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株式会社キティー・ブログ

キティー社員が更新するブログです。おいしいものや乳酸菌の情報を発信していきます!

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2022-01

時間の使い方

この3連休、成人式が各地で実施され、私の地元も華やかな振袖姿の成人さんがチラホラ。

夜の居酒屋には、スーツ姿の若者が多くいました。

ここ数日のコロナ感染拡大・・・・、まだまだ続きそうです。

成人になる事でいろいろな制限がなくなりますので、これから責任ある行動を自覚する事が大切ですね。

社会人になりたての頃、仕えた上司から時間だけがすべての人に与えられた平等な物と教えられました。

(1日24時間、1年365日)

それ以外は、不平等だと思えと。

いかにその時間をフルに仕事に使うかで、今後の社会人の人生が変わると言われ、20代は死ぬ気で仕事をしていました。(今で言うとブラックな働き方・・・昔のリゲインのCMではないですが、24時間働けますか??ジャパニーズ・ビジネスマン)

流石に今、この働き方をしたら捕まってしまいますが・・・・。

ただ、この教えはとても大切です。

今でも24時間、365日をどう使うかがとても重要で時間を無駄に使う事は自分自身にとって一番損をする事につながります。

時間は自分が唯一自由に使う事を任されていて、過ぎてしまった時間は戻す事が出来ないし、その時間は消えてしまう・・・このブログを書いている時間も私にとってはとても大切な時間。

毎日、無意識に過ごす事はとてももったいない事なので、常に意識して時間を過ごす(使う)事が今後の人生を豊かにする一番大切なことだと今でも思っています。

当時、この事を教えて頂いた上司に感謝です。

2022年も1日、1秒を大切に一所懸命に過ごしていければと。

先週末にコストコへ行き、お昼時だったので久しぶりにフードコートでランチ。

ブルドポークのハンバーガーを頂きました。

IMG_8886[1].JPG

ブルドポークは、昨年よく取り上げられていました。

恥ずかしながら、今回初めて食べました。

アメリカではBBQでよく調理されるメニューで豚の肩を長時間加熱する事でホロホロとやわらかく崩れる状態。

私はよく焼き豚を作りますが、長時間煮込んだり、圧力なべを使うとこんな感じになりますね。

味付けはBBQソースで甘く、なかなか食べ応えがあります。

いろいろな料理にアレンジする事が可能な気がします。(あとは味付けですね。)

07

2022-01

スーパードライがスーパードライじゃなくなる日

出来事

こんにちは。

KT-11研究員です。

さて、ビール党にはショッキングな話題

なんと

あのアサヒビールが、主力ブランドである「アサヒスーパードライ」を2月中旬以降の製造分からフルリニューアルすると発表しました。

同製品のフルリニューアルは、1987年の発売以降初めての試みだそうです。

中身やパッケージ、コミュニケーションを同時に刷新し他社製品との差別化を図るというもの。

どうやら、辛口はそのままで、ホップも手を加え、香り華やかにリニューアルするといううわさも。

きっかけは、消費者からのアンケート結果。

ドライ=苦いという印象が大半を占めていたらしく、近年好まれる華やかでフルーティーな香りと真逆だったらしいです。

思えば、最近の一番搾りもホップが変わり、今ではオレンジのような甘い香りもします。

スーパードライは、辛口で香りなんて皆無、といった印象でしたが、昨今のビール売上低迷なども鑑みて、大幅なテコ入れとなったようです。

数十年、築き上げたブランドを変えることは、相当な勇気が必要です。

消費者のニーズに立ち戻って、刷新したアサヒビールの覚悟と勇気に感服です。

でも、私は一番搾りが好きですw

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06

2022-01

ないない尽くし

KT-11研究員による日々のぼやき

こんにちは。

KT-11研究員です。

2022年、本年もよろしくお願いします。

さて、今シーズンはとにかく、寒い!

12月って、関東はこんなに冷え込むのか、ってくらい寒い。

近年は、春や秋がなくなり、四季を感じづらくなった気がします。

気になっているニュースと言えば、新年始まって早々、不穏な空気が流れています。

それは、尿素水の不足。

そして、尿素水の不足が甚大な物流に影響を及ぼすという話題です。

昨年、秋ごろから話題になっていましたが、いよいよ国内流通量が不足し、深刻になりつつあります。

尿素水が、なぜ大事なのか。

燃焼効率が高く、燃費性能に優れているのがディーゼルエンジン。

物流や交通の大半をディーゼルエンジンが支えています。

少し前、ディーゼルエンジンの排気ガス問題が深刻化しました。

その結果、排気ガス中に還元剤(尿素水)を噴射し、排気ガスに含まれる 窒素酸化物を窒素、水などに変換し無害化する装置がディーゼル車に設置されるようになりました。

しかし、昨年から米中関係がさらに悪化し、中国側が生産している尿素水の輸出をストップしてしまいました。

そのため、国内流通量の半分を中国産尿素水に頼っていた日本は、秋ごろから尿素水の不足が顕在化し、バスやトラックなど流通や交通を担う大型車に十分な尿素水が行き届かなくなってしまいました。

ただでさえ、排ガス規制が厳しきなっている中、尿素水の不足は深刻となり、運送会社は運行時間や車両数を減らして、この危機を乗り越えようとしています。

その結果、物資の供給が不足したり、運賃の値上げなどが起こり、経済面で甚大な損失が発生していると騒がれています。

この問題はなかなか解決するめどが立っておらず、物資不足は今後の問題となるはずです。

納期、物資調達など、これまで以上にリードタイムを長くとる必要が出てきそうです。。