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2016-11
お母さんの腸内細菌の大切さ
バイオ事業部です。
年明けの仕事の予定が決まり始め、それはそれでありがたいことなのですが、
クリスマスもお正月も終わってしまったような気が一瞬しました。
四ツ谷事務所から
妊娠中のストレスが生まれてくる子供に良くないことはよく知られていますが、 なぜよくないのかその謎に迫る記事がありました。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/314124.php
通常の分娩際、新生児は母親がもつ腸内細菌などの中から 自分の腸内細菌になる微生物を受け継ぐことが知られています。 一方で、精神的ストレスは腸内細菌叢を変えてしまうことも知られているそうです。
記事を解釈すると、妊娠中のストレスにより母親の腸内細菌が変わり、 よくない腸内細菌が新生児に受け継がれ、 その腸内細菌が一生にわたり子供に悪影響を与えるということを 動物実験で証明したそうです。
つまり、妊娠中のストレスが子供の一生の健康に悪影響を与えるかもしれない理由の一つは、「腸内細菌へ悪影響があるから」 ということになるかもしれません。
妊娠中の多くのお母さんは赤ちゃんのために最大限気を使っているはずなので、 あまり気にすると逆にストレスになってしまいます。
この記事に関しては、なんとなく腸内細菌に気を付けるくらいでいいのかもしれません。
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