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2022-11
和牛サーロインステーキ @スエヒロ館
11月7日(月):はれ @東京
アメリカでは、中間選挙目前で結果次第では、ねじれの現象がおきたりと不安定な状況になる可能性もあり、中間の選挙戦がとても注目を浴びています。
その中でとりわけ元気なのが、前大統領のトランプさん。
次の大統領選挙の出馬に向けて、存在感を出し始めており、また同じような混沌とした大統領選挙になってしまうのかと、ただ、それだけ現状のアメリカも不安定な経済と政治環境にあり、市民も物価高の影響などで不満が多くなっている状況なのだと。
新しいリーダーを求め始めている印象がありますが、それがトランプさんなのか・・・と思ってしまいますが。。。(支持者は、また何かやってくれるのでは??と期待も大きいのでしょうね。)
我が国を見ると、岸田内閣の支持率が40%を下回り、電気代の補助など施策を講じても支持率は上がらない状況。
でも、代わりに誰が・・・と言っても次のリーダーは浮かばず、これはどの国においても同じ現象が起きている感じがします。(韓国、中国、ヨーロッパ各国・・・)
企業においても同じくで、常にリーダーという存在がとても重要です。
企業のトップは当然ですが、各組織の長もリーダーであり、その組織をまとめる重要な役割をしなくてはならない、そのリーダーの支持率が下がると会社全体や組織のモチベーションも下がり、機能しなくなってくる。
リーダーには、リーダーとしての対外的な仕事や役割がありますが、大切にしなくてはいけないのは、自分の行動や考え方を支持してくれる支持者を多く集め、その支持者の満足度を上げる事も大切な役割の一つと言う事。
結局、人は一人で出来ることは限られるので、人の協力や助けてもらう事で自分の力以上の事を実施し達成していく事ができ、それを担うのが考え方を支持してくれる仲間だったり、お客様だったり。
今、エンゲージメントやウェルビーイングという部分がとても重要視されており、企業としてそこに対しての取り組み方が、企業を長く存続させていくポイントになってきています。
そんな項目を上げている経営者、リーダー向けの研修も沢山出てきました。
沢山の商品を開発し、売上や利益を大きく上げる、その目標に向かうための原動力をどう作り上げていくか、そこが一番重要な事だと、最近の国々のごたごた、各国のTOPの支持率の低下、そんなニュースが流れるたびに自分自身の考えや行動を改めて考えさせられます。
従業員ファーストを言語として作り上げていく事が重要で、その答えを常に探しています。
さて、この週末に義理兄と姪が遊びに来たので、いつものスエヒロ館で夕食を食べに行きました。
私は、和牛のサーロインステーキ(200g)を頂きました。
サラダバー、パン、ご飯がおかわり自由で約3,000円。
コスパは良い方だと思います。
少しスジが気になりましたが、軟らかく美味しいステーキでした。
和牛の良さは、脂の部分も美味しい事。
牛肉は赤身部分のおいしさだけでなく、脂からの美味しさもとても重要。。日本人は特に脂部分を重宝します。和牛にはその美味しさがありますね。
このステーキのお店の年齢層・・・比較的高く、80歳オーバーの人もステーキを笑顔で食べている光景をよく見ます。
年をとっても肉をがっつり食べたい欲求はなくならないですね。