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2021-12
食品業界は、来年も激動かな?
昨日、久しぶりにジムに行き運動したら、足をツルという悲劇。
定期的な運動は、必要だと実感しました。
ジムの運営もコロナ禍でかなり厳しい模様。
近所のジムも閉店しまったところもチラホラ、私が通っているジムも来年からシステムが変更となり、比較的リーズナブルな契約がなくなり、事実上の値上げとなります。
厳しい状況は相変わらず変わらないな・・・と身近で感じます。
よく耳にするのが、サスティナブルな経営『SDG's』。
いくつもの項目があり、持続的な成長をしていく為の方針。。
特に世界的な温暖化による環境問題はよく議論されていますが、私たちの食品業界はフードロスが特に課題として挙げられます。
昔はイベント・・クリスマスケーキ、フライドチキン、節分、土用の丑の日などなど、売れ残った食品の廃棄はSNSで発信されていましたが、最近では予約のみの販売でだいぶ廃棄は減って来たのでは??と思います。
でも実は、食品の廃棄は家庭からの廃棄がもっとも多いと言われています。
冷蔵庫で眠っている賞味期限が切れた食材や調味料など多いそうです。
そんな中、賞味期限が長い商品が今後の市場を大きく育てていく可能性が高く、冷凍食品は保管場所も限られるので、これからは缶詰やレトルト食品、フリーズドライなど場所を選ばない長期間が可能な商品が注目されると感じています。
小型のレトルト機械も飛ぶように売れているとか・・・。
生活の様式が変化していく中で来年も食品業界は、大きな変化の年になりそうな雰囲気です。
サラーマンの味方の『やよい軒』の定食
ミックスグリルを頂きました。
カットステーキ、チキンのグリル、真ん中にはエビフライの豪華3点盛。
全体的に飽きがこない味付けで、いつも毎日食べても大丈夫ですね。
また、このカットステーキがやわらか過ぎるぐらい、やわらかい。。。
昔のやよい軒さんは、炊飯器がおいてあって、ご飯のおかわりが自由でしたが、今は機械が設置。
何グラムとというボタンが押せば自動的にご飯がよそわれる。
更に、出汁がおいてあり最後の〆にお茶漬けでいただく事もできるので、うれしいです。
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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など
健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な