04
2022-02
2月4日
普段まったくしない、家事をしながらの在宅勤務も少しずつ慣れてきて、時間配分のペースがつかめてきました。
ただ、老いを感じたのは、水仕事(食器の洗浄や洗濯などなど)を急にやりだしたら手荒れが酷くなり、あかぎれ勃発・・・今までそんな事なかったのに・・・・、手肌の老化は正直でした。
最近、試作品で作った乳酸菌入りのハンドクリームがここで大活躍してます。
北京オリンピックが開幕し、開会式をテレビで見て中国の技術の発展を目の当たりにしました。
14年前に夏のオリンピックと比べたらまったく異なり、ハイテクを駆使した演出となっており、見入ってしまいます。
夏の大会の時は、初めてドローンでの演出、そしてCGを織り交ぜた開会式を思い出しました。
日本チームには、コロナに負けずに金メダルラッシュを期待しています。
本日の夕ご飯は、唐揚げを作ってみました。
唐揚げの大きさにカットされた鶏モモ肉500g
ここに『果実のチカラ梅ソフト』1袋を水に溶かして、鶏肉と一緒に袋に入れて30秒~1分ほど手でモミモミ。
鶏肉がほとんど水分を吸ってしまいますので、そのまま5分ほど放置。。。。
その間に油に火をつけ、唐揚げ粉を水に溶かす。
今回は、日清フーズのから揚げ粉を使いました。
水に溶かした唐揚げ粉に鶏肉を入れて、約10分ほど味をなじませて、油で6分ほど調理して出来上がり。
パッケージのとおり、衣はザクザク、鶏肉の中は梅ソフトのチカラも借りてジュワット・・・。できました。
今は、毎日の献立を考えるのが一番の悩みです。
いつも・・・・
(妻)質問:今日何食べたい‥‥(私)返事:なんでもいいよ・・・。
(私)質問:今日の夕ご飯って何?? (妻)返事:沈黙
今度からこの返事と質問は禁句です。。
03
2022-02
2月3日
本日は、立春の節分。
私が子供のころは、家じゅうに『鬼は外、福は内』って大きな声で豆をまいていました。
必ず、父が仕事から帰ってから実施するのが当たり前のようになっていて、いつも帰宅が遅い父がその日は必ず早めに帰って来たのを記憶の片隅に覚えています。
家中に巻いた豆をとその年齢の数だけ拾って食べるのも楽しみでした。
今は、豆をまくのではなく、太巻きを食べる事に変わりました。
節分で太巻きを食べる風習は、関西地区が主流だったと聞きます。
太巻きを鬼の金棒に見立てて、その年の福を呼ぶ方角に向いて1本の無口で食べ続ける。
私もこの習わしを知ったのは、前職で持ち帰りの寿司チェーン店に入社して初めて知りました。
30年近く前は、関東ではあまり知られていなかったですが、たぶん、スーパーが実施しはじめ、コンビニが実施し始めたのが認知を高める大きなきっかけだったのでは・・・
30年前はシンプルな太巻きしかありませんでしたが、今では海鮮巻、穴子巻、ロールケーキなど多種にわたり華やかになりました。
嘘か本当か??もともとは海苔屋さんがもっと海苔を普及させたいという海苔業界が盛り上げたのが始まりだとか・・・・。
2月4日以降は太巻きの廃棄の問題でニュースになりますが、今年はサスティナブルな行動指針でフードロスが厳格になっているので、大きな問題にはならないかも知れません。
2月はバレンタインデーなどなど、食べ物関係のイベントがたくさんです。
我が家も本日は太巻きです。
近くのスーパーベルクで購入しましたが、18時にはほとんどが売り切れでした。
以前だったら、まだまだ売れ残りで山盛りだたのに・・・・、これもフードロスへの配慮だと思いました。
左からヒレカツ太巻き、海鮮巻太巻き、穴子厚焼き玉子太巻き。。普通の太巻きは売り切れでした。
そして、私が働いていたお寿司も最近ベルクで販売しており、懐かしくて購入。
うず潮太巻き・・・、12種類の具材をうず潮のように巻いていきます。
全形と言われる海苔2枚を使用して巻いていく太巻きです。
3
30年前とは、若干具材が変っていますが、懐かしい味がしました。
入社してすぐに太巻きを研修で覚え、そして最後にこのうず潮薪を覚えていきます。
均等に巻いていくのが、なかなかうまく行かず、自分で蒔いたものは、責任もって食べる・・・。
当時は、嫌いになるほど食べましたが、今はそれも懐かしい思い出です。
02
2022-02
2月2日
今日の感染者が全国で9万人越えで東京は2万人越え、PCR検査せず医師の判断でコロナ陽性にできるようになったので、これから更に増えていく可能性もあります。
終息まではまだ時間がかかると思いますが、このオミクロンの変異株で最後になって欲しいと願うばかりです。
7&iグループが「そごう・西武」売却へとの記事がここ数日報道されています。
7-11が百貨店を買収した時は、スーパー・コンビニが百貨店を買収する時代が来たのか・・・と驚きました。
百貨店は、普段買いの世界ではなく、晴れの日に買い物をする場所、逆にスーパー・コンビニは日々の生活必需品を購入するマーケットでまったく違う市場をどうシナジーを生むのかと、興味津々でした。
更に遡ると「そごう」と「西武」が合併した事も大きなニュース、横浜は当時、栄えている西口に高島屋・・・、ひっそりとした逆側の東口にそごうが出来て、人の流れを一気に変えました。
それほど、そごうのチカラは強かったですし、百貨店の中でも作りが豪華な作りで高級感があり子供ながらにしてワクワクしました。
西武は、当時は西友、ファミリーマートなどなど流通の帝国を築いていたセゾングループの中心的存在でセゾングループが崩壊した後、多くの事業は切り売りされました。
バブルがはじけ、時代が過ぎ量販の主役は百貨店からスーパーへそしてユニクロのような専門店、現在の主役はコンビニに移りました。
やはり、百貨店でスーパーやコンビニで売っているPB品がおかれているには、個人的には違和感がありました。百貨店はやっぱり特別であってほしい・・・。
今回の売却は、なるべくしてなったのかも知れませんね。
ただ、デパートは主要駅に隣接しているところが多いので、その立地にはとても魅力あると記事でも書かれているように、とても魅力ある店作りもでき、今回の売却でどう変化していくのか楽しみです。
時代は刻々と変化し、AIも普及しこれらどんな世界を創り上げていくのか・・・。
横浜にそごうが出来た子供の時に感じたのワクワク感みたいな昔の世界も悪くないかな。
本日も家にこもった夕食・・・・
手っ取り早い鍋・・・、相変わらずビジュアル悪い・・・。
タラに牡蛎に娘が好きなキノコ・・・、肉食中心の息子は、食べる時に自分の分だけ鍋に入れて食べる方式。(しゃぶしゃぶ?)
日々の料理を考えるのも一苦労・・・・。