これからの市場

2020-07

本日から今週一杯九州での仕事。

災害が多い地区もあり、本日も雨予報、気をつけたいと思います。

久しぶりの羽田空港は、人が少ないだろうと想像はしていましたが、それ以上です。

コロナの経済的影響は、観光、出張などの運送業にとってはかなりのダメージになっていると身を持って感じました。

政府は7月22日からGo To キャンペーンで観光の掘り起こしを１兆円規模の予算で実施しますが、コロナが流行り出したここ数日で、どこまで消費が感化されるか。

また、このキャンペンは、出張族も購入の仕方次第では対象になるので、会社経費的には嬉しいですが、どこまで会社として出張が許されるか。

いろいろな事を考えても答えはなく、いくらお金をバラまいても人の心理が回復しないとこの景気の状況は変わらず、企業としてどこまで耐えられるか、そしてどこまで変われるかが重要になりそうです。

私は、ジッとしていて考えていても答えが見つからないので、動けるときには動いて、情報やアイディアを集めて次のビジネスにつなげたいと思い、動き始めました。

軟化剤の事業は、外食の落ち込みが戻らない中、苦戦はしています。

在宅勤務や時差出勤が当たり前になり、家で過ごす時間が増えたことで、食事を作り、余ったおかずは翌日のお弁当に詰めて、お弁当族が増えてきた印象です。

結果、外食だけでなく中食へも影響が少なからず出ているのではと感じています。

今後は、家庭でも簡単にお肉やお魚を外で食べるような美味しくやわらかく出来る調味料が求められ、冷めてもお弁当に入れてもやわらかい状態が続けば、その市場に貢献できると期待はしています。

私たちはまだ、業務用が主戦場で、家庭で使える商品はアマゾンで梅ソフトをひっそり販売をしていますが、この機会に色々な方に使って頂き、商品の良し悪しを聞き、次への開発のステップにしたいと思っています。

サンプルはいつでもお配りしていますので、当社のホームページ問い合わせからご連絡ください。

しかしながら、外でいただくご飯はやはり美味しい。

無性にトンカツが食べたくなり、近所のとんかつ屋の『大幸』へ行きました。

小さなお店ですが、人気店。

登、運、勝と書いてトンカツ、洒落ています。

上ロースカツを頂きました。

肉厚で衣はサクサク。

1センチ以上はある厚みなのに、スッと噛み切れる柔らかさ。

しかも口に入れたときに肉汁が滴るジューシーさ。

値段は1700円と高めですが、値段以上の満足感があります。

厨房では、肉を丁寧に叩いて、しかも筋きりをしていました。

この手間と素材が美味しさの秘密かと。また、油の揚げ温度も秘密ありと言った感じです。

入り口は、正面と駐車場から入れる裏口。

これが、またレトロ感たっぷりでお気に入りです。

家での食事もいいですが、やっぱりたまには外食も良いのもです。

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鶏肉・豚肉・牛肉やお魚・貝類など

健康食品・サプリメントや加工食品に配合可能な

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