展示会では実績を展示できそうです。
調味料(軟化剤)に関しては、まだまだ添加物の文化、低コストの文化は根強く厳しい状況は変わらず、天然とか安心とかへの関心はまだまだ先の様子。
あとは、食感に関する文化の違い、鶏肉はバサバサしているのが当たり前・・という文化で柔らかい=美味しいという感じではなく、食感が残っていないと食べた気がしない。。。
日本へ旅行に行って、なんて日本の鶏肉はこんなにジューシーで柔らかいの??ビックリするとの事で、それをそのまま台湾で取り入れる感じもあまりないそうです。
とは言え、この先どう変化していくかはわからないので、粘り強く販促は継続・実施していく事が重要。
海外の商売は、課題も多いですが、面白い商売でいろいろと気づきをくれます。
昨日のランチは、お客様オフィス近くの台湾料理店でご馳走になりました・
お店の名前は・・・・?読み方が分からん。
でも、料理の数々は美味しかったです。
今回の台湾出張から帰ってたら、ダイエットに励まないと・・・という状況です。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な
09
2023-03
完全栄養食「Huel」を愛飲しています
こんにちわ。Kitiiで研究開発をやっています吉澤です。
タイトルの通り、
僕は完全栄養食の「Huel」を普段のご飯に置き換えて生活しています。
朝ごはんや昼ごはんに掛かる"手間"と"栄養バランス"をどうにか出来ないかと思い、去年の5月からHuelを取り入れています。
朝はゆっくりしたく、ササッとご飯が食べれたらいいなと。
昼も誰かと食べにいくのでなければ、パンなどを齧りササッと済ませていました。
そんな中でも栄養を取っておきたいと常々考えていましたので、ドリンクパウダー系の完全栄養食は良いなと思い、愛飲しています。
ということで、
今回は愛飲しています完全栄養食について紹介していきたいと思います。
完全栄養食「Huel」はこちら。
図1.Huelのパッケージ
愛飲しているHuelはブラックエディションという、高たんぱく、低炭水化物な仕様になっているものです。
最近は味の種類も増え、前々からあったチョコとバニラに加えて、ノンフレーバーから、ソルテッドキャラメルやコーヒーキャラメル、バナナ味などのフレーバーがあります。
図2.Huelの栄養成分
1食分のカロリーは400kcalと、おにぎり2個分程度。
蛋白質は40g、脂質は18g、炭水化物は22g、その他ビタミン類やミネラルも入っています。
普段の食事ではカロリーを400kcalに抑えて、蛋白質を40g摂取するのは大変かなと感じますので嬉しいです。
図3.Huel(チョコレートフレーバー)の中身
パウダー系の完全栄養食なので、粉末の色はフレーバーによって変わりますが、チョコレートフレーバーではチョコのような色をしています。匂いは少し甘い感じがします。
この粉末を計量スプーンで1食分取り、シェイカーに入れて溶かします(分散させます)。粉末を分散させた時の様子がこちらです。
図4.Huel(チョコレートフレーバー)のドリンク
ココアスムージーのようなドリンクになりました。さらに氷を入れて冷やして飲むのが僕の好みです。
図5.氷を入れた状態
ここで蓋をしてシャカシャカ混ぜて、粉末を分散させながら、全体的に冷やしていきます。
適当に振ったら、後はご飯の代わりに飲んで、食事完了です。
図6.飲むときの様子
【まとめ】
パウダー系の完全栄養食「Huel」は、粉末を水で溶かせばそのまま飲むことができます。
したがって、食品の買い出しや献立を考える作業、調理する時間、食器等を洗う手間が省けるので、そういった手間の削減や時短をしたい方にはお勧めな食品かなと思います。
また1食の栄養成分も費用も固定されるので、この部分もメリットかと思います。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な
09
2023-03
北京ダック @YANGISE RIVER (台北市)
3月9日(木):くもり @台北市
昨日から台湾に入りました。気温は25℃ぐらいですがまだ湿度が高くないので過ごしやすいです。
出発するときの日本も比較的暖かく、肌寒さは感じましたがコートを持っていかなかったのは正解でした。
入国する際に特別な手続きはなく、コロナ前と同じ状況で唯一厳戒態勢だったのが、畜肉類の持ち込みに対する制限、(豚コレラへの対応のようです。)
ワンちゃんが一生懸命に荷物を嗅ぎ分け、警戒中・・・。黙って持ち込むと最大で100万元の罰金との事。
私もサンプルで持ち込もうとしましたが、流石に見つかった時に面倒になるならと、先に放棄してしまいました。
台湾では、国がマスクを自主的判断に任せるとの意向は出しているようですが、マスクを外している人を見つけるのが大変なくらい、皆さんマスクをつけています。(防衛と長い週間だそうです。)
日本は来週から・・・さて、台湾と同じようにマスクをつけた状態が続くのか・・・・。
昨日は、500人規模の老人ホームへヴィネッタの紹介、そしてその後はヴィネッタを取り扱って頂いている代理店さんとのMeetingで19時半ごろに終了。
訪問させて頂いた老人ホームの規模や施設の充実さ、自然が多い環境の良さは日本ではあまり見る事ができない。
とても素晴らしかったです。
そこで抱えている課題も聞き、当社でのアプリケーションの足らなさを実感し、商品の開発含めて日本とは違う課題が多く存在している事を改めて実感して、良い勉強をさせて頂きました。
本日は、乳酸菌を販売して頂いているお客様と梅ソフトを販売して頂いているお客様へのご挨拶です。
昨日のMeetingの後にお客さまから北京ダックを御馳走になりました。
ホテルのレストランでの食事。
目の前で北京ダックをさばいてくれるパフォーマンスも・・・
生地にカリカリした皮、胡瓜、ネギ、そして甘いソースをつけて包んで頂く、絶品です。
残った部位は、調味料で味付けて炒めてくれます。お酒のおつまみには、丁度いい。
それ以外にもいろいろな料理を頂きました。
牛すじを煮こごりにした料理
カニ足と野菜の炒め物
豚肉のスペアリブ部分を甘辛く煮込んだ料理
ひき肉と野菜を炒めたものをレタスに包んで頂く料理。
最後は、サツマイモのフワフワしたデザートで〆ました。
とても美味しい料理で、大満足です。
台湾料理は、日本の舌にとても合う気がします。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
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