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9月7日（水）：晴れ　＠東京

台風11号は本州には大きな被害をもたらさず過ぎ去りましたが、お隣の韓国では大きな被害が出ているようです。少しずつ台風も大型化している気がします。アメリカのカルフォルニアではここ数年干ばつが続いており、干上がった湖の映像をみると、今後の地球がどうなってしまうのかがとても心配です。

最近、住まいの千葉県市川市、何かとお騒がせ状態で全国版のニュースで良く報道されています。

以前は前市長のテスラ購入、ガラス威張りのシャワー設置、数百万円の執務セットの購入で注目を浴び、今度は、市川市議会での居眠り、議会中に読書などで市川市議がターゲットロックオン！

私が野球でお世話になっている身近な方々も数名、全国テレビに放映されて、いきなり全国区の顔になってしまいました。

その放映があった後の先週土曜日に秋季大会の開会式で数名の市議さんが来賓で来られましたが、ちょっと大変そうでした。

そして、今度は私の家の歩いて数分の場所でご近所トラブルで刃物を振り回す事件・・・。

丁度、日曜日の野球帰りにやけにパトカーと救急車が多く路上に止まっているなぁ～～とあまり気にもしなかったのですが、まさかこんな大事の事件になっているとは・・とテレビのニュースで知る。

犬の散歩ルートなので、ちょっとビックリしました。

テレビのニュースは他人事で見る事が多かったのですが、身近で、しかもよく知っている状況をテレビで見ると、他人ごとではなくなってきます。

さて、本日はレトルトカレーのご紹介。

グリコさんのLEEは、辛さ〇〇倍で有名で普通のレトルトカレーとはちょっと違うターゲット層を狙っている感じです。

今は、辛さ３０倍までのようで、私はいつも２０倍を頂いております。

今回は、辛さ１２倍のキーマ―カレーを頂きました。

いつも食べているLEEの辛さの質と違い、原料には記載されていませんが山椒の辛さに近い辛さを感じます。

ひき肉も多く入っていますが、ちょっと小粒です。

LEEの２０倍を食べると舌がジンジンしますが、このキーマカレーは辛さだけない美味しさもあるカレーで食べやすいです。

レトルト食品も最近では、電子レンジ対応できるタイプも出始めており、冷凍食品と違い保存する場所を選ばず、長期保管が出来る点がとても便利。

考えられない温度と時間で調理をするので、具材が限られまた食感もすべて同じような食感になってしまうのが課題です。でもそれが解決できるといろいろなレパートリーある商品つくりが出来てくるので、取り組みとしては面白い。

当社もこの市場にチェレンジ中。。。課題は多いですが・・・

でも、来年のどこかの展示会でちらっと見せれるかもです。

9月6日（火）：晴れ　＠東京

朝晩はすっかり過ごしやすい気候でちょっと肌寒さも感じるようになりました。

早朝の日の出、夕方の日の入りの時間も短くなってきていて、秋の気配がしてきました。

先週の金曜日にお客様とゴルフへ行きました。台風11号の影響で秋雨前線が程よく刺激され、久しぶりに大雨の中でプレー・・・・・

特に午前中は、雨と横から吹く風にさらされ、濡れネズミになりひたすら小さなボールを追っかける。

昼過ぎから雨も弱まり、やっと気持ちよくプレーが出来ました。

スポーツは、よほどの事がない限り天候に関係なく実施しますが、雨は集中力だけでなく気力も体力もそぎ落とす。この中で集中力を維持してプレーをしているプロの選手のメンタルの鍛え方を学びたいものです。

このメンタルが備わると、仕事にどれだけプラスになるだろうと・・・、そんな事をゴルフ中に考えてしまいました。

お昼の休憩時に頂いた豚のトンテキ定食。

厚みのあるステーキに照焼風の少し甘めのタレで焼き上げた一品。

全部に切れ込みを入れているわけではなく、端はつなげて切り込みを入れているので、焼いている途中で切れ込みのところが縮みヒトデのように広がったのだと。

ただ、そのまま一枚で焼くより、切れ込みを入れた方が火の通りがよく、短時間で焼けるので軟らかい身質のままで提供できる。

実際にとてもやわらかいトンテキでした。

焼き方に工夫をするだけでも出来上がりの食感が変わります。

ゴルフ場は、休憩時間が限られているので料理提供までの時間短縮が大きな課題だと思います。

当社の梅ソフトなどを使い、事前に軽く焼いておいて、最後の味付けにさっと火を通す事でやわかいお肉を提供できれば、時間短縮と品位の高い料理提供ができるのでは？？と。

ゴルフ場への提案、接点がないのでなかなかできていませんが、全国のゴルフ場へ提案できれば大きな市場だと感じました。

9月5日（月）：くもり　＠東京

先週、イオンスタイル新浦安店にて国内最大級の冷凍食品専門店がオープン。

この週末にちょっと見学に行ってきました。

日曜日の野球が終わってから、その足で行ったので18時ぐらいに行ってみました。

店舗名は、『＠FROZEN』。通常の冷凍食品とは別に専門店の本格メニュー、銘店のデザート、冷凍の食材に大きく分かれており、専門店の本格メニューには、俺のフレンチ、イタリアンなどのメニューを冷凍食品にしたものや、外食チェーンのメニュー（ガスト、バーミヤン、ジョナサン、大戸屋、梅の花など）の冷凍食品もあり、バラエティーに富んだ品数。

一部、欠品の商品もあり、18時という時間帯にも関わらず結構な賑わいを見せていました。

ご当地の冷凍食品や海外の冷凍食品も多数あり、ミールキットの冷凍品、レンジで温める鯵の干物など、忙しい主婦の味方になる、珍しい冷凍食品も多数。

普段食べる事が出来ない、メニューも多くあり、高い安い関係なく、物珍しい冷凍食品の欠品が目立ちました。

冷凍食品がここまで進化してきたのかぁ～～と感心もしてしまいます。

冷凍食品については、コロナ禍で大きく市場規模を拡大してまだ、拡大基調となっています。

いままで冷凍に出来なかった食材や加工食品など、技術の進化で出来るようになって行くのが楽しみです。

それだけでなく、電子レンジだけでなく自然解凍で食べるなど、品位のレベルも高くなっており、食材ロスが注目を浴びている中で、冷凍食品は強い市場を作りそうです。

浦安というハイソなマーケットなので、高価格帯の冷凍食品も売れ筋になっていました。