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2023-06
シンガポール料理 @HAINAN CHI-FAN
6月5日(月):はれ @東京
週末、大荒れの天気から土曜日の午後には、台風一過が訪れ、とても良い天気の週末でした。
金曜日の夜は、携帯から緊急速報なる警報が夜中に数回鳴り響く。うとうとと眠りに入ると『ビービー』とかなりの音量で叩き起こされてしまい、寝不足の土曜日でした。
各地では、大雨による被害も多く出ており、被災した方々にお見舞い申し上げます。
梅雨入り前の大型台風での被害は珍しく、私が生きている間では初めてでは?と思うぐらいよく雨が降りました。
今日のニュースでは、梅雨入り中の台風発生による影響はまだまだ続くのでは?との予測も出ており、今年の夏は、猛暑といい、かなり要注意です。
6月は、多くの企業で株主総会が実施されます。(当社もその中の1社ですが・・・)
株価もアメリカのデフォルト回避で大幅に上昇し、日経平均株価もバブル崩壊後の最高値を更新するなど景気がよくなっている感じを受けますが、実態はコロナの影響を引きずり厳しい企業も多く存在しています。
株主総会では、昨年1年間の業績を株主さんへ報告し、認めてもらう大きなイベント、そして会社の経営を任せてよいかの判断をしてもらう場所です。
最近では某コンビニさんの経営陣と海外のもの言う株主との間で取締役の任命で対立していたニュースが話題となっていました。(結果、経営陣の提案が通りました。)
取締役は、社員ではなく株主さんから経営を委託されて任されているため、任期も通常2年と短く、その2年間で会社の成果を出さないと契約切れで更新をしてもらえない、結構シビアな世界です。
中小企業の多くは、経営者=株主が多いのでそこまでシビアにはなりませんが、経営と資本が分離している会社の方々は結構厳しいと思いますが、厳しい代わりにシビアになるので、経営に対する考え方の成長も分離していない会社よりは早いかも・・・と思う時もあります。
任されている以上は、成果を常に出し続けていく事が絶対でそこに甘えや言い訳は通じず、期待されている以上に達成していく、そんな気持ちがないと経営には向かないかもと感じます。
経営者という一つの職業があるのだと、いろいろな経営者の方々と話をすると痛烈に感じます。
さて、先週、日本橋の室町ビルの一角にあるシンガポール料理のお店にお客様と行きましたのでご紹介。
お店は、『HAINAN CHI-FAN SINGAPORE』さん。
本場のシンガポール料理がリーズナブルな料金で堪能できるお店です。
料理名はちょっと忘れてしまいましたが・・・数々の本場料理・・・
ビールとハイボールにあう、料理の数々でした。
シンガポールには、仕事で20年ぐらい前に行っただけで、印象がないのですが、物価がとても高いイメージがあります。
シンガポールに駐在していた一緒に食事をした方からは、外食すると大体一人1万円かな・・・・
家賃も1LDKで20万円強だよ・・・っと。
流石に高い!と思いました。