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2018-09
ブランド
おはようございます。朝木です。
6日に起こった、北海道の震度7の大地震で被災された方々に、お見舞い申し上げると共にいち早い復興を祈願しております。
当社のお客様も数多く、被害にあい電気の供給が滞っているなか、何とか自家発電で営業していると聞いております。
当社も何かしらのお手伝いが出来ればと思っております。
今年は、私が過去経験した事がないほど日本が天災に見舞われています。
広島の大雨、台風、酷暑、そしてこの地震、2020年のオリンピックを控え日本は大丈夫か?と心配ににもなってしまします。
ただ、日本人の復活力はとても力強いものがありますので、この難関を乗り切っていきたいと思います。
さて、当社のような商売でB to Bの商品は、あまり世の中には出ない商品なので知名度はありません。
また、買って頂くお客様が企業様になるので、CMや駅広告などで宣伝するようなこともしませんし、そんなお金もありません。
でも、人が物を買う第一ステップは、知名度であり、知っている、聞いた事があるなどの商品です。
そこから、手にとり、価格を見て、試してみて、その価格と効果が一致するもしくは価格以上の効果があればリピートに繋がる・・・・そんなサイクルだと思います。
当社は、その知って頂くという点において、展示会や専門誌による広告、新聞記事などで実施してきました。
それでもまだまだ、知らない方が非常に多いことに愕然としてしまいます。
ブランディングってよく、耳にしますが、このブランディングをどう世間に植えつけていくかが、最初の一歩としてはとても大切なことだと最近、ちょっとしたキッカケで痛感しました。
ただ、そこには広告宣伝というお金も必要なので、これまた悩ましい。
以前、新聞でメルカリが上場したときの決算発表で赤字が数十億円となっており、その使われた経費のほとんどが広告宣伝になっていました。
たしか、動画メニューサイトのクラシルもそんな感じで知名度を上げていたと思います。
B to Bだからと言って、知って頂くという行為をおろそかにすると、事業としてはとてももったいないとも思います。ただ、ここはバランスも必要であとは、賢く知名度を上げる努力も必要です。(せっかくSNSという武器もあるので、今後はいろいろと活用してみなさんに知って頂く機会を作りたいと思います。)
まず、その第一弾として、来週の14日、新橋第一ホテルで食糧新聞社主催の素材賞にて『梅ソフトのめぐみ』が優秀賞を頂き、表彰式参加いたします。
その場でも、多くの方に知って頂く機会になればと思います。
さて、日本橋にてランチ
三越前から昭和通に向かう途中にある、焼き鳥屋さん『鳥や』
ちょっと行列を作っていたので、これはおいしいのではと、一緒に並びました。
焼き鳥屋ですが、お昼はラーメンとミニ焼き鳥丼のセットです。
私は、塩ラーメンと焼き鳥丼のセットを頂きました。
ラーメンはさっぱりとしていながら、出汁がとても良く、深みのあるスープです。
焼き鳥は、甘タレで炭火で焼いた香ばしい香りと鶏肉のしっかりとした味でとてもおいしかったです。
並んで食べる価値のある一品です。
日本橋、ちょっと高めのランチですがオイシイお店がたくさんありそうです。