03
2022-10
炭火ホルモン『ハルマキ』 @水道橋
10月3日(月):くもり @東京
当社も半期が終了して、今日から下期がスタートします。
10月は、食品を中心に値上げがスタート報道では、6500品目とも言われていました。
昨日、吉野家の牛丼をお昼に頂きましたが、張り紙で20円の値上げ告知。
並が440円となっていて、昔は・・・300円という時期もあり、牛丼も高くなったと感じながら野球のグランドで食べていました。
先週、ビックサイトで行われていた展示会を視察。ラーメン産業展とフードソリューション。
機械設備の進化は、人手不足に対応するための小人化システム。
最近よく見かける配膳ロボットだけでなく、厨房内でも人の手の代わりになるシステムが多く出店されていました。
ひと昔は、機械やシステムで人手を減らして利益をいかに出していく事を目的にしていましたが、今は、その人手がまったく集まらず、人手不足をシステムでどう補完していくかを考えなければいけない状況になっています。
外食産業は、労働者の不足やコロナの影響で外食離れと厳しい状況が続いています。
円安で海外労働者は今後更に減っていく事も予想され、画期的な小人化システムが今後のキーワードになるのだと展示会を見て感じました。
人手不足は、外食産業に限った事ではありませんが・・・・。
先日、お客様に紹介頂いたホルモン屋のご紹介。
水道橋にある、炭火ホルモン『ハルマキ』さん。
今回は店主お任せコース。。
とろけるような食感のレバテキ。
料理が出るたびに部位を教えて頂けたのですが、お酒の勢いもあり、すっかりメモるのを忘れてしまいました。
ただ、お肉一つ一つに下味がついており、タレで食べるではなく、焼いてそのまま食べるスタイル。
下処理がしっかりしていて、また味がその部位で異なっており、とても丁寧な調理です。
ホルモンの常識を変えてくれるお店でした。
焼くのは、やっぱり七輪。。。。
自分の食べるお肉を一枚一枚、丁寧に焼かないともったいないホルモンでした。